2月8日から18日まで開催される第57回ベルリン国際映画祭にマイケル・アリアス監督の『鉄コン筋クリート』が上映される。『鉄コン筋クリート』が上映されるのは子供と若者向けの映画を集めたジェネレーション部門の「ジェネレーション14プラス」である。 ベルリン映画祭の子供・若者向けの映画部門は30年の歴史を持つが、今年から「ジェネレーション」の名前で再編された。また、若者向けの映画部門30周年記念として、今年のベルリン映画祭での注目分野のひとつとなっている。 ジェネレーション部門には、世界22カ国から長編映画25作品と短編映画が招待されている。 ベルリン国際映画祭は世界3大映画祭のひとつとされており、金熊賞、銀熊賞などを選出するコンペティション部門がよく知られている。2002年に日本のアニメ作品『千と千尋の神隠し』が受賞したこともある。 また、近年の大型映画祭の特徴であるフィルムマーケットも充実しており、世界各国の映画関係のビジネスピープルが多数集まる。このためコンペティション部門以外でも、公式部門での上映は作品を世界に向けてアピールする大きなチャンスとなる。/第57回ベルリン国際映画祭 /鉄コン筋クリート公式サイト
声優・梶裕貴の「そよぎフラクタル」が“推され方がすごい部門”大賞に!「CAMPFIRE クラウドファンディング アワード 2024」 2025.3.7 Fri 17:30 国内最大級のクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」が、…