9月21日から25日の5日間、カナダのオタワを舞台に北米最大のアニメーションフェスティバルであるオタワ国際アニメーションフェスティバルが開催される。1976年に初めて開催されたオタワ国際アニメーションフェスティバルは、アヌシー(フランス)、広島、ザクレブ(ユーゴスラビア)と並ぶ国際的なアニメーションフェスティバルとして知られている。 これまでは隔年開催とされていたが、アニメーション映画への注目の高まりにより今年からオタワ国際学生アニメーションフェスティバルを吸収し毎年開催になる。 また、グランドプライズ(大賞)を頂点とするコンペティション部門は、2000近い応募作品の中からおよそ100作品が様々な分野別に上映される。これらのカテゴリーは大人向けや子供向けといった分野のほか、近年はニューメディア部門などへの展開を行っている。 本年は日本から佐山誠監督『フルスロット・マイナス』、山村浩二監督『年をとった鰐』など数作品が出品されている。しかし、春に開催されたアヌシー同様に全体的に日本アニメーションの存在感は大きくない。 さらに、映画祭におけるビジネス関連のイベントも見逃せない。2004年に初めて開催されたTVアニメーション会議である。このイベントは、参加者からのビジネス情報に対する強い要望から誕生し、昨年は世界各国からのプロデュサー、放送関係者など200人を超える参加者が集まった。アヌシー国際アニメーションフェスティバルがMIFAと呼ばれるビジネストレードーショーを設けていることを意識した動きでもある。 TVアニメーション会議ではフェスティバルとは打って変わって、TV業界を中心にアニメーションビジネスに関する講演会や討論会が開催される。しかし、北米では一般に“カートゥーン”と呼ばれる子供向けの作品が中心となっており、昨年、今年と日本アニメの存在感はほとんどない。それでも、米国の大手放送局のビジネスの在り方などが取り上げられており興味深いイベントではあるだろう。 本年の会議では5つのパネルが開催され、それぞれ『カナダのアニメーション市場』、『専門的なアニメーションスタジオの躍進』、『共同制作』、『デジタル配信』、『ビジネスとカートゥーン』といったテーマが取り上げられる予定になっている。/オタワ国際アニメーションフェスティバル /TVアニメーション会議
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