『狼と香辛料』のVRアニメ化決定記念として、「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」をゲストに迎えたニコ生特番が放送されることが決定した。
「バーチャルYouTuber」の認知度調査が実施され、10代・20代における認知率が過半数を超えていることが分かった。また市場データには「バーチャルYoutuberは半年で4,000人以上に増加」「1日あたり20人がデビュー」などの結果が表れた。
ポリゴン・ピクチュアズとグリーが、ハイエンド3DCG技術基盤の共同開発を目的とする資本業務提携を締結した。アニメ、ゲーム、VR、VTuberなどをマルチチャネル展開するためのコンテンツ共有システム「SC2」を開発するとしている。
“好きなキャラクターと一緒に暮らせる”世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」に、15万円(税抜)の量産モデルが誕生した。“嫁”と一緒に暮らせる世界をより身近にするガジェットとして注目を集めそうだ。
アニメ『機動戦士ガンダム』に関する会話を楽しむためのコミュニケーションロボットとして、「ハロ」にAI(人工知能)を搭載した「ガンシェルジュ ハロ」が登場。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、7月下旬より予約開始の予定だ。
『Re:ゼロから始める異世界生活』とスマホARアプリ「HoloModels」のコラボ第2弾として、ARフィギュア「エミリア」の販売が決定。AR技術によって、現実空間に等身大のエミリアを自由に飾りつけることが可能となっている。
マンガ・ノベルアプリ「comico」にて連載中の『パステル家族』が、AR(拡張現実)技術を活用した企画を実施することが決定した。“購入後にコンテンツが増えるコミック”をコンセプトに、誌面にスマホアプリをかざすと描き下ろし画像等が閲覧できるようになる。
アニプレックスとLive2Dが業務資本提携を結んだことが発表された。アニプレックスがLive2D社の株式の過半数を取得し、映像技術「Live2D」の開発を支援する。さらに映像技術『Live2D』を使用した長編アニメーション映画の製作も明らかとなった。
「VFX-JAPAN」は3月8日、2017年度のCG・VFXを活用した優秀な映像作品を表彰する「VFX-JAPANアワード2018」の表彰式を開催。「テレビ番組 アニメCG部門」では、市川春子のSFファンタジーマンガを原作とする『宝石の国』が最優秀賞に輝いた。
Tokyo Otaku Modeが発行を目指す仮想通貨「オタクコイン」の準備委員会に、アドバイザーとして出版最大手「小学館」常務取締役である相賀信宏氏ら3名の参加が決定。あわせてオリジナルマンガ制作「フーモア」など3サービスが、参画に向けた検討を開始したことも発表された。
『劇場版 ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール』の世界観を楽しみながら都内の12スポットを巡るデジタルスタンプラリーアプリが、「TOKYOアニメツーリズム2018」にて1月28日より配信されることが決定した。
師走もあっという間に終盤、慌ただしい年末年始が近づきつつあります。アニメファンにとっても冬のコミックマーケット(コミケ)筆頭に、初詣がてらの聖地巡礼やお正月休みの各種イベントなど、
和製ポップカルチャーグッズの海外販売を行うTokyo Otaku Modeが、アニメ業界に特化した仮想通貨「オタクコイン」の発行を検討していることが分かった。まずは「オタクコイン準備委員会」を設置し、ファンがアニメ制作に直接参加できる仕組みなどを構築する方針だ。
人気アニメ・ゲーム作品とのコラボを展開する「アニメイトカフェ」に、「VR THEATER(VRシアター)」サービスが初導入されることになった。11月3日よりアニメイトカフェショップ京都で体験できる。
アニメ『機動戦士ガンダム』のマスコット・ハロと「ガンダム」の話題を語り合うことができる、AI搭載の対話型コミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」が誕生。あのハロと作中のようにコミュニケーションが取れるという夢のようなアイテムだ。
ソニー・ミュージックエンタテインメントと言語理解研究所は、両社が共同開発した対話型AIサービス[PROJECT Samantha]β版「罵倒少女:素子(もとこ)」が、「第1回アニものづくりアワード」にてオリジナルコンテンツ部門の金賞を受賞したことを発表した。
株式会社カヤックは、PlayStation®VR(PS VR)での新しい映像体験をつくる取り組みの第一歩として、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)、アニプレックスとの三社で共同開発した「傷物語 VR」の視聴イベントを開催すると発表した。
ソニー・ミュージックエンタテインメントと言語理解研究所(ILU)は、共同開発した対話型人工知能サービス「PROJECT Samantha」により、『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』の主人公・司波達也と司波深雪をAI化すると発表した。