広島国際アニメーションフェスティバルは、短編作品をメインとして1985年から隔年で開催されている。フランスのアヌシー、クロアチアのザグレブ、カナダのオタワと並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルのひとつとして知られる。
世界最大の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシー国際アニメーションフェスティバルは、4月25日に2012年の長編部門の公式作品を発表した。短編部門、学生部門などはこれまでに明らか
映画『ベルセルク 黄金時代篇 覇王の卵』が、今年6月にフランスで開催されるアヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編部門のコンペティションに正式出品されることが発表された。各国のトップクラスの映画と伴にグランプリ(クリスタル賞)を競う
2012年は、日本から数多くの作品が選ばれた。映画祭のなかでも注目が高い短編部門に7作品、学生部門4作品、テレビシリーズ部門、広告部門に1作品ずつ。
アヌシー国際アニメーション映画フェスティバルが、2012年の開催に向けて出品作・企画プロジェクトの応募を受け付けている。映画祭開催は、
アヌシー国際アニメーション映画祭が6月11日に閉幕した。アヌシーは世界最大のアニメーション映画祭として知られおり、主催者CITIAの発表によれば期間中の参加者は7000人を超え、
アヌシー国際アニメーション映画祭の最終日6月11日に、コンペティション部門の各賞受賞作品が発表された。長編アニメーション部門で、日本から出品された『カラフル』が特別賞(Special Distinction)と観客賞(Audience Award)の2部門を獲得した。
東映アニメーションはアヌシー国際アニメーション映画祭にて、同社が製作を進める大作映画『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』の制作過程を紹介する。
アヌシー国際アニメーション映画祭が、公式セレクションの長編部門を発表した。今回発表されたのは応募64作品の中から選出された
アヌシー国際アニメーションフェスティバル2011年の公式出品作品(Official Selection)を明らかにした。
アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、2011年のフェスティバル開催に合わせてアヌシー/ YouTubeコンペティションを実施する。これは、インターネットを通じた
ストップモーション・アニメーション『ファンタスティックMr. FOX』が、いよいよ日本でも公開される。配給を担当するショウゲート
世界のアニメーション界を沸かせたストップモーションの長編アニメーション映画『ファンタスティック・ミスター・フォックス Fantastic Mr.Fox』が、2011年3月に劇場公開されることになった。
2000年より毎年トリウッドで行なわれてきた世界の短編アニメーション紹介が、この秋から新たに「世界のアニメーションシアター(WAT)」として新たな展開を遂げる。
オタワ国際アニメーションフェスティバル。アヌシー国際アニメーション映画祭に引き続き、日本のアーティスト、作家の活躍が目立っている。
今回設立が発表されたインディーズレーベル「CALF」の運営メンバーは大山慶氏、水江未来氏、和田淳氏、土居伸彰氏の4名。大山氏、水江氏、和田氏は今年、アヌシー、ザクレブ、広島に作品がノミネートされたアニメーション作家
最優秀ミュージックビデオ賞(Award for best music video)を日本から出品した『日々の音色』が受賞した。日本の作品のアヌシーでの受賞は、2008年の加藤久仁生監督『つみきのいえ』以来である。
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編アニメーション部門の公式コンペティション作品に日本から『サマーウォーズ』と『ONE PIECE FILM Strong World』が選ばれた。
ザグレブ国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティションノミネート作品が発表された。クロアチアで開催されているザグレブ国際アニメーションフェスティバルはフランスのアヌシー、カナダのオタワ、そして広島と並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルの1つ
6月7日から12日まで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭は開催まであと3カ月足らずとなり、いよいよ盛り上がり見せている。3月17日には、世界67カ国1942作品の応募作から選ばれた213の公式出品作品も発表された。近年になく日本からの作品が多く、今年は日本か
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティションノミネート作品が発表された。アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、1960年からカンヌ国際映画祭から独立するかたちで開始さ れた、歴史と伝統のあるアニメーションフェスティバルとして知られ
フランスのアニメーション教育の最高峰として知られるゴブラン・スクール・オブ・ビジュアル・アート(GOBELINS, School of Visual Communication)が、アヌシー国際アニメーション映画祭と手を組んで3DCG専門のアニメーター教育に乗り出す。
この映画祭がインターネット上の新しい映像メディア 動画投稿共有サイトのYouTubeとコラボレーションする。アヌシー映画祭が開催50周年を迎えるのを記念して、YouTubeを利用した短編アニメーションの募集を開始した。