生成系AIにまつわる著作権や倫理的問題を解決し、コンテンツ・エコシステムの拡大を目指す「アニメチェーン構想」が発表された。クリエイターや企業が安心・安全に生成系AIを活用できる制作環境の整備を目指していく。
『機動警察パトレイバー』に登場するメカ「イングラム」に現実世界で搭乗/操縦できる機体の開発が、世界一の搭乗型ロボット企業を目指すMOVeLOTによってスタートしたことがわかった。
VTuberプロジェクト「IZUMO」が、声優・悠木碧をはじめ、エンタメ業界で活躍するクリエイターとともに新プロジェクト「SAI by IZUMO」を始動。あわせて、コザキユースケ描き下ろしたイラストをデジタルバッジとして配布開始した。
AI音声による朗読付き電子書籍「YOMIBITO Plus(ヨミビト・プラス)」が電子書籍ストア「Reader Store」にて独占配信となる。その制作過程を賢プロダクション代表・内海賢太郎に聞いた。
株式会社ツクリエ、株式会社Tokyo Otaku Mode、株式会社THE BATTLE、株式会社ファンワークスが、忍者をモチーフとした日本発のNFT作品『CryptoNinja(クリプトニンジャ)』を原作としたアニメ制作共同プロジェクトを発足した。
株式会社ゴンゾが、「SAMURAI cryptos」プロジェクトの第一弾アートNFT「『猫侍と花魁侍』by 小林誠」のオークションを、世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」にて2021年10月6日14時より開催する。
東映アニメーションは株式会社 Preferred Networks(PFN)と共同して、AI技術を活用してアニメ制作を効率化するための実験的な取り組みを行った。
TVアニメ『BEASTARS』第2期のオープニング背景画に、rinna株式会社が研究開発を進めているGAN(General Adversarial Network)を応用したAI技術によって自動生成した絵画とパターンデザインが採用された。
株式会社バンダイの提供する「ZEONIC TECHNICS」と、国立大学法人東北大学と株式会社日立ハイテクのジョイントベンチャーである株式会社NeUのリサーチコラボレーションで、ミニチュアの“ザク”を自身の脳活動のコントロールにより動かすことに成功した。
エイベックス・テクノロジーズ株式会社が、誰でも素早く簡単にアニメを制作できる次世代アニメ制作ツール「AniCast Maker」を用い、フルリモートで制作したオリジナルアニメ『彼女は歌う、だから僕は。』を初公開した。
アニメ作品のレビュー・記録管理アプリ「アニメルト」が配信開始。作品概要、配信サービス情報、レビューなど、見た・見たいアニメの記録管理に役立つサービスとなっている。
コンセプトデザイナー・吉崎観音が描いた『けものフレンズ』のアートワーク16点のデジタル所有権の抽選販売受付が開始。オーナーだけの特別体験として様々な特典が用意された。
ペイントツールのスタンダード「CLIP STUDIO PAINT」の全機能を搭載した iPhone版が12月5日にリリースされました。
アニメの制作進行に特化したクラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point for アニメ」を、2Dイラストや3DCG、映像など多彩なクリエイティブを手掛けるMUGENUPが開発した。
美少女ゲームをあらゆるデバイスでプレイできるクラウドゲーミングプラットフォーム「OOParts」が、事前登録を行ったユーザーを対象とするベータ版を11月22日に無料でリリースした。
『STEINS;GATE』が10周年記念企画のひとつとして、ブロックチェーン技術を活用したアートワークのデジタル所有権を販売するサービス「Anique」に作品の取り扱いを許諾した。11月5日22時より、全11点のアートワークのデジタル所有権が抽選販売中だ。
GateboxとGugenkaは、デジタルフィギュアサービス「HoloModels」を「Gatebox」に対応させたアプリケーションの開発に関して、提携合意したことを発表しました。
アニメ、マンガ、ゲームなどの優れたアートワークを世界にひとつのコレクションとして保有・売買するサービス「Anique」にて、1998年に放送され20年以上を経てなお世界中で話題のTVアニメ『serial experiments lain』の取り扱いが決定した。
エイベックス子会社「エイベックス・テクノロジーズ(ATS)」が、VR/AR/MRの企画・開発・コンサルティングを行う「エクシヴィ(XVI)」と合弁会社を設立。次世代アニメ制作ツール「AniCast Maker(アニキャスト メーカー)」の商用化に向けた動きとなる。
『GODZILLA 怪獣惑星』や『シドニアの騎士』などで知られるデジタルアニメーションスタジオ国内最大手のポリゴン・ピクチュアズが、レンダリングソフトウェア「PPixel」を自社開発したことがわかった。
“好きなキャラクターと暮らせる”キャラクター召喚装置「Gatebox」の量産モデルが、2019年10月11日から販売されることがわかった。これにあわせて、10月12日~13日には購入検討者を対象に「Gatebox プレミアム体験会」が開催される。
マンガ『からかい上手の高木さん』のVRアニメが開発決定。「Makuake」でのクラウドファンディングが9月4日より開始され、著者の山本崇一朗からコメントも到着した。小学館が刊行するマンガ作品としては、初のVRアニメーション化となる。
『狼と香辛料』の小説家・支倉凍砂と日本有数のVRスタートアップ・MyDearestが組成した、VRコンテンツをコミュニケートするプロジェクト「AniVR Japan」に、『リトルウィッチアカデミア-VRホウキレース-(仮)』のUNIVRSが参画したことがわかった。