庵野秀明、ガイナックスの破産整理の終了・法人としての消滅を報告「誠に残念な最後ですが、静かに受け止めています」
映像制作会社のカラーは2025年12月11日、代表取締役を務める庵野秀明による「『株式会社ガイナックス』について」と題した声明文を公式サイトにて公開した。アニメーション制作スタジオだった同社の破産整理が終わり、法人として消滅し、その42年弱の歴史を終えたことについて触れるもので、庵野は「創設期から20年以上籍を置き、今日まで株主として関わっていたものとして誠に残念な最後ですが、静かに受け止めています」とした。
「ヒプムビ」「シャニマス」を手がけたポリゴン・ピクチュアズ代表に聞く!3DCGアニメの未来【インタビュー】
愛知県名古屋市で開催される新たな映画祭「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル(ANIAFF)」が2025年12月12日~17日に開催。アニメ!アニメ!では、審査員を務めるポリゴン・ピクチュアズの代表・塩田周三代氏にインタビューを実施した。
なぜ、アニメクリエイターを海外スタジオに派遣するのか? 日本アニメの「人材育成」が抱える構造的課題と、GACプロジェクトの成果報告【12月22日開催】
日本アニメの国際展開にはグローバル人材育成が不可欠。その課題に挑むキネマシトラスと日本総研のプロジェクト「GAC」の実践的育成内容を議論するイベントが開催される。
ワーナー・ブラザース・アニメーションとWEBTOONが戦略的提携! 人気ウェブトゥーン作品10本のアニメ化でグローバル市場へ進出
ワーナー・ブラザース・アニメーションとWEBTOONが提携し、人気ウェブトゥーン10本のアニメ化でグローバル展開を進める。
「ディズニー ツイステ」日本発大ヒットゲームのアニメ化&世界展開の裏側とは?関係者が語る
『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』のシーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」の配信開始を記念し、日本発の人気ゲームがアニメーション化され世界中にファンを広げるシリーズ展開への取り組みや、ディズニーにおける日本のローカルコンテンツ戦略について関係者の話が届いた。
【TIFFCOM記念インタビュー②】香港のトップアニメーターとデジタル協会長が語る「文化の壁を越える物語」と日本アニメとの協業の可能性PR
香港映像産業を代表するクリエイターと、産業を支えるリーダー。異なる視点を持つ二人が、グローバル市場で成功するための戦略、テクノロジーとクリエイティブの融合、そしてアジア、特に香港が目指すべき未来のエコシステムについて話を聞いた。
【TIFFCOM記念インタビュー①】香港はアジアのアニメーションのハブとなるか?香港を代表するキャラクターとアヌシー選出のプロデューサーが語る、ローカルIPの未来と世界戦略PR
東京国際映画祭と併催されるコンテンツマーケット「TIFFCOM」でも登壇される、香港アニメーションの「伝統」と「未来」を象徴するサミュエル・チョイ氏とポリー・ヨン氏に、グローバル市場への挑戦、IP戦略、そして日本と香港の協業の可能性について話を聞いた。
アニメクリエイターが世界最大の見本市MIFAを目指せる!渡航費・出展費等を東京都が支援「ステップアッププログラム」のセミナーが開催【参加者募集中】
東京都が都内のアニメーション関連企業や個人を対象に実施する「アニメーション海外進出ステップアッププログラム」。その幕開けとなる第一回セミナー「アニメ映画祭・海外マーケットについて学ぼう」が開催された。
「Hulu」でアニメも漫画も楽しめる!電子コミックサービスが始動
Huluは2025年10月15日(水)より動画配信サービスに加えて、電子コミックサービスをスタートした。電子コミックを購入することで同じアプリ・ウェブサイト上で見ることができ、アニメやドラマの原作マンガをすぐに楽しめるようになった。
代アニ、「MFゴースト」FelixFilmと業務提携契約を締結 3DCGアニメーターの人材育成強化へ
アニメ・エンタメの専門校である代々木アニメーション学院が、『MFゴースト』や『阿波連さんははかれない』を手掛けたアニメ企画・制作会社のFelixFilmと業務提携契約を締結したことがわかった。デジタルアニメの制作現場において需要が高まる、3DCGアニメーターの人材育成の強化を見据えた取り組みとなる。
「セーラームーン」「おジャ魔女」佐藤順一総監督でアニメ化!「アニセカ小説大賞」第1回受賞作が発表
文芸賞「第1回 アニメで世界へ!小説大賞」の大賞作品のアニメ化プロジェクト始動が正式に発表された。『美少女戦士セーラームーン』や『おジャ魔女どれみ』、『ARIA』など数々の名作を手掛けてきたアニメ界の重鎮・佐藤順一が総監督を務め、2024年設立の新鋭スタジオ・NAGOMIが制作を担当する。
「鬼滅の刃」アニメーター・GOZが、貴方の絵をアニメーションに!“100人の環”アニメプロジェクトを始動「アニメーションは、誰か特別な人だけが作るものではありません」
La torcheが、アニメ『鬼滅の刃 無限列車編』や映画『アイの歌声を聴かせて』のアニメーター・GOZ(郷津春奈)を中心とするクリエイティブユニット「ANIMAUS(アニマウス)」をプロデュースし、新プロジェクト「100人の環アニメーション・プロジェクト」を立ち上げた。一人ひとりの中にある生命の息吹を円(環)というシンプルな形に描いてもらい、100人分の円を集めてひとつのアニメーションに仕上げる試みだ。
アニメタイムズ社、インド初開催のアニメイベントに冠スポンサーとして参加 「進撃の巨人」荒木哲郎監督のステージなど開催
エイベックス・ピクチャーズ、講談社、集英社、小学館ら13社からなるアニメタイムズ社が、2025年8月22日から24日にかけてインド・ムンバイで開催された「Anime India」および同時開催のBtoBイベント「Animation & More Summit」において、冠スポンサーとして参加した。
「現代版トキワ荘」起業家育成プログラムが募集開始 オリジナルIP創出&グローバル展開目指すクリエイター募る
ABCアニメーションが、東京都の「世界に羽ばたくアニメーター等の育成支援事業」の一環として、「『現代版トキワ荘』起業家育成プログラム」の第1期生の募集を開始した。アニメやマンガ産業において、デジタル技術を活用したオリジナルIPを創出しグローバル展開を目指す、新たなビジネスモデルで起業を目指すクリエーターの応募を受け付ける。
アニメーション制作会社のぴえろ、社名を「株式会社スタジオぴえろ」に変更 設立46周年で創業の精神に立ち返り
アニメーション制作会社のぴえろが、2025年8月1日より社名を「株式会社ぴえろ」から「株式会社スタジオぴえろ」へと変更したことがわかった。今年で設立46周年を迎え、創業の精神に立ち返りより一層高いクオリティーの作品づくりを目指していくとしている。
海外YouTuberがアニメを製作する新時代へ― KADOKAWAグループ傘下・GeeXPlusが新事業「GeeXProductions」を始動
株式会社GeeXPlusは、海外インフルエンサー主導によるアニメ・コンテンツ製作事業「GeeXProductions」の立ち上げを発表。3つのプロジェクトが進行中であることが明かされた。
オーラスタジオ上間氏が描く「健全なアニメーション制作」の未来図:freeeが支える持続可能な組織づくりPR
アニメーション業界のバックオフィス改善と効率化をfreee導入により推進し、持続可能な組織づくりを目指す。
【📢6月27日(金)イベント開催】日本にアニメーション映画祭、どうして必要なんですか? Dialogue for BRANC #6
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第6回が開催決定!「日本にアニメーション映画祭、どうして必要なんですか?」をテーマに、6月27日(金)19時より開催する。ゲストはアニメジャーリストで「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェ…

