ハルヒ 時かけ 神戸で受賞 勢い増すネットの力(10/20)
毎年、過去1年間で最も注目すべき作品を選ぶアニメーション神戸賞の2006年の受賞者と受賞作品が10月18日に発表された。
東京コンテンツマーケット TCMアワード発表(10/17)
10月26日、27日に東京の六本木ヒルズで開催される東京コンテンツマーケット2006は、開催に先立ち公募作品のなかから2006年の「TCMアワード」を選出した。
吉祥寺アニメーション映画祭 受賞作決まる(10/16)
10月16日に東京武蔵野市で吉祥寺アニメーション映画祭が開催され、インディーズアニメ12作品が上映された。また、映画祭では上映された作品のなかからグランプリを始め各賞を選出し、授賞式を行った。
グランプリに選ばれたのは坂本友介氏の『電信柱のお母さん』
時をかける少女 スペインで最優秀アニメ賞(10/15)
スペインのシッチェス・カタロニア映画祭のアニメーション部門アニマート(ANIMA‘T)に出品されていた『時をかける少女』が、10月14日にこの部門の最優秀長編アニメーション賞を受賞した。
DLE イタリアのアニメ映画祭にFlashアニメ出品(10/12)
蛙男商会など新作Flashアニメの紹介に力を入れるDLEは、イタリアで開かれるアニメーション映画祭イ・カステッリ・アニマーティの国際部門に武藤健司氏のFlashアニメ『Bubble Knight』を公式出品すると発表した。
NARUTO 米国でベストグラフィックノベル賞(10/12)
米国版『NARUTO』の単行本7巻(Vizメディア)が、米国でその年に出版された書籍から最も優れた作品を選ぶキィル賞のグラフィックノベル部門(マンガ・コミック単行本部門)を受賞した。
キィル賞は大手メディアのNBCと出版情報のパブリッシャーウィークリーや国際ブ
オランダのアニメ映画祭にI.G短編作品(10/11)
11月1日から5日までオランダのユトレヒトで開催されるオランダアニメーション映画祭の短編アニメーション映画のコンペティション部門にプロダクションI.G制作の短編アニメが多数出品され注目である。
メディア芸術100選 アニメ1位はエヴァンゲリオン(9/30)
文化庁メディア芸術祭がこの夏インターネットを通じて一般投票を募集していた日本を代表するメディア芸術100選の100作品(各部門25作品)が決定した。
この企画は文化庁メディア芸術祭10周年記念イベントで、アート部門とエンタテイメント部門、アニメーション部門
アメリカの新マクロス 2006年ベストSFアニメ賞(9/28)
今年20年ぶりに米国で復活したSFアニメ作品『ロボテック』の劇場版新作『ロボテック:影の年代記:Robotech: The Shadow Chronicles』が、米国フェニックスで開催される国際ホラー&SF映画祭で、最優秀SFアニメーション賞を受賞する。
授賞式は10月28日に現地で
オンライン国際映像コンテスト アニメ作品募集(9/27)
インターネットを主要なプラットホームに世界規模でショートムービーのコンテストを行う第4回CON-CANムービー・フェスティバルが、アニメーション部門の作品公募を行っている。
アニメーション部門の応募作品はCG、3D、2Dなど制作方法やテーマ、スタイル、ジャンル
富野由悠季氏 シカゴ国際映画祭でアニメ功労賞(9/27)
『機動戦士ガンダム』シリーズなどで知られる富野由悠季氏は、10月5日から19日まで米国イリノイ州シカゴで開催される第42回シカゴ国際映画祭にてアニメーション功労賞(Career Achievement in Animation Award)を受賞する。
シカゴ国際映画祭は、富野氏がガンダム
オタワ国際アニメ受賞作決定 日本からも特別賞(9/27)
世界4大アニメーション映画祭のひとつオタワ国際アニメーション映画祭が9月24日に閉幕した。24日には大会の目玉である12部門30作品以上の映画祭受賞作品が発表され授賞式が行われた。
最も注目の高い長編アニメーション賞には独特のブラックユーモアな世界を2Dのシ
デジタルクリエイターズコンペティション募集中(9/23)
デジタルコンテンツ協会が実施するデジタルクリエイターズコンペティション2006が、現在応募者を募集中である。デジタルクリエイターズコンペティションは、コンテンツ産業の活性化と国際競争力強化を目的とし、次代クリエイターの発掘を目指して開催されている。
カナダのアニメ・ゲームのElan賞発表(9/19)
9月14日にカナダのアニメーション業界とゲーム業界で最も権威があるとされているエレクトニク&アニメーションアート・カナダ賞(Canadian Awards for the Electronic and Animated Arts:Elan賞)が発表された。
このうちアニメーション部門では、メインフレーム
アニー賞 2006年のスケジュール発表(9/14)
アメリカのアニメーション分野で最も知られたアニメーション分野の映画賞であるアニー賞が2006年度の候補作品の募集を開始した。また、ノミネート作品の発表、授賞式の発表日も合わせて発表されている。
アニー賞のエントリーは審査員側が勝手に選ぶのでなく、応募
パプリカ ヴェネチア映画祭で高い評価(9/4)
9月2日、イタリアで開催されているヴェネチア映画祭で、日本映画の先陣を切って今敏監督の『パプリカ』が上映され現地で高い評価を受けた。
『パプリカ』は、ヴェネチア映画祭に出品される日本アニメ作品では、『ハウルの動く城』以来2作品目である。
xxxHOLiC スペインの国際映画祭に正式出品(9/1)
昨年夏に劇場公開をされ話題よんだ長編アニメ『xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』(水島努監督)が、9月26日から10月6日までスペインのマドリッドで開催される第7回マドリッド国際アニメーション映画祭(アニマドリッド2006)のコンペティションに出品されることが決まった。
広島国際アニメ グランプリにロシア作品(8/31)
8月23日から広島市で開催された広島国際アニメーションフェスティバルは、8月28日にコンペティション部門53作品を含む世界各国のおよそ400の作品を上映し閉幕した。
最終日にはフェスティバルの目玉でもあるグランプリを初めとするコンペティション作品の各賞の発表

