「カラフル」原恵一監督 仏アヌシーで長編部門特別賞、観客賞W受賞
アヌシー国際アニメーション映画祭の最終日6月11日に、コンペティション部門の各賞受賞作品が発表された。長編アニメーション部門で、日本から出品された『カラフル』が特別賞(Special Distinction)と観客賞(Audience Award)の2部門を獲得した。
3D立体視版「ハーロック」仏アヌシー映画祭で PV初公開
東映アニメーションはアヌシー国際アニメーション映画祭にて、同社が製作を進める大作映画『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』の制作過程を紹介する。
アヌシー長編部門「カラフル」「チベット犬」選出CG「ハーロック」も紹介
アヌシー国際アニメーション映画祭が、公式セレクションの長編部門を発表した。今回発表されたのは応募64作品の中から選出された
「リタとナントカ」アヌシー映画祭でTV番組部門に公式出品
アヌシー国際アニメーションフェスティバル2011年の公式出品作品(Official Selection)を明らかにした。
アヌシーが今年もYouTubeコンテスト開催 2月7日スタート
アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、2011年のフェスティバル開催に合わせてアヌシー/ YouTubeコンペティションを実施する。これは、インターネットを通じた
「ファンタスティックMr.FOX」3月12日公開 アヌシー受賞の話題作
ストップモーション・アニメーション『ファンタスティックMr. FOX』が、いよいよ日本でも公開される。配給を担当するショウゲート
「Fantastic Mr.Fox」2011年3月公開決定 アヌシー最優秀賞受賞
世界のアニメーション界を沸かせたストップモーションの長編アニメーション映画『ファンタスティック・ミスター・フォックス Fantastic Mr.Fox』が、2011年3月に劇場公開されることになった。
アヌシー、広島W受賞「アングリーマン」も トリウッドでWAT
2000年より毎年トリウッドで行なわれてきた世界の短編アニメーション紹介が、この秋から新たに「世界のアニメーションシアター(WAT)」として新たな展開を遂げる。
オタワ国際アニメフェス 「ONE PIECE」や「緑子」が長編コンペに
オタワ国際アニメーションフェスティバル。アヌシー国際アニメーション映画祭に引き続き、日本のアーティスト、作家の活躍が目立っている。
若手アーティストがインディーズレーベル設立 「CALF」始動
今回設立が発表されたインディーズレーベル「CALF」の運営メンバーは大山慶氏、水江未来氏、和田淳氏、土居伸彰氏の4名。大山氏、水江氏、和田氏は今年、アヌシー、ザクレブ、広島に作品がノミネートされたアニメーション作家
「日々の音色」 アヌシーでミュージックビデオ部門を受賞
最優秀ミュージックビデオ賞(Award for best music video)を日本から出品した『日々の音色』が受賞した。日本の作品のアヌシーでの受賞は、2008年の加藤久仁生監督『つみきのいえ』以来である。
アヌシー映画祭 「サマーウォーズ」、「ONE PIECE」公式作品に選出
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編アニメーション部門の公式コンペティション作品に日本から『サマーウォーズ』と『ONE PIECE FILM Strong World』が選ばれた。
ザグレブ2010の短編入選作品発表 大山慶氏や水江未来氏など
ザグレブ国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティションノミネート作品が発表された。クロアチアで開催されているザグレブ国際アニメーションフェスティバルはフランスのアヌシー、カナダのオタワ、そして広島と並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルの1つ
アヌシー50周年で豪華ゲスト多数 OPはシルヴァン・ショメ新作上映
6月7日から12日まで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭は開催まであと3カ月足らずとなり、いよいよ盛り上がり見せている。3月17日には、世界67カ国1942作品の応募作から選ばれた213の公式出品作品も発表された。近年になく日本からの作品が多く、今年は日本か
アヌシー2010の短編入選作品発表 押井守監督の作品も
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティションノミネート作品が発表された。アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、1960年からカンヌ国際映画祭から独立するかたちで開始さ
れた、歴史と伝統のあるアニメーションフェスティバルとして知られ
ゴブランとアヌシーが連携 3DCGのアニメーションコース開始
フランスのアニメーション教育の最高峰として知られるゴブラン・スクール・オブ・ビジュアル・アート(GOBELINS, School of Visual Communication)が、アヌシー国際アニメーション映画祭と手を組んで3DCG専門のアニメーター教育に乗り出す。
アヌシー×YouTube 短編アニメーション投稿で国際映画祭に招待
この映画祭がインターネット上の新しい映像メディア 動画投稿共有サイトのYouTubeとコラボレーションする。アヌシー映画祭が開催50周年を迎えるのを記念して、YouTubeを利用した短編アニメーションの募集を開始した。
アヌシー国際アニメーション映画祭 作品応募締切り1月15日
2010年6月7日から12日まで開催されるフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭(Festival international du film d'animation à Annecy)の公式作品の締切りが2010年1月15日までと残り1ヶ月余りとなった。応募は短編部門、長編部門、テレビ部門、コマシャール部門

