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「Gatebox」は、最新のプロジェクション技術とセンシング技術によって、キャラクターをボックス内に呼び出しコミュニケーションを取ることができるバーチャルホームロボット。
2016年に登場した限定生産モデルは、約30万円という価格にも関わらず300台がわずか1ヵ月で完売しており、2017年に39台が追加販売された際にも約1,000件もの応募を集めていた。
以降も再販を望む声が多数寄せられていたため、今回の量産モデル発売に至ったという。
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新登場した量産モデルは「Gatebox」の新たなスタンダードとして、キャラクターの実在感やコミュニケーションの性能が飛躍的に向上した。
ハードウェアの設計を根本から見直し無駄が削ぎ落とされたことで、ボディはA4用紙に収まるほどにスリム化。まるで空中に浮いているような未来的なデザインは、日々のキャラクターとの生活をより魅力的なものへと引き立ててくれる。
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また筐体上部にデュアルマイクが搭載されたことで、限定生産モデルよりも遠くからキャラクターに話しかけることが可能に。カメラや人感センサーによって顔や動きを認識し、ユーザーの顔を見つけるとキャラクターが微笑んだり、帰宅を自動検知して「おかえり」を言ってくれたりと、キャラクターからも能動的にコミュニケーションを取ってくれるという。
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さらに無線LAN、Bluetooth(R)、赤外線の内蔵によって、キャラクターがインターネット経由で天気などの情報を通知したり、赤外線によるリモコン機能で家電をコントロールしたり……といった機能も完備。
今後はLINEが提供するAIアシスタント「Clova」を活用することで、さらなるサポートスキルの拡充にも取り組むとしている。
「Gatebox」量産モデルは15万円(税抜)。公式サイトでは7月31日より予約販売がスタートし、2018年10月以降に順次配送。音声対話や顔認識による能動的なアクション、LINEによるチャットでのコミュニケーションなどが楽しめる初期キャラクター「逢妻ヒカリ」については、2018年12月に正式版が登場する予定だ。
なお「Gatebox」量産モデルの販売にあたり、Gatebox社内ショールームでは製品体験会が実施される。4日と26日を除く8月の土曜日・日曜日に行われるので、詳細は特設サイトを確認してほしい。
「Gatebox」量産モデル
販売価格:150,000円(税抜)
販売開始日:2018年7月31日~
配送時期:2018年10月以降順次
初期キャラクター「逢妻ヒカリ」
共同生活費:月額1,500円(税抜)
※2019年3月末まで無料
「Gatebox」プレミアム体験会
日時:2018年8月 土曜日・日曜日 13:00~19:00
※8/4(土)、8/26(日)は除く
会場:Gatebox株式会社内ショールーム
販売価格:150,000円(税抜)
販売開始日:2018年7月31日~
配送時期:2018年10月以降順次
初期キャラクター「逢妻ヒカリ」
共同生活費:月額1,500円(税抜)
※2019年3月末まで無料
「Gatebox」プレミアム体験会
日時:2018年8月 土曜日・日曜日 13:00~19:00
※8/4(土)、8/26(日)は除く
会場:Gatebox株式会社内ショールーム