中国企業のエグゼクティブが語る中国のアニメビジネスの現状とメディア展開の未来
日中アニメコンテンツ制作の違いと中国展開 日中のビジネス関係者が本音トーク
求められる日本アニメ、インターネット配信に中国進出の糸口はあるか 日中パネルディスカッション
Happy Elementsが目指す国境を越えたデジタルコンテンツビジネスとは?日本のCEOが語る
日本からも熱い視線を集める中国のコンテンツ市場。Happy Elementsが主催するイベント「日中デジタルエンターテイメント サミット」を通じて、中国市場の現状、今後の動向を鋭く考察します。
3月23日、24日に東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2019」。数多くのアニメ関連企業が出展し盛況のうちにパブリックデーの幕を下ろしたが、今回は中国の動画配信メディアbilibiliのブースの模様をお届けする。
[増田弘道]第12回中国国際動漫節■ 世界最大?~動漫博物館■ アニメツーリズムデベロッパー~中南集団■ 中国初イケメンキャラクター~玄機科技信息技術有限公司(STAR Q)〉
[増田弘道]■見えてきたビジネスモデル、大IP、そして汎娯楽■日本のアニメに取っての中国市場~チャンスはあるのか?■映画の可能性
[増田弘道] 杭州アニメフェスティバルを訪ねて 第2回 ■官製主導だった中国アニメーション産業■ 安く沢山つくれば海外に売れる? ■日本製アニメ爆買いからはじまった ■台風の目となったネットと映画興行
[増田弘道]IPブームに沸く中国で劇的変化を遂げつつある中国のアニメーション産業 ~2016杭州アニメフェスティバルを訪ねて~
テレビ東京とグリー、そして中国の映像配信会社の大手アイチーイー、香港のメディアリンクが参加するテレビアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』の製作発表が行なわれた。
中国では初となる「機動戦士ガンダム」シリーズの公式のスマートフォン向けゲームアプリケーション『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』が配信をスタートした。
アニメ事業に力を入れるテレビ東京が、中国向けのアニメ配信の拡大に乗り出した。テレビ東京は2016年1月から新たに3つの有力サイトに日本アニメ作品の提供を開始した。
日本のアニメやゲームなどの中国展開のサポート事業を手掛けるアクセスブライトが中国の映画会社 光線伝媒有限公司(エンライト)と業務・資本提携契約を結んだ。
日本と中国のデジタルコンテンツビジネスの架け橋を目指すHappy Elements Asia Pacific 株式会社 代表取締役 頼嘉満氏に、同社の成り立ちから、事業のミッション、さらに日中での展望までを語ってもらった。
「中国におけるデジタルコンテンツのマネタイズ方法」では、A-1 Picturesの三宅将典氏、日本動画協会の松本悟氏、愛奇のヤン・シャオシュアン氏、Bilibili動画のルイ・チェン氏が招かれた。
「コンテンツ制作における日本と中国の違い、日本の制作会社が中国に展開する方法」と銘打たれたパネルディスカッションで、日中の今後のビジネスのあり方などが語られた。
Happy Elementsが主催する「Happy Elements 日中デジタルエンターテインメント サミット」が2015年11月6日(金)には東京ミッドタウンにて開催された。
中国の電子商取引の巨大企業アリババ・グループホールディングスは、11月6日にインターネット動画サービスの大手である優酷土豆と同社の買収、経営統合で合意した。
Japan Content Showcase 2015が10月20日から22日まで東京・台場で開催された。22日には日本動画協会主催セミナー『韓国映像コンテンツ産業とアジア』が開かれた。
スクウェア・エニックスが、マンガでの中国進出を本格化させる。NetEase(網易)と協業して、10月28日より自社マンガタイトルの電子版の中国向けに配信を順次スタートする。
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)の働きかけにより、著作権法違反の疑いで中国のウェブサイト「愛漫画」の責任者3人が逮捕された。
海外流通促進機構(CODA)は、2015年7月15日と17日、上海市内に所在する6軒の海賊版販売店に対する取締りを実施したと発表した。
中国最大のテレビゲーム展示会「チャイナジョイ2015」が7月30日から8月2日まで上海で開幕した。今年も市場の急成長ぶりをみせつけている。
『名探偵コナン』のテレビシリーズが、中国で新たなビジネスに乗り出した。本作のテレビシリーズを、日本とほぼ同時に中国で楽しめるようになる。
5月28日に中国で全国公開された映画『STAND BY MEドラえもん』が大ヒットとなっている。中国での興収は4億2359万元で、日本円で86億円を超えた。
5月14日、国内大手のアニメ製作会社東映アニメーションが、2015年3月期の決算発表をした。通期連結売上高は303億1300万円と前期比2.3%の減収となった。
5月7日から9日の3日間、中国・上海市内の3カ所のシネコンにて、上海芸術電影聯盟主催の「日本電影展」が開催。2014年に日本で公開された7作品が上映された。