「STAND BY ME ドラえもん」が日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞 フルCG作品で初
日本アカデミー賞は、2014年の優れた映画を顕彰する第38回日本アカデミー賞にて、最優秀アニメーション作品賞として『STAND BY ME ドラえもん』を決定した。
宮城・仙台アニメーショングランプリに忍者アニメーション 中島悠喜「乱波」が受賞
宮城・仙台アニメーショングランプリ2015は、仙台市の仙台メディアテークで開催された。イベントは東北地域からのコンテンツ発信を掲げて2008年にスタートした。
「NARUTO」や「アオイホノオ」も 手塚治虫文化賞、大賞候補に9作品
手塚治虫文化賞を主催する朝日新聞社は、2月24日にマンガ大賞の候補作品を発表した。今後選考会が開催され、候補作品の中から大賞を決定する。
「ベイマックス」と「愛犬とごちそう」ディズニー同時上映作品が米国アカデミー賞ダブル受賞
第87回アカデミー賞 アニメーション部門において、ディズニーが長編および短編部門にてダブル受賞を成し遂げた。
「STAND BY ME ドラえもん」など VFX-JAPANアワード2015最優秀賞決定
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015にて、VFX-JAPANアワード2015表彰式が行われた。6部門の最優秀賞が発表された。
ゆうばりファンタスティック映画祭 グランプリは「今月のあの日」と「メークルーム」
ゆうばりファンタスティック映画祭2015は、盛況のうちに幕を閉じた。25周年でもあり、アディーレ会館ゆうばりで行われる最後の映画祭とあり、大きな盛り上がりを見せた。
東京アニメアワードフェス2015長編コンペ5作品決定 米国アカデミー賞候補「Song of the Sea」も
東京アニメアワードフェスティバル 2015のメインイベント「コンペティション 長編アニメーション部門」のファイナリスト作品が決定。世界各国のエントリーから珠玉の5作品が選ばれた。
第35回日本SF大賞に藤井太洋、長谷敏司の両氏、功績賞に平井和正氏
日本SF作家クラブが第35回日本SF大賞の受賞作を発表した。藤井太洋氏の『オービタル・クラウド』、長谷敏司氏の『My Humanity』の2作品が同時受賞となった。
第7回ブルーレイ大賞 アニメ部門に「SHORT PEACE」「シドニアの騎士」「アナ雪」など
DEGジャパンは2月17日、第7回DEG ジャパン・アワード/ブルーレイ大賞の授賞式を開催、各部門の受賞作品を発表した。グランプリには『アナと雪の女王』が選ばれた。
声優アワード特別賞 大塚明夫、白石冬美らベテランや妖怪ウォッチ、WUGも
3月6日に文化放送の「超!A&G+」で発表される「第九回 声優アワード」で6部門の受賞者が先行で発表された。授賞式は3月7日に行われる。
「アニメ オブ ザ イヤー」TAAF2015 「アナ雪」や「妖怪ウォッチ」がグランプリにノミネート
「アニメ オブ ザ イヤー」のノミネート作品が発表された。グランプリは「東京アニメアワードフェスティバル2015」の会期中に発表される。
高畑勲監督が米国アカデミー賞授賞式に出席予定、「かぐや姫の物語」でレッドカーペットを歩く
『かぐや姫の物語』の監督である高畑勲氏とプロデューサーの西村義明氏が、2月22日にハリウッドのドルビーシアターで開催される米国アカデミー賞授賞式に出席する予定だ。
アニメ功労部門賞に月岡貞夫氏、ささきいさお氏ら 東京アニメアワードフェスティバル2015
東京アニメアワードフェスティバルが会期が迫るなか「アニメ功労部門」の顕彰者が発表された。
大友克洋、フランスのアングレーム国際漫画祭で最優秀賞、日本人で初
大友克洋氏が、1月29日からフランスで開催されているアングレーム国際漫画フェスティバルにて、最優秀賞(The Grand Prix)を受賞した。
第九回声優アワード授賞式に7名だけファンを招待 プラチナ企画募集開始
第九回声優アワード授賞式に、プラチナ企画としてファンの代表を抽選で招待することになった。募集は7名のみとなっており、かなりの激戦になりそうだ。
アニメラジオ番組のベストを決めろ!第1回アニラジアワード開催 表彰式はAnimeJapan 2015で
アニメ、ゲーム、声優に関連した過去一年間のラジオ番組のなかから優れたものを顕彰する第1回アニラジアワードが開催されることになった。
第69回毎日映画コンクール 「ジョバンニの島」「澱みの騒ぎ」「アナ雪」が受賞
第69回毎日映画コンクールの受賞作品が1月20日に発表された。アニメーション映画賞に『ジョバンニの島』、大藤信郎賞に『澱(よど)みの騒ぎが選ばれた。
第87回米国アカデミー賞 視覚効果賞ノミネートに大作並ぶ「インターステラー」からアメコミ原作まで
米国の映画芸術科学アカデミーはロサンゼルスにて第87回米国アカデミー賞のノミネートを発表した。視覚効果の成果を顕彰する視覚効果賞もそのひとつである。

