アニプレックスとLive2Dが業務資本提携 長編アニメーション映画製作を始動
アニプレックスとLive2Dが業務資本提携を結んだことが発表された。アニプレックスがLive2D社の株式の過半数を取得し、映像技術「Live2D」の開発を支援する。さらに映像技術『Live2D』を使用した長編アニメーション映画の製作も明らかとなった。
ニュース
-
“母”キャラといえば? 3位「クレヨンしんちゃん」みさえ、2位「SPY×FAMILY」ヨル、1位は…「しっかり者の母親になっていて感動」「たくましいお母さんに」 <25年版>
-
アニプレックス、フィギュアメーカー「リボルブ」との資本・業務提携を発表
-
なるほど、豪華コラボじゃねーの…アニメ『新テニスの王子様』コラボ!『コトダマン』に詰まった“作品愛”にファンも満足できること間違いなし!【PR】
Live2Dは2次元でしか表現できない魅力的な絵をダイナミックに思い通りに動かすことを目指し、3Dと全く異なるアプローチによって実現した映像技術。これまで、国内外300以上の商標タイトル(映像・ゲーム・アプリ)で使用されており、2017年のパブリッシャーTOP10社のうち70%が、国内TOP52社のうち87%がLive2Dを採用したコンテンツをリリースしている。
両社はこのLive2Dを使用したこれまでに無い新しい映像表現をアニメーション作品制作に取り組むということを目指すという。目標の一つである長編アニメーション映画制作を実現する為、持続的な協業関係の構築に取り組む構えだ。
アニプレックスの代表取締役・岩上敦宏氏は「アニメやアプリゲームにおいて広く利用されているソフトウェア『Live2D』を有するLive2D社と話し合いをしていく中で、同社の技術を駆使した長編映像制作を行いたいという熱意を強く感じました」と述べ、「映像技術をさらに進化させ、さらなる映像表現を追求していけば全く新しい映像作品ができると確信しております。長い道のりかもしれませんが、ぜひご期待ください」と今後の展開に期待を寄せた。
一方Live2D社の代表取締役・中城哲也氏は「アプリゲーム業界向けのツール開発をこれまで以上に加速させつつ、革新的な映像表現と、それを実現する技術を提供することで、2Dコンテンツ、そしてそれを支えるクリエイターの発展に貢献出来ると確信しております」とコメントしている。
今後、両社は長編アニメーション制作を進めながら、それぞれが得意とする分野でノウハウや技術を共有。更にアニメーション・ゲームなど多様なコンテンツ・サービスを通じて新しい表現・価値を創出する活動を行っていくと声明を出している。
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
関連リンク
大手住宅メーカーでの事務
旭化成アミダス株式会社
- 埼玉県
- 時給1,650円
- 派遣社員
税理士事務所の顧客担当補助及び経理事務補助
植村洋税理士事務所
- 東京都
- 月給22万円~35万円
- 正社員
未経験OK!デザイン事務所の顔となる受付兼総務アシスタント
株式会社BIGWISE
- 大阪府
- 月給25万5,000円~30万円
- 正社員
年間休日120日/IT事務/手厚い研修
株式会社ELM
- 大阪府
- 月給27万5,000円~35万円
- 正社員
オフィスビルや大規模施設の防水シーリング工事/事務所リニューアル 業務拡大中!女性も活躍中賑やかな職場
株式会社協和シール工業
- 東京都
- 日給1万3,500円~1万8,000円
- 正社員
未経験歓迎!PCスキルが身につく受付・データ入力事務
株式会社アセットイノベーション
- 埼玉県
- 月給27万5,000円~35万円
- 正社員