SIGGRAPH2006 エントリー97作品決定(4/22)
7月30日から8月3日までアメリカ・ボストンで開催されるCGアニメーションの大イベントSIGGRAPH2006(シーグラフ2006)のコンピュターアニメーション・フェスティバルの上映作品が決定した。上映作品は、既にベスト作品に選ばれている『One Rat Short』や審査員特別賞の
米バンダイ パワレンジャー子供映像コンテスト(4/19)
バンダイ・アメリカは、北米で8歳以下の子供向けに「次はどうなる:what happen next?」と題したフィルムコンテストを行う。コンテストの内容はバンダイが紹介する新作パワーレンジャーの映像の続きを、親子が協力して考え、それをビデオやパソコンで映像化して応募
香港電影金像賞 頭文字Dの周杰倫が新人賞(4/12)
4月8日に、香港で最も権威があるとされる香港電影金像賞(香港アカデミー賞)の新人賞で、劇場映画『頭文字D』の藤原拓海を演じた周杰倫( ジェイ・チョウ)が選ばれた。また、助演男優賞では、藤原文太役の黄秋生(アンソニー・ウォン)が受賞するなど、東アジアの中
手塚治虫文化賞 最終候補11作品決定(4/9)
日本のマンガ文化への発展を目的に、手塚治虫の業績を記念して毎年開催される第10回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」の最終選考ノミネート作品が決定した。手塚治虫賞は、2005年に発売されたマンガ単行本で最も優れたマンガ選出して「マンガ大賞」として表彰する。
SIGGRAPH CGアニメのべスト賞・審査員賞決定(4/6)
今年で33回目を迎える米国のSIGGRAPH2006は、今年のコンピューター・アニメーション・フェスティバルのベスト賞(Best of Show)に米国のAlex Weil氏による『One Rat Short』を選出した。また特別審査員賞にあたるSpecial Jury Honorsには、ドイツのJan Bitzer氏, Ili
目指せアニメ評論家!コンテスト受賞者決定(4/3)
東京財団、中間法人日本動画協会が主催する第4回アニメーション感想文(評論文)コンテストの授賞者が3月28日に決まった。アニメーション感想文(評論文)コンテストは確かなアニメ評論がアニメ文化を豊かにするとの考えから、アニメ評論家の育成を目的に設立された
東京国際アニメフェア 功労賞に井上ひさし氏ら(3/28)
第5回東京国際アニメフェアのなかで、今年で2回目を迎える特別功労賞が発表されている。特別功労賞は、今日のアニメ産業の社会的な地位の向上に寄与した人々を顕彰するために昨年より設けられた。
昨年の特別功労賞は、「創生期のパイオニア」、「プロダクションの
アニメアワード公募グランプリ「ふくをきたカラス」(3/27)
3月25日東京国際アニメフェアのなかで開催された東京アニメアワードの公募部門グランプリに海老澤和夫氏の『ふくをきたカラス』が選ばれた。『ふくをきたカラス』は、モノートーンタッチの切り絵アニメーションで、シンプルな物語と色彩のなかで主人公のカラスの気持
アニメーション・オブ・ザ・イヤーに鋼の錬金術師(3/25)
3月25日、東京国際アニメフェアで開催された第5回東京アニメアワードで、『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』が、2005年の最も優れた作品を選ぶアニメーション・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
同作品は、ほかに原作賞にマンガ原作者の荒川弘氏が、音楽賞に同作品の
アヌシー 短編部門などで日本ノミネート多数(3/24)
長編アニメーション部門のコンペティション5作品に、日本から2作品が選ばれたアヌシー国際アニメーションフェスティバルの各部門で日本からのノミネート作品が続出している。長編アニメーション部門と並ぶ主要カテゴリーの短編アニメーション部門には、うるまでびる『
アヌシーで『HOLiC』と『アギト』がノミネート(3/23)
6月5日からフランスのアヌシーで開催されるアヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編映画部門に、水島努監督の『劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』と杉山慶一監督の『銀色の髪のアギト』がノミネート作品に選ばれた。
アヌシー国際アニメーションフェスティバ
英国アニメーション映画賞はコープス・ブライド(3/14)
2年に一度、イギリスで公開された最も優れたアニメーションを表彰する英国アニメーション賞の劇場アニメーション作品賞に、アメリカのティム・バートン監督の『コープス・ブライド』が選ばれた。
先頃、イギリスでは英国アカデミー賞で『ウォレスとグルミット 野菜
ゴールドディスク大賞 アニメ部門はデスティニー(3/11)
2005年CD売上のトップディスクを表彰する第20回日本ゴールドディスク大賞「アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー」に、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST』(ミュージックレイン)が選ばれた。
日本ゴールドディスク大賞は社団法人日本レコード
アカデミー賞短編アニメ賞は「月と息子」(3/7)
3月5日に米国アカデミー賞が発表され、長編アニメーション作品賞では『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』が受賞し、『ハウルの動く城』が受賞を逃したことが話題になっている。
長編アニメーション作品賞は、部門設立から10年を待たずにアカデミー賞の主要
アニメーション感想文コンクール一次審査完了(3/6)
日本動画協会と東京財団が主催し今年で4回目を迎えるアニメーション感想文(評論コンクール)の1次審査通過者が、日本動画協会のウェッブサイトで発表されている。
1次通過作品は全14点、作品タイトルで見る限り社会問題から芸術論、作品論まで幅広い分野に及んで
アカデミー賞はウォレス ハウル受賞逃す(3/6)
3月5日、アメリカ映画界最大のイベントであるアカデミー賞受賞式が行なわれ各賞が発表された。長編アニメーション部門では、スタジオジブリ制作、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』がノミネートされ期待を集めていた。しかし、同賞には、イギリスのクレイアニメーション
東映 MIPTVでライフタイムアチーブメント賞(3/3)
4月3日からイタリア・ミラノで開催される世界有数のテレビ番組のトレードショーMIPTVで、日本の映画会社東映がライフタイムアチーブメント賞を受賞することが決まった。
この賞は、東映グループの長年にわたる世界のテレビ産業界に対する貢献を評価したものである。
ウォーレスとグルミット 英国アカデミー作品賞に(2/21)
2005年のイギリスで最も優れた作品を選出する2005年英国アカデミー賞で、クレイ・アニメーション作品『ウォーレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』が並いる実写作品を退けて作品賞を受賞した。アニメーション作品が同賞を受賞するのは初めてである。
アメリカでは

