コラム・レビュー ニュース記事一覧(37 ページ目)
“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン、映画「ヘラクレス」で六本木降臨
米俳優のドウェイン・ジョンソンが10月19日、東京・六本木ヒルズで行われた主演作『ヘラクレス』のジャパンプレミアに出席した。12年ぶりとなる来日に多数のファンがかけつけた。
TVアニメ『ベルサイユのばら』演出における「光と影」-前編- “激情あふれ舞台的な長浜演出”:氷川竜介
9月24日にBlu-ray BOXが発売されたばかりのアニメ『ベルサイユのばら』。いまなお多くの人を捉える本作の魅力をアニメ評論家の氷川竜介さんが、ふたりの演出家、長浜忠夫と出崎統の演出から紐解く。
富野作品、そしてガンダムの魅力とは? 氷川竜介×藤津亮太特別対談-前編-『ガンダム Gのレコンギスタ』
富野由悠季がTVシリーズで新たな『ガンダム』を世に送り出す。『ガンダム Gのレコンギスタ』は新しい挑戦でもある。富野作品を熟知する氷川竜介さんと藤津亮太さんのおふたりをお招きし、特別対談を行った。
『聖闘士星矢』の忘れられない名勝負:後編 不可欠な仲間の絆
車田正美先生の代表作のひとつ『聖闘士星矢』:その魅力を印象的な戦いのシーンと人間模様から分析する第2回。物語の奥行きを作る複雑な関係 仲間の絆、敵が味方に、味方が敵に。
『聖闘士星矢』の忘れられない名勝負:前編 「少年マンガらしさ」の体現
マンガ家・車田正美先生の代表作のひとつ『聖闘士星矢』。今なお、根強く多くの人の心に残る。その魅力を印象的な戦いのシーンと人間模様から分析する。
「わたしのマーガレット展」 あの名場面が生原画、50年の歴史を397点で辿る
9月20日から六本木の森アーツセンターギャラリーで、「わたしのマーガレット展」が始まる。マンガ誌「マーガレット」「別冊マーガレット」から、少女マンガの50年の歴史を辿るものだ。
「キルラキル 脚本全集」本編からドラマCDまで、中島かずきが全解説
9月10日、KADOKAWAから『キルラキル 脚本全集』が発売される。人気アニメ『キルラキル』の全25話、総集編、さらにドラマCD四話の脚本を収録するものだ。
「ゴジラと東京」8月22日刊行 怪獣映画から知る都市の歴史と様相
怪獣映画に登場する街の姿を追った本が、8月22日に一迅社から刊行される。野村宏平さんによる「ゴジラと東京 怪獣映画でたどる昭和の都市風景」だ。
「マクロスII」とは何だったのか? 完成から22年、いま振り返る作品の魅力
『超時空要塞マクロス』の放映終了後から「10周年」となる1992年に登場したOVA作品『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』を振り返る。作品の魅力、特徴、そしてその位置づけは?
アニメ化も決定「アカメが斬る!」バトルシーンの描写と、高い死亡率が織り成すスピード感が堪らない
7月よりテレビアニメ『アカメが斬る!』がスタートするが、縁あって原作紹介をさせて頂けることになった。つい先日最新巻の10巻が発売されたばかりの作品だ。
出会いと葛藤に終の別れが訪れる:マフィア梶田―「PERSONA3 THE MOVIE #2 Midsummer Knight’s Dream」
2014年6月7日にスタートした劇場版『ペルソナ3』第2 章「Midsummer Knight's Dream 」。多くの人が感銘を受けたに違いない。そんな一人であるマフィア梶田さんが、本作の見どことろ思い入れを紹介する。
ガンダムの受容を拡大させた「宇宙世紀年表」とダイジェストムービー『百年の孤独』:氷川竜介
大ヒットを続ける『機動戦士ガンダムUC』episode 7 「虹の彼方に」。物語の魅力のひとつに“宇宙世紀”がある。アニメ評論家・氷川竜介さんにダイジェストムービー『百年の孤独』を軸に、“宇宙世紀”を読み解いていただいた。
「アニメを仕事に!」(舛本和也) アニメはどう作られるのかが手軽にまるわかり
世の中に、アニメの仕事をしたいと思う若者は多いに違いない。そんな人に最適な本が、2014年5月に星海新書から発刊された舛本和也氏による『アニメを仕事に!』だ。
「クール・ジャパンはなぜ嫌われるのか」(三原龍太郎):書評 曖昧な言葉の定義と今後の方向性
「クール・ジャパン」とは何かに明確に応えるのが、2014年4月に三原龍太郎が上梓した『クール・ジャパンはなぜ嫌われるか 「熱狂」と「冷笑」を越えて』(中公新書ラクレ)である。本書は「クール・ジャパン」の本質に切り込んだ一冊だ。
藤津亮太の恋するアニメ 第20回 万葉の引用(後編) 「言の葉の庭」
アニメ評論家・藤津亮太さんが描く『言の葉の庭』に談義、百香里はなぜ万葉集を引用したのか、その真相は?
「アイデアにセンスはいらない」書評 プロデューサーが明かすテレビアニメの発想法
テレビ朝日で長くアニメ・特撮に携わってきた著者が、その発想法をまとめた一冊。子供がよくやる思考手順を踏むことで新たなアイデアを得たり、そのアイデアをどのように組み立てていく。
スタジオ経営からアニメ業界の未来まで ぴえろ創設者・布川郁司が語る、お薦めの一冊
布川郁司氏が日経BP社から上梓した『クリィミーマミはなぜステッキで変身するのか?』を読んだ時は驚いた。アニメ業界での仕事の始まりから現在まで、ざっくばらんな言葉のなかから、長年、ぴえろ についての疑問が次々に氷塊したからだ。
新たにアニメ化決定! 舞台「銀河英雄伝説」ファイナル公演、帝国vs同盟の歴史を見逃すな!
高浩美のアニメ×ステージ&ミュージカル談義:舞台『銀河英雄伝説』ファイナル公演、帝国軍vs同盟軍の“激突”銀河の歴史を見逃すな!そして新たにアニメ化決定!銀河の歴史がまた1ページ。

