アヌシー国際アニメーション映画祭 公式セレクションに湯浅政明「Kick-Heart」や水尻自子「布団」など
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編ノミネート作品が3月26日に発表された。世界最大のアニメーション映画祭として注目されるイベントだが、今年も日本から多くの作品が公式セレクションに選ばれた。
フランス映画・動画センターの役割 ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美
[取材・文:伊藤裕美(オフィスH)]国際アニメーション・フェスティバル「アヌシー2012」で見た ヨーロッパのアニメーション動向 第2部 フランス映画・動画センターの役割
広島国際アニメフェス始まる 国際名誉会長P・ロード氏らが会見
8月23日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルが開幕した。広島国際アニメーションフェスティバルは1985年から隔年で開催されており、フランスのアヌシー、クロアチアのザグレブ、カナダのオタワに並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルの1つとして知られる。
ヨーロッパのアニメーション動向 放送番組から劇場公開長編への流れ by 伊藤裕美
世界最大規模のアニメーション映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)の“アヌシー”は、2000年代より長編劇場公開アニメーションのプロモーションに力を入れてきた。それにはフランスのみならずヨーロッパのアニメーション界の動向とその要望が大きく影響している。
フランス・アニメーションレポートby 伊藤裕美 第4回 新アートディレクター決定、新しいアヌシーへ
今年のアヌシーでも注視すべきは、アニメーション作家らの新しいオリジナリティを求める姿勢と、新しい芽から大輪の花を咲かそうと努めるプロデューサーや制作パートナーたちの眼力だ。それが、長編アニメーションの市場を広げる。
フランス・アニメーションレポート by 伊藤裕美 第3回 アヌシー・コンペティションを振り返る
短編、卒業制作・学生作品、テレビ/委託制作の各部門のコンペティションに延べ164本、短編のアウトオブコンペティションに40本、長編部門に20本が選ばれた。
フランス・アニメーションレポートby伊藤裕美 第2回 多様化が進む、ヨーロッパ・アニメーション
ヨーロッパ・アニメーションの活況を追い風に、アヌシーは長編の比重を増し、作家が単独で制作する自主企画アニメーションの上映に留まらず、世界公開を前提とする長編アニメーションの新企画を話し合う国際舞台へ進化中だ。
フランス・アニメーションレポート:アヌシー2012から by 伊藤裕美 第1回
世界最大規模のアニメーションの映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)が、フランス南東部、スイスとの国境に近いアヌシー市で6月4日から5日間開催された。11万枚もの上映チケットが販売され、MIFAは7000人を超すプロを世界中から集めた。
アヌシー国際アニメフェス 水江未来さん「Modern No.2」が音楽賞受賞
アヌシー国際アニメーションフェスティバルが閉幕した。最終日には、毎年注目を集める各賞の受賞作品が発表された。そうしたなかで、水江未来さんの『Modern No.2』が音楽賞
「コクリコ坂から」北米配給権はGKidsが獲得 2013年春公開か?
GKidsが『コクリコ坂から』の北米配給権を獲得したと伝えている。国際アニメーション映画祭が開催されているアヌシー発のニュースで、北米公開は2013年の春になる見込み
「おおかみこどもの雨と雪」 6月6日にアヌシーで紹介、パリでワールドプレミア開催
6月4日からフランスでスタートしたアヌシー国際アニメーションフェスティバルで、細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』が上映される。世界最大のアニメーション映画祭
仏アヌシー映画祭6月4日開幕 新作「太陽の子エステバン」トレイラーも上映
6月4日に、世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーションフェスティバルがフランスで開催する。6月9日までの開催6日間で、短編、長編、コーマーシャルやミュージックビデオまで
日本から7作品が本選へ 第14回広島国際アニメフェス作品発表
広島国際アニメーションフェスティバルは、短編作品をメインとして1985年から隔年で開催されている。フランスのアヌシー、クロアチアのザグレブ、カナダのオタワと並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルのひとつとして知られる。
アヌシー 長編コンペに日本から2作品「アシュラ」「星を追う子ども」
世界最大の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシー国際アニメーションフェスティバルは、4月25日に2012年の長編部門の公式作品を発表した。短編部門、学生部門などはこれまでに明らか
「ベルセルク 黄金時代篇」 アヌシー映画祭長篇部門公式作品
映画『ベルセルク 黄金時代篇 覇王の卵』が、今年6月にフランスで開催されるアヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編部門のコンペティションに正式出品されることが発表された。各国のトップクラスの映画と伴にグランプリ(クリスタル賞)を競う
アヌシー公式出品に日本から多数選出 大友克洋監督新作も
2012年は、日本から数多くの作品が選ばれた。映画祭のなかでも注目が高い短編部門に7作品、学生部門4作品、テレビシリーズ部門、広告部門に1作品ずつ。
アヌシー映画祭 応募作品・企画受付12年2月15日まで
アヌシー国際アニメーション映画フェスティバルが、2012年の開催に向けて出品作・企画プロジェクトの応募を受け付けている。映画祭開催は、
アヌシー国際アニメーション映画祭閉幕 各賞発表も
アヌシー国際アニメーション映画祭が6月11日に閉幕した。アヌシーは世界最大のアニメーション映画祭として知られおり、主催者CITIAの発表によれば期間中の参加者は7000人を超え、

