アニメーション神戸 クリエーターズコンテスト受賞作品配信中(1/15)
昨年11月に発表された「アニメーション神戸」デジタルクリエーターズコンテストの受賞作品が、神戸テレビの特設サイトで本日からインターネット配信を行なっている。
配信されるのは自主制作アニメーションのコンテスト部門である「第11回アニメーション神戸デジタ
ベルリン国際映画祭に鉄コン筋クリート(1/14)
2月8日から18日まで開催される第57回ベルリン国際映画祭にマイケル・アリアス監督の『鉄コン筋クリート』が上映される。『鉄コン筋クリート』が上映されるのは子供と若者向けの映画を集めたジェネレーション部門の「ジェネレーション14プラス」である。
ベルリン映
英国アカデミー賞候補 アニメはマウスとカーズとペンギン(1/12)
英国の最も大きな映画賞である英国アカデミー賞ノミネート作品が1月12日に発表された。発表された多数の部門賞のなかには、長編アニメーション賞と短編アニメーション賞のふたつもある。
意外なことだが、英国アカデミー賞の長編アニメーション部門は2006年、今年か
やっぱり3作品? アカデミー賞アニメーション部門候補作(1/10)
米国の複数のアニメーション情報サイトが、2006年のアカデミー賞長編アニメーション部門の候補作がこれまで思われていた5作品でなく3作品になると報道している。これは、フランス映画の『Arthur and the Invisibles (Arthur and the Minimoys)』を巡る混乱のためであ
米国の視覚効果協会 06年VES賞候補作発表(1/9)
アメリカの視覚効果協会: The Visual Effects Society (VES)は、2006年のVES賞(視覚効果協会賞)21部門のノミネート作品を発表した。
視覚効果協会はアメリカの特殊映像効果などの業界団体で、5年前から視覚効果を使った映像作品に特化した賞を設けて毎年表彰して
アカデミー賞アニメーション部門 特設サイトオープン(1/6)
米国のアニメーション業界の情報誌(&サイト)のアニメーションマガジンは、2月25日のアカデミー賞を控えて、アカデミー賞アニメーション部門の特設サイト「オスカー・ショウケース2006」をオープンした。
サイトはメインの情報サイトから独立して、各作品の基礎情
全米プロデューサーズ組合賞 アニメ部門候補5作品発表(1/4)
来年3月のアカデミー賞まで続く、アメリカの映画賞レースの主要な賞のひとつ全米プロデューサーズ組合によるPGA賞(全米プロデューサーズ組合賞)の候補作品が1月3日に発表された。
PGA賞は受賞部門に個人賞はなく、3つの映画作品賞と5つのテレビ作品部門のみから
北九州アニコン Webアニメ広告コンテストの募集開始(1/4)
昨年、北九州市小倉で開催され好評を博した、北九州アニコン(北九州アニメコンベンション)が早くも第2回開催に向かって動きだした。
北九州アニメコンベンションは、Webアニメーションを中心とした北九州市周辺のコンテンツ産業の動向調査と戦略の策定と研究を目
アメリカン アニメアワード公式サイトオープン(1/3)
米国のアニメ業界初の試みとして、2007年2月に開催されるアメリカン・アニメ・アワード(American Anime Awards)の公式サイトがオープンした。また、1月1日からはウェブサイトで一般投票の受付も開始している。
アカデミー賞 アニメーション部門ノミネートは5作品(1/3)
2006年アカデミー賞長編アニメーション部門の予備選考作品『Arthur and the Invisibles (Arthur and the Minimoys)』が、12月15日にロサンゼルスで限定公開された。これにより2006年の長編アニメーション部門のノミネート作品数は5作品に確定し、2005年、2006年の3作
「時かけ」「ドラえもん」にインビテーションアワード(12/28)
エンタテイメント関連出版のぴあは、日本やアジアで活躍する映像作品やクリエーターの功績をたたえる「第1回Invitation AWARDS」を発表した。
このうちアニメーション賞には、『時をかける少女』と『ドラえもん のび太の恐竜2006』が選出された。
日本動画協会 アニメ感想グランプリ募集開始(12/26)
日本動画協会は、来年開催される東京国際アニメフェアに合せて、中学生以下の子供たちを対象にした「アニメ感想文グランプリ~アニメキャラクターへの手紙~」を開催する。
主催を日本動画協会が行うほか、東京国際アニメフェアが協力、毎日新聞社と毎日小学生新聞
任天堂アメリカ前社長に米ゲーム団体が生涯功労賞(12/24)
米国のインタクティブアート&サイエンスアカデミー(AIAS)は、第1回生涯功労賞の受賞者に前任天堂アメリカ社長の荒川實氏と任天堂アメリカ名誉会長のハワード・リンカーン氏の両名を選出した。
AIASはインタラクティブ・エンタテインメント産業に貢献した人物を表
日本アカデミー賞優秀賞に「時かけ」「ゲド戦記」など(12/21)
日本アカデミー賞協会は、12月19日に日本アカデミー賞の各部門の優秀賞を発表した。また、今年から設けられた優秀アニメーション作品賞の受賞5作品も発表された。
優秀アニメーション作品賞に選ばれたのは『あらしのよるに』『ゲド戦記』『時をかける少女』『ブレイ
鉄コン筋クリート アートフォーラムの最優秀映画に(12/18)
[12月22日:追加訂正]
ゴールデングローブ賞 アニメ部門候補3作品発表(12/15)
米国ロサンゼルスのハリウッド外国人記者協会は、2006年ゴールデングローブ賞長編アニメーション部門のノミネート3作品を発表した。
発表されたのはピクサーの最新作『カーズ』、ロサンゼルスとニューヨークの映画批評家協会の最優秀アニメーション賞を既に受賞して
文化庁メディア芸術祭大賞に『時をかける少女』など(12/15)
文化庁メディア芸術祭の平成18年度(第10回)のアニメ、マンガ、エンターテインメント、アート各部門の受賞作品が決定した。このうちアニメーション部門では、細田守監督の『時をかける少女』が大賞に選ばれた。
ロサンゼルス映画批評家協会賞にハッピー・フィート(12/12)
米国ロサンゼルスの映画批評協会が協会員の投票によって決定するロサンゼルス批評家協会賞のアニメーション部門最優秀賞にワーナーブラザーズの『ハッピー・フィート』(ジョージ・ミラー監督)が決定した。
LA批評家協会は受賞作品のほかに次点作品も公表するユニ

