中国企業のエグゼクティブが語る中国のアニメビジネスの現状とメディア展開の未来
日中アニメコンテンツ制作の違いと中国展開 日中のビジネス関係者が本音トーク
求められる日本アニメ、インターネット配信に中国進出の糸口はあるか 日中パネルディスカッション
Happy Elementsが目指す国境を越えたデジタルコンテンツビジネスとは?日本のCEOが語る
日本からも熱い視線を集める中国のコンテンツ市場。Happy Elementsが主催するイベント「日中デジタルエンターテイメント サミット」を通じて、中国市場の現状、今後の動向を鋭く考察します。
中国での日本のアニメ人気が語られることが多くなっている。しかし、テレビ放映や正規のDVD流通も少ない中、中国の日本アニメファンの活動を実感出来る機会は必ずしも多くない。 そんななか中国の大学生らが主体となって、日本の人気声優山口勝平さん、成田剣さん
米国の大手通信・メディアグループ バイアコム系のアニメーション専門チャンネルニコロデオン(Nickelodeon)は、アジア13カ国・地域で中国のテレビアニメーションに特化した放映枠「China Toon」をスタートする。 番組はニコロデオンアジアがカバーする地域で7月5
海外における日本コンテンツの海外展開と海賊版対策を目的とするコンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、6月19日に一般社団法人化後初の定時社員総会を開催した。また、総会後は記者会見を開催し、日本コンテンツの海外での海賊版対策をさらに強化していくことを明ら
3月19日、東京国際アニメフェア2009のステージIIで「アニメ制作コンペ」の入選作品が発表された。この「アニメ制作コンペ」は広島に本拠を置く経済産業省中国経済産業局の主催によるもので、今回が初となる。 瀬戸内産ライトノベルの募集と銘打ち募集した「みんなの
三国志と言えば、誰もが知っている中国の歴史書だろう。その壮大な物語と登場人物の魅力、そして知略策謀は多くの人の心を捉えて離さない。 こうした三国志を題材にした作品のなかでも、とりわけ大きな人気を誇っているのが、原案 李學仁さん、作画 王欣太(KING
[中国市場をもう一度考える機会となったセミナー] 中国市場は13億の人口や経済が急成長していることもあり、多くの業界・企業にとって魅力的な市場である。しかし、アニメ業界に限れば、中国市場に対する関心と熱気は、ここ数年で急激に冷めているように感じる。
海外のアニメやマンガ、ゲームファンに、秋葉原を中心とした日本のサブカルチャー情報を配信する「アキバナナ(Akibanana.com)」が、8月15日から中国語圏向けサイトをオープンした。 中国語サイトは、中国大陸で広く使用される中国語簡体字で提供され、広い中国圏
5月24日、中之島公会堂にてPROJECT TEAM DoGA主催による第20回CGアニメコンテストの大阪上映会が行われ、CGアニカップの日本代表作品および作者が発表された。 このCGアニカップは日本のほか中国、韓国、台湾の参加による国別対抗戦として10月19日に関西国際空港で
3月27日、東京国際アニメフェアの会場で、中国のアニメーション産業にフォーカスするシンポジウム「中国のアニメ産業最新事情と日中間連携の可能性」が開催された。シンポジウムは、日本貿易振興機構(ジェトロ)が主催するものである。 今回のアニメフェアでジェト
CG-ARTS協会は10月25日、第13回学生CGコンテストのノミネート作品を発表した。今年の総応募数は計1195作品である。 国別では国内はもとよりアメリカやフランスや中国から、年齢別では小学校2年生から大学院生までの応募があった。ノミネートとして「静止画部門」、
10月5日にJAM(Japan Animation Contents Meeting)2007の企画のひとつとして、「中国インターネット配信市場の現状報告」と題した講演会が行われた。 講演会は2部構成で、1部では「中国におけるテレビ番組派生市場の現状」と題して、ジェトロ北京センターの吉川明
毎年夏に開催される世界コスプレサミットは、世界で唯一の国際規模のコスプレコンテストとして年々人気を高めている。今年は、中国、韓国など東アジア、フランス、ドイツなどのヨーロッパ、さらにメキシコ、ブラジルなどラテンアメリカ諸国など、文字どおり世界各地12
9月29日にTBS主催の映像コンテスト「DigiCon 6+3」の授賞式が丸ビルホールで開催され、韓国・中国・香港・台湾・シンガポール・タイ・インド・ヨルダン計8ヶ国のアジアローカルグランプリ8作品と日本国内最終ノミネート30作品の計38作品から各賞が発表された。 今回
10月4日から12日まで韓国・釜山市で開催される第12回釜山国際映画祭は、映画祭のオープニング作品に中国映画の『Assembly』(馮小剛監督)、クロージング作品に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序』を上映すると8月29日に発表した。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序』
8月4日の日本経済新聞によると、経済産業省系の非営利団体であるデジタルコンテンツ協会は、アニメ企業と連携して中国でのアニメのインターネット配信ビジネスの可能性を実証実験するという。これは海賊版DVDの蔓延する中国市場で、インターネット有料配信がどのよう
国際交流基金北京日本文化センターと音楽産業振興・文化財団は、7月28日に中国・北京で日本のアニメ音楽をテーマにした講演会と音楽イベントJ-Meeting Beijing 2007を開催する。 日本のアニメは80年代から中国で急激に人気を獲得していることもあり、国際交流基金は
毎年2月、3月にかけて開催される文化庁メディア芸術祭が、今年の夏に上海で開催される。 このイベントは日本のアートとエンターテインメントの融合や、先端技術と芸術感性の融合する作品を展示することで、「楽しい文化を創造する日本」を中国に広く紹介することを
外務省は日本からのマンガ文化発信を目指し今年から開催する第1回国際漫画賞の受賞作品を発表した。発表は6月29日の記者会見でマンガ文化に詳しいとされる麻生太郎外務大臣が自ら行った。 最優秀作品賞にあたる国際マンガ賞には、中国の李志清さん(43)の『孫子兵
6月16日から24日まで、中国・上海で開催される上海国際映画祭に合わせて日本のアニメーションを広く紹介するイベントが開催される。 イベントは「日本新鋭動画芸術展」と題されたアニメーション上映会とクリエイター向けとビジネス向けの2つのセミナーから構成され
アニメや映画、マンガから音楽、テレビ番組まで、中国のエンタテイメント市場に対する日本の関心は依然高い。しかし、その高い関心にもかかわらず、そうした市場を総合的にまとめた情報はこれまでなかった。 5月に発売された「コンテンツビジネスin中国」(青崎智行
日本貿易振興機構(JETRO)は、海外コンテンツ市場の調査レポートをあらたに3本公開している。今回新たにまとめられたのは、「欧州におけるコンテンツ市場の実態」と「中国におけるテレビ番組販売ハンドブック」、「北米音楽市場進出ハンドブック」である。
世界各国からコスプレイヤーが集まりナンバー1を決める世界コスプレサミットは、今年で5回目、8月に愛知県名古屋市で開催される。コスプレ文化の世界各国の広がりもあり毎年開催規模を拡大している。 この中国代表選考会が5月1日、2日に浙江省杭州市で開催された第3
中国の新浪や捜狐などメディアによれば、日本の人気アニメ『ドラえもん』の劇場映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』が今年7月に中国で全国上映される。中国の海外映画配給会社華夏電影発行有限責任公司が配給を行なう。 この映画は中国で正式に全国公開される最初