コラム・レビュー ニュース記事一覧(37 ページ目) | アニメ!アニメ!

コラム・レビュー ニュース記事一覧(37 ページ目)

東京ゲームショウ来場調査報告書の公開 画像
コラム・レビュー

東京ゲームショウ来場調査報告書の公開

 社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA)が、「東京ゲームショウ2005来場調査報告書」の日本語版と英語版の公開を行っている。現在、CESAの公式サイトよりダウンロードが可能になっている。「東京ゲームショウ 来場調査報告書」は、毎年CESAがゲームショ

米国のアニメバブル以後 画像
コラム・レビュー

米国のアニメバブル以後

 国内外のアニメーション産業の現状がいまだきちんと把握されていないなか、米国のアニメ市場の動向について統計・数字によって分析出来る数少ない専門家に米国WOWMAXメディアの海部正樹代表がいる。海部氏はこれまでも「米国アニメ市場の実態と展望」など、幾つもの調

(11/27)アニメとアニメーションの狭間で 画像
コラム・レビュー

(11/27)アニメとアニメーションの狭間で

 日本アニメーションの持つ独特の表現スタイルを『ANIME』と海外で呼ぶことは珍しくなくなった。それは、マニアの間だけでなくアメリカ、アジアやヨーロッパの新聞雑誌からビジネスの現場、アカデミックな研究分野まで普通に使われている。
 しかし、日本のアニメーシ

(11/3)NARUTOとハガレン 米国での人気 画像
コラム・レビュー

(11/3)NARUTOとハガレン 米国での人気

 アメリカのアニメ、マンガビジネスの間で『鋼の錬金術師』と『NARUTO』に対する注目が高まっている。両作品が注目されるのは、単純に人気がありビジネス的にも成功しているだけでなく、その人気がアニメファンに留まらない幅広いファンを開拓しつつあるからである。

オタクグッズとオークション 画像
コラム・レビュー

オタクグッズとオークション

 世間でオタクと呼ばれる人の全てがコレクターとイコールとは言い切れないが、熱心なコレクターである率は高いように思える。少し周りを見渡しても、フィギアやDVD、マンガなど多かれ少なかれコレクションらしきことをしているファンは多い。
 そんなコレクターがコレ

蘇るバイストンウェルに勝算はあるのか 画像
コラム・レビュー

蘇るバイストンウェルに勝算はあるのか

 富野由悠季監督の次回の新作アニメは、富野監督が長年に亘って描き続けてきたバイストンウェルを舞台にした『リーンの翼』である。『リーンの翼』は、1983年に富野由悠季自身の手で、小説として『月刊野生時代』に連載されたことがあった。しかし、今回のアニメはその

日本のコンテンツ産業の競争力と政策あり方 画像
コラム・レビュー

日本のコンテンツ産業の競争力と政策あり方

 特定非営利活動団体グローバルビジネスリサーチセンターによる赤門マネジメント・レビューの最新号が、『コンテンツ産業の競争力と政策のありかた』の特集の中でアニメ制作の現場から日本のコンテンツ制作の競争力強化を提案する論文を掲載している。掲載されているの

少女マンガの分析レポート 画像
コラム・レビュー

少女マンガの分析レポート

 インターネットを利用した市場調査会社のインデックスデジタル株式会社はミニコミ誌制作の株式会社ぱどと共同で小学生から中学生までの女子児童を対象に、「少女マンガ」についてのアンケート調査結果を公表している。
 この調査は本年の6月に実施され、2094人から回

カプコンの年次レポート 画像
コラム・レビュー

カプコンの年次レポート

 カプコンはここ1、2年再編の嵐が吹き荒れるゲーム業界においてコーエーと伴に、そうした流れに無関係である数少ない企業である。そのカプコンの経営を知る最適な資料がインターネット上で手に入る。本日、カプコンのサイトで公開された投資家向けのアニュアルレポート

中国へのコンテンツ進出のためのレポート 画像
コラム・レビュー

中国へのコンテンツ進出のためのレポート

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は、これまでアニメを初めとするコンテンツの輸出振興のための優れたレポートを数多くまとめている。そのジェトロが、新たに中国のコンテンツ市場へ進出する際の実践編ともいえるレポートをまとめている。
 このレポートは「中国コンテ

コンテンツ産業と有料放送市場のレポート 画像
コラム・レビュー

コンテンツ産業と有料放送市場のレポート

 少し古いレポートになって恐縮だが、今年の2月にみずほコーポレート銀行産業調査部から「コンテンツ産業の育成と有料放送市場 -映像コンテンツ産業の発展に資する流通市場を構築するために-」という興味深いレポートがでている。日本のコンテンツ映像における有料放送

大阪のアニメーション産業のレポート 画像
コラム・レビュー

大阪のアニメーション産業のレポート

 9月26日に大手調査機関の日本総合研究所は、大阪市のアニメーション産業の現状と産業活性化を目指したレポート『大阪におけるアニメーション産業の現状によると』を発表した。レポートは、大阪のアニメーション産業の規模が年間408億円で全国4719億円(2002年)のアニ

鋼の錬金術師‐シャンバラを往く者‐ 画像
コラム・レビュー

鋼の錬金術師‐シャンバラを往く者‐

 テレビ放映で人気になり劇場展開されるアニメ作品の多くが、これまでのファンに対するサービス精神に溢れている。人気キャラクターの総出演や人気アーティストによる主題歌、あるいは劇場公開に先立つ舞台挨拶などもこれに入れていいかもしれない。
 8月に公開され

フランスのアニメ市場のレポート 画像
コラム・レビュー

フランスのアニメ市場のレポート

 7月24日の記事で日本貿易振興機構のアニメ市場のレポートについて 、“また、米国やアジアに較べて影が薄くなりがちな欧州地域についてのレポートも望みたい。” と書いたが、ジェトロはフランスに関するアニメ市場のレポートもアップした。『フランスにおける日本ア

劇場アニメとテレビアニメ 画像
コラム・レビュー

劇場アニメとテレビアニメ

 『劇場版鋼の錬金術師‐シャンバラを往く者‐』の興行が好調な出足を見せている。これは、この春公開された『劇場版機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者‐』の予想を越える好調ぶりと合せて大人向けの劇場アニメの現状について考えさせられる。
それはまた、昨年やはり大人

ジェトロの米映画市場のレポート 画像
コラム・レビュー

ジェトロの米映画市場のレポート

 7月24日に日本貿易振興機構(ジェトロ)のアニメ、コンテンツ関連の調査レポートについて紹介したが、さらにもう一件興味深いレポートを発見した。『米国映画産業の実状と日本映画コンテンツ進出の手引き―ハリウッドの門をたたく、その前に―』である。
 内容はタイ

『中国アニメ市場調査』レポート 画像
コラム・レビュー

『中国アニメ市場調査』レポート

 日本貿易振興機構(ジェトロ)が本年6月に、『中国アニメ市場調査』と題した中国アニメ市場の実態について長文のレポートの編集を行っている。レポートは76ページからなり、中国のアニメ産業の流れや市場規模を中心にまとめたほか、北京、天津、杭州、南京、広州とい

『株でいこう!』発売中 画像
コラム・レビュー

『株でいこう!』発売中

 ”萌えと妹”を通じて株式ネットトレードを覚えようという素晴らしいコンセプト(^^;の株式投資本『株でいこう!お兄ちゃん、ネットトレーディングしよっ!』がいよいよ7月15日に発売になる。というか12日に既に出荷が行われているので、大手書店や秋葉原では今でも

日本アニメが米国で失速? 画像
コラム・レビュー

日本アニメが米国で失速?

 6月18日の日本経済新聞の夕刊が『日本アニメ、米で人気減速』と題した特集記事を組んでいる。記事の論調はかつて米国を席巻した日本アニメは既に人気がなくなってきており、日米合作に活路を見いだしつつあるというものだ。
 日本アニメがより広いマーケットを目指し

宮崎監督と富野監督の教育観の違いについて 画像
コラム・レビュー

宮崎監督と富野監督の教育観の違いについて

 アニメや映像、ゲームについて述べているブログ『さて次の企画は』での、“Ζガンダム劇場版で見る富野と宮崎の教育観の違い”が面白い。記事の内容は若手育成に取り組まない宮崎監督と若手育成に熱心な富野監督の違いについて語っているのだが、僕自身も色々考えさせ

アニメ新雑誌創刊 インデックス 画像
コラム・レビュー

アニメ新雑誌創刊 インデックス

 携帯端末を利用した情報配信大手企業インデックスは、子会社インデックス・マガジンから新たなアニメ雑誌を発売する。新雑誌のタイトルは『アニメーションRE(アールイー)』で7月号からの発刊になる。キャッチフレーズは“アニメの心を取り戻すトリビュートマガジン

ガンダムは何故生き残ったのか 画像
コラム・レビュー

ガンダムは何故生き残ったのか

 5月28日に『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者‐』が公開される。実に、俗に言うファーストガンダムから26年が経っている。正直、よく飽きられることもなく続いたと思う。実際、70年代から80年代に人気のあったアニメは数多かったが、ファミリー向けのアニメを除けば本当

アニメと日本映画産業 画像
コラム・レビュー

アニメと日本映画産業

 日本貿易振興機構の発行するJapan Economic Monthly第14号の中で『日本の映画産業動向』と題したレポートをまとめており、アニメ映画についても多くを言及している。
 レポートによれば、2004年の国内映画市場は引き続き着実な回復局面にあったとしている。また、昨

  1. 先頭
  2. 10
  3. 20
  4. 29
  5. 30
  6. 31
  7. 32
  8. 33
  9. 34
  10. 35
  11. 36
  12. 37
  13. 38
  14. 39
Page 37 of 39