中国コンテンツ産業最前線(7 ページ目) | アニメ!アニメ!

中国コンテンツ産業最前線(7 ページ目)

日本からも熱い視線を集める中国のコンテンツ市場。Happy Elementsが主催するイベント「日中デジタルエンターテイメント サミット」を通じて、中国市場の現状、今後の動向を鋭く考察します。

文化庁メディア芸術祭 今年の夏、上海で開催(6/29) 画像
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文化庁メディア芸術祭 今年の夏、上海で開催(6/29)

 毎年2月、3月にかけて開催される文化庁メディア芸術祭が、今年の夏に上海で開催される。
 このイベントは日本のアートとエンターテインメントの融合や、先端技術と芸術感性の融合する作品を展示することで、「楽しい文化を創造する日本」を中国に広く紹介することを

第1回国際漫画賞は中国の「孫子兵法」に(6/29) 画像
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第1回国際漫画賞は中国の「孫子兵法」に(6/29)

 外務省は日本からのマンガ文化発信を目指し今年から開催する第1回国際漫画賞の受賞作品を発表した。発表は6月29日の記者会見でマンガ文化に詳しいとされる麻生太郎外務大臣が自ら行った。
 最優秀作品賞にあたる国際マンガ賞には、中国の李志清さん(43)の『孫子兵

上海国際映画祭に連動 アニメ「ブレイブストーリー」など紹介(6/10) 画像
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上海国際映画祭に連動 アニメ「ブレイブストーリー」など紹介(6/10)

 6月16日から24日まで、中国・上海で開催される上海国際映画祭に合わせて日本のアニメーションを広く紹介するイベントが開催される。
 イベントは「日本新鋭動画芸術展」と題されたアニメーション上映会とクリエイター向けとビジネス向けの2つのセミナーから構成され

中国アニメ業界の真の問題点を探る 「コンテンツビジネスin中国」 画像
コラム・レビュー

中国アニメ業界の真の問題点を探る 「コンテンツビジネスin中国」

 アニメや映画、マンガから音楽、テレビ番組まで、中国のエンタテイメント市場に対する日本の関心は依然高い。しかし、その高い関心にもかかわらず、そうした市場を総合的にまとめた情報はこれまでなかった。
 5月に発売された「コンテンツビジネスin中国」(青崎智行

JETRO 中国、北米、欧州のコンテンツ市場レポート公開 画像
コラム・レビュー

JETRO 中国、北米、欧州のコンテンツ市場レポート公開

 日本貿易振興機構(JETRO)は、海外コンテンツ市場の調査レポートをあらたに3本公開している。今回新たにまとめられたのは、「欧州におけるコンテンツ市場の実態」と「中国におけるテレビ番組販売ハンドブック」、「北米音楽市場進出ハンドブック」である。

世界コスプレサミット 中国代表 男性2人組に決定(5/4) 画像
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世界コスプレサミット 中国代表 男性2人組に決定(5/4)

 世界各国からコスプレイヤーが集まりナンバー1を決める世界コスプレサミットは、今年で5回目、8月に愛知県名古屋市で開催される。コスプレ文化の世界各国の広がりもあり毎年開催規模を拡大している。
 この中国代表選考会が5月1日、2日に浙江省杭州市で開催された第3

「ドラえもん のび太の恐竜2006」中国で全国公開(4/24) 画像
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「ドラえもん のび太の恐竜2006」中国で全国公開(4/24)

 中国の新浪や捜狐などメディアによれば、日本の人気アニメ『ドラえもん』の劇場映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』が今年7月に中国で全国上映される。中国の海外映画配給会社華夏電影発行有限責任公司が配給を行なう。
 この映画は中国で正式に全国公開される最初

第3回中国国際アニメーション祭 4月28日から杭州で(4/22)  画像
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第3回中国国際アニメーション祭 4月28日から杭州で(4/22) 

 中国が国家レベルで開催する唯一のアニメーション・マンガイベントである第3回中国国際アニメーション祭(中国国際動漫節)が、4月28日から5月4日まで浙江省・杭州市で開催される。
 杭州市は中国のなかの文化都市として知られているが、近年はアニメーションを初め

ヴァージンコミックスが狙う インド発の日本アニメスタイル(4/8) 画像
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ヴァージンコミックスが狙う インド発の日本アニメスタイル(4/8)

 映画やアニメーション、音楽に至るまで次世代のエンタテイメント市場として、依然中国が大きな注目を浴びている。そして、中国のエンタテイメント市場への参入を狙う企業は多い。
 しかし、奇抜なビジネスで有名なイギリスのヴァージン・グループは中国ではなく、も

アジア市場に挑む台湾アニメとその舞台裏:レポート 画像
イベント・レポート

アジア市場に挑む台湾アニメとその舞台裏:レポート

 4月4日にデジタルハリウッド東京校で、アジアITビジネス研究会とデジタルハリウッドの共同企画「アジア市場に挑む台湾アニメとその舞台裏」と題するイベントが行なわれた。 
 イベントは韓国、中国、台湾のアニメビジネスの実状を説明する第1部と、台湾アニメーショ

第3回中国国際アニメーション祭 画像
イベント・レポート

第3回中国国際アニメーション祭

 開催3回目を迎え、今年は4月28日から5月4日までになる中国最大のアニメーションと漫画のイベント中国国際アニメーション祭(中国国際動漫節)。毎年春に杭州で開催されるが、既に国際的にお馴染みのイベントとなりつつある。今年は東京国際アニメフェアに単独でブース

台湾アニメの全貌知る特別イベント デジハリで開催(3/29) 画像
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台湾アニメの全貌知る特別イベント デジハリで開催(3/29)

 4月4日に台湾アニメーション上映会と台湾を含む韓国、中国の東アジアのアニメーションビジネスの事情を紹介するイベントが開催される。
 このイベント「アジアのアニメビジネス・レポート アジア市場に挑む台湾アニメとその舞台裏 ~2006年度版」は、東アジアのアニ

SLAM DUNK実写映画化の記事の訂正とお詫び 画像
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SLAM DUNK実写映画化の記事の訂正とお詫び

 当サイトは3月8日に「SLAM DUNK 台湾史上最高予算で実写映画化 08年冬公開」で、台湾及び中国の企業により井上雄彦先生原作のコミック『SLAM DUNK』が実写映画化されるとの記事を掲載しました。
 この記事は米国のエンタテイメント情報企業ヴァラエティやそのほかの

中国・杭州 国際アニメフェア発表 賞金100万元など(1/19) 画像
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中国・杭州 国際アニメフェア発表 賞金100万元など(1/19)

 中国唯一の国家レベルの国際アニメーションフェスティバル「中国国際アニメーションフェスティバル」が今年4月28日から5月4日まで浙江省杭州市で開催される。
 イベントは2006年から始まり今年で3回目だが、杭州で継続して開催されている。

中国☆上海映画祭で中国の名作アニメ上映(12/14) 画像
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中国☆上海映画祭で中国の名作アニメ上映(12/14)

 12月16日より東京新宿の東京テアトルでは、発展する中国映画の多様性を紹介する「中国☆上海映画祭」を開催する。中国☆上海映画祭は中国文化フェスティバル2006の一環であり、東京テアトル創立60周年記念事業のひとつでもある。
 また、映画祭では主要テーマのひと

北京電影学院動画学院賞に「日本大使賞」登場(12/5) 画像
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北京電影学院動画学院賞に「日本大使賞」登場(12/5)

 中国の大手メディア人民日報の日本語版によると、北京電影学院が開催している北京電影学院動画学院賞に今年から日本大使賞が設立された。
 12月3日に同賞の受賞式が行われ日本大使館広報文化センター長が授与を行った。
 
 北京電影学院は、中国のなかでも映像関連

中国アニメ産業セミナー:レポート 画像
イベント・レポート

中国アニメ産業セミナー:レポート

 11月20日に東京・秋葉原で「ジェトロ 中国のアニメ産業セミナー」が開催された。今回のセミナーは、中国の放送局、アニメーション制作会社、学者とそれぞれ立場が異なる専門家が自らの視点で、中国のアニメ産業の現状と日本企業との関係構築について語った。

中国アニメーション産業規模 映画産業を上回る(11/18) 画像
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中国アニメーション産業規模 映画産業を上回る(11/18)

 アイルランドにある市場調査会社リサーチ&マーケッツによると、中国国内のアニメーション産業規模は同国の映画産業のそれを上回っている。
 これは同社が10月にまとめた調査レポート「中国のアニメ産業レポート2005-2006」の概要によるものである。
 
 リサーチ&

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