声優事務所の大手のひとつ・大沢事務所で長年マネージャーとして活躍し、花澤香菜や川澄綾子、能登麻美子などを発掘・育成してきた松岡超氏が独立して新たな声優事務所・フルパワープロダクションを立ち上げ、同社初のオーディションを開催する。
生成系AIにまつわる著作権や倫理的問題を解決し、コンテンツ・エコシステムの拡大を目指す「アニメチェーン構想」が発表された。クリエイターや企業が安心・安全に生成系AIを活用できる制作環境の整備を目指していく。
『海外に作品を展開するための手法を学ぶ』のセミナーが開催。株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND ドワーフスタジオ プロデューサーの岡田由里子氏、株式会社アスラフィルム代表の望月重孝氏が登壇した。
ワクワークによるアニメ業界就職フェア「ワクワーク2025」が、2024年3月20日に東京の大田区産業プラザPiOにて開催されることがわかった。初報として、出展企業の第1弾が発表され、入場チケット情報も届いた。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2024(TAAF2024)」が、2024年3月8日から3月11日まで東京の池袋にて開催される。このたび、その「アニメ功労部門」の顕彰者として原作者・鳥山明や声優・古川登志夫らの受賞が決定した。
マンガ・アニメーションのボーダーレス・カンファレンスイベント「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima」の第4回となる「IMART2023」が、11月24日・25日・26日の3日間にわたり開催される。マンガ&アニメ業界の登壇者が67名参加する全20セッションが行われる。
10月6日に『アニメーション映画祭・海外マーケットについて学ぶ』のセミナーが開催。アニメーションジャーナリストの数土直志氏がコロナ禍以降の海外アニメーション映画祭・見本市および海外の市場動向について紹介したほか、有限会社カナバングラフィックス取締役/ディレクター・富岡聡氏、同会社・アートディレクター/ビジュアルデザイナー・関厚人氏を加えて「MIFA」出展を経験しての体験談を語った。
世界中に根強いファンを持つ日本のアニメの新拠点「アニメ東京ステーション」が、10月31日に豊島区池袋にグランドオープンした。グランドオープン企画として、『NARUTO-ナルト-』のフィギュアやゲームの展示、アニメの制作工程を学べるアーカイブ展示を実施中だ。
美術系大学・専門学校の教員推薦による学生作品を上映するアニメーション映画祭「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023」が、2023年9月28日より、東京都「国立新美術館 3階講堂/研修室」にて3年ぶりに“完全リアル開催”される。
日本テレビ放送網(以下「日本テレビ」)がスタジオジブリの株式を取得し、子会社化することがわかった。2023年9月21日に開かれた、両社の取締役会でそれぞれ決議されたもので、同日に発表となった。
VTuberプロジェクト「IZUMO」が、声優・悠木碧をはじめ、エンタメ業界で活躍するクリエイターとともに新プロジェクト「SAI by IZUMO」を始動。あわせて、コザキユースケ描き下ろしたイラストをデジタルバッジとして配布開始した。
クランチロールによるアニメを讃える年次のアワードプログラム「クランチロール・アニメアワード」が、2024年も日本で開催されることが決定した。2年連続の日本開催となり、2024年3月2日に東京のグランドプリンスホテル新高輪にて授賞式が挙行される。
電子コミック配信サービスやアニメ配信サービスを提供するウェイブが、2023年6月16日に新アニメーションレーベル「デレギュラ」を設立した。刺激的で魅力的なIPに特化するレーベルとなる。また同社は今後、他社IPへの出資も強化し、主幹事としてアニメ製作にも積極投資する。
ポケモンとフリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリが、「マーケットプレイスの共創に関する覚書」を締結した。「メルカリ」のマーケットプレイス上で、利用者がより安心・安全に「ポケモンカードゲーム」を取引できる環境の構築を目指すものとなる。
東映アニメーションが、フランスをはじめとする欧州市場のさらなる開拓に向け、フランスのアニメーションスタジオと新作アニメーション『Le Collège Noir(原題)』を共同製作することがわかった。
一般社団法人「日本昔ばなし協会」が推進する「海ノ民話のまちプロジェクト」が、25の民話をアニメ化することを発表した。
西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典である「京まふ2023」こと「京都国際マンガ・アニメフェア2023」が、2023年9月16日・17日に開催されることが決定した。人気作品とのコラボ企画や出展ブース、ステージなど、今年も盛りだくさんの内容を展開する。
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」。今回、ディズニープラスのアニメーション責任者の八幡拓人と、アニメ!アニメ!編集長の江崎大が対談。ディズニープラスと日本アニメのこれからについて語り合った。
アニメ映画『音楽』で知られる岩井澤健治監督によるアニメ『ひな』のパイロット・フィルムが、「カンヌ国際映画祭」のアヌシー・アニメーションショーケースにて上映されることが決定した。
『メイドインアビス』や『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などを手掛けるアニメ制作会社・キネマシトラスが新たなスタッフを募集中。今回アニメ!アニメ!では、同社を率いる小笠原宗紀代表にインタビューを実施した。
北海道・新千歳空港を舞台に、世界中の最新アニメーション作品を一堂に集める「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」の開催が決定した。記念すべき第10回となることに伴い、会期を5日間に拡大し2023年11月2日から11月6日までの期間で行われる。
東映アニメーションが2023年4月14日、韓国を代表するコンテンツスタジオ・Studio Nと、韓国発のウェブトゥーン『高手』のアニメ化に向けた共同開発を発表した。
総合学園ヒューマンアカデミー新宿校にて、声優を志す人を対象に「プロダクション業界セミナー」を開催。声優事務所「アミュレート」を運営する株式会社MAGES.マネジメント事業本部・本部長/音響制作部・部長の斉木隆さんが登壇した。