マンガ『からかい上手の高木さん』のVRアニメが開発決定。「Makuake」でのクラウドファンディングが9月4日より開始され、著者の山本崇一朗からコメントも到着した。小学館が刊行するマンガ作品としては、初のVRアニメーション化となる。
『狼と香辛料』の小説家・支倉凍砂と日本有数のVRスタートアップ・MyDearestが組成した、VRコンテンツをコミュニケートするプロジェクト「AniVR Japan」に、『リトルウィッチアカデミア-VRホウキレース-(仮)』のUNIVRSが参画したことがわかった。
美少女ゲームをあらゆるデバイスでプレイできるゲームプラットフォーム「OOParts(オーパーツ)」が、8月30日にクローズドアルファ版をリリースした。
Tokyo Otaku Mode(TOM)は、イード、bitFlyer Blockchain、オタクコイン協会と共同で実証実験中のブロックチェーンを活用した翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」について、8月29日にパイロット版をローンチした。
アニものづくりアワード実行委員会による「第3回アニものづくりアワード」の総合グランプリが、オタフクソース株式会社のオリジナル企業アニメCM『わたしの名はオオタフクコ~小さな幸せを、地球の幸せに。~』に決定した。
アニメ『ハクション大魔王』でハクション大魔王役を担当していた大平透さんの声を、過去の収録音声を元に音声合成技術、デジタルボイスを用いて再現。現代に蘇ったハクション大魔王の声を使用したラジオ時報が、ニッポン放送にて2019年5月2日0時より順次放送される。
プリプロ主軸のアニメクリエイティブラボ「パンケーキ」が、エンジニアが集まりアニメを制作する“アニメーションハッカソン”を4月30日に実施することがわかった。
Netflixオリジナルアニメ『ULTRAMAN』(4月1日配信開始)より、本作を支える最新の映像表現「モーションキャプチャー」にフォーカスした特別映像が公開。5人のモーションアクターが、キャラクターの動きに“魂”を込める様子が伝わってくる内容だ。
TVアニメ『ひもてはうす』にてCG・アニメーション監督をつとめた鈴木鏡規謙と、日本マイクロソフトのTechリードである田中洋が登壇する、3Dアニメーションのトークセッション「3Dアニメスタジオをつくろう!」Powered By Azureが、3月16日に開催される。
「株式会社バンダイナムコエンターテインメント」が、遊技関連事業の分社化を発表。あわせて、2019年4月1日付で「株式会社バンダイナムコセブンズ」を設立することがわかった。
グリーが2019年1月23日より、エンターテインメント領域に特化したファンコミュニティ・プラットフォーム「Fanbeats」の提供を開始する。ファンコミュニティを通じて、クリエイターのマーケティング活動を強力に支援していく。
様々なゲーム映像の投稿・配信などで知られるサービスYouTubeは、広告無しでの映像視聴などを可能とする月額有料サービス「YouTube Premium」を日本向けに開始しました。
電通と声優プロダクション・81プロデュースは、音声合成技術の活用を促進する一般社会法人「デジタルボイスパレット」を共同で設立。11月1日より業務を開始することが発表された。
『機動戦士ガンダム』に登場するロボット・ハロとAI(人工知能)で会話できるコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」の会話機能が追加アップデートされることが決定。さらに、二次予約受付もプレミアムバンダイにてスタートした。
声優の諏訪部順一、梶裕貴、福山潤がアシスタントキャラクターを演じるスマートミラー「novera(ノベラ)」が、10月11日より予約受け付けをスタートした。最先端センシング技術を活用して対話やビューティーサポートを行う、次世代の化粧鏡だ。
ドワンゴの機械学習技術部門「Dwango Media Village」によるアニメーション制作支援技術が、アニメ映画『フリクリ プログレ』および大塚製薬「カロリーメイト」のアニメCM『すすめ、カロリーナ。』の一部に使用されたことがわかった。
VTuberチャンネルを運用するBUZZCASTが集英社と協業し、「少年ジャンプ+」キャラクターのVTuber化に踏み出すことがわかった。『悪魔のメムメムちゃん』からメムメムちゃん、『終末のハーレム』からヒロインの“あの子”が、2018年内にVTuberデビューを果たす。
エイベックス株式会社が、VRアニメーション制作ツール「AniCast」を開発・提供している株式会社エクシヴィと共同で「AniCast Lab.」を設立。この「AniCast Lab.」では、VR技術を活用し、Vtuberのような形で簡易にアニメを作る技術を追求していく。