コラム・レビュー ニュース記事一覧(38 ページ目)
文化庁メディア芸術祭 会場はワンスペース2000m2、クロスオーバーするカルチャーを表現
文化庁メディア芸術祭は今年で第17回と開催の歴史は長いが、展示構成のかたちも毎年異なり、趣向を凝らす。その時々で様相を変えるのも特徴となっている。
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 オフィシャルアーカイブ」 未公開資料も満載の1冊
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』をあらためて振り返り、その魅力を再確認する一冊が、この1月に発売された。「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 オフィシャルアーカイブ」である。
「エンダーのゲーム」 SF古典がジュブナイル映画に生まれ変わった時
数土直志:1月18日全国公開となった映画『エンダーのゲーム』、80年代の傑作SFがなぜいま映画化されたのか、その鍵は“ゲーム”という言葉にある。
第2クールに向けて、ファンタジーと恋の間の物語 「凪のあすから」第1クール振り返り PART3
『凪のあすから』の第1クール振り返り、最後は物語の前半にあった事件を確認。そして、それが第2クールにどうつながっていくのか?1月9日以降の放送に期待だ。
“ファンタジー”と“恋愛物語” 「凪のあすから」 第1クール振り返り PART2
『凪のあすから』の第1クール振り返り企画第2回は、少し入り組んだ恋愛模様をもう一度整理。これを理解すれば、第2クールもより楽しく見れるはず。
2014年劇場アニメ 製作堅調もオリジナル企画減少傾向 実写のアニメシフトがトレンド
年末恒例となったアニメ!アニメ!の翌年公開予定の劇場アニメのリスト化を今年も行った。■ 『風立ちぬ』興収120億円も、ポスト宮崎駿、ポスト高畑勲が課題に■ アニメファンにシフトした映画プロモーションの趨勢
2014年 国内劇場アニメ&イベント上映作品リスト:現時点で約40本、映画館の活況続く
毎年恒例の翌年の劇場アニメ公開作品リストです。2013年12月31日現在で、アニメ!アニメ!が独自集計しました。
カメラは時を刻み、そして記録する――『クロニクル』: 氷川竜介
話題の映画「クロニクル」。氷川竜介さんのレビューです。必見という噂を聞いて劇場で鑑賞し、衝撃を受けた。超能力の発現と制御できなくなる恐怖と不安という点では、もちろん大友克洋の『AKIRA』との類似性は誰もが気になる点だ。
終わりの始まりにキミの記憶が重なる:マフィア梶田―「PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth」
11月23日に劇場版『PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth』が公開になった。エンタメ分野でマルチに活躍するマフィア梶田さんは、本作をどう見たのか?渾身の作品レビューに注目!
「東京マンガラボ出張コラム部」第7回 東京マンガラボ編 「アオハルッ!」 「くくりゃんせ」
好評連載中の東京マンガラボ出張コラム部が、連載開始から半年を超えました。ここで東京マンガラボ本体からのお薦めマンガです。ピックアップされたのは、 「アオハルッ!」 「くくりゃんせ」。
危うい重力バランスとユーモアが導く「世界逆転の物語」――「サカサマのパテマ」:氷川竜介
多くのファンの期待を前に、ついに公開した吉浦康裕監督による映画『サカサマのパテマ』。監督の前作『イヴの時間』を高く評価していた評論家・氷川竜介さんは本作をどのように観たのだろうか。
「これが世界だよ、さあ目を開けて」――「サカサマのパテマ」レビュー:上田繭子
2013年11月9日から、吉浦康裕監督による劇場アニメ『サカサマのパテマ』の全国公開が始まる。『イヴの時間』以来、注目を浴びる吉浦監督の最新作を、上田繭子さんに語っていただいた。
「寫眞館」と「陽なたのアオシグレ」、心に響く短編アニメーション2本立て
2011年に設立したスタジオコロリドによるオリジナル短編アニメ映画 『寫眞館』と『陽なたのアオシグレ』。10月の限定公開、予告編のネット配信などで注目を浴び、11月9日に公開が決まった
そして少年と少女は、嘘を紡ぐ― 「東京レイヴンズ」レビュー
10月からテレビ放送を開始した『東京レイヴンズ』。人気のライトノベルを原作とした話題作だ。本作の奥に潜む物語を野口智弘さんがレビューする。
『凪のあすから』レビュー 「物語と映像のまんなかに」
10月のテレビアニメ新シリーズのなかでも話題が多い『凪のあすから』。アニメ評論で活躍する高瀬司さんが、そのオープニング:第1話について語ります。
藤津亮太の恋するアニメ 第13回 菜穂子の「潔さ」ってどうなのよ(前編) 「風立ちぬ」
藤津亮太さんの人気コラムも第13回、2年目突入です。そして今回は遂に本丸(?)宮崎駿作品!最新作『風立ちぬ』を“僕”と“N”はどう観たのか?
ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ』 演出家・荻田浩一インタビュー
[取材・構成: 高浩美] 演出家・荻田浩一インタビュー レビューでもミュージカルでもない、「ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ』A-LIVE FANTASTIC DREAM SHOW」は新しいスタイルのライブショー。
フランスのマンガ“バンドデシネ”って何?「バンド・デシネ徹底ガイド」刊行
『はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド』が玄光社より刊行された。バンドデシネの注目作家の紹介や、日本の作家がその魅力を語るインタビューなどが掲載されている。

