アニメーション神戸 クリエーターズコンテスト受賞作品配信中(1/15)
昨年11月に発表された「アニメーション神戸」デジタルクリエーターズコンテストの受賞作品が、神戸テレビの特設サイトで本日からインターネット配信を行なっている。
配信されるのは自主制作アニメーションのコンテスト部門である「第11回アニメーション神戸デジタ
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配信されるのは自主制作アニメーションのコンテスト部門である「第11回アニメーション神戸デジタルクリエーターズアワード」で、予選通過以上になったおよそ20の短編アニメーションである。
アニメーション神戸は1996年にデジタル映像産業の振興を目的に始まった。商業アニメーションの様々な作品やクリエイターを表彰する「アニメーション神戸賞」の選定と、授与で知られている。
また、事業のもうひとつの柱として、若手クリエイター育成を目指した「デジタルクリエーターズコンテスト」や「Webアニメコンテスト」の開催も行っている。「デジタルクリエーターズコンテスト」は、インディーズアニメーションのコンテストなかでも老舗にひとつであり知名度も高い。
このうち今回受賞作品がインターネット配信される「デジタルクリエーターズコンテスト」には、2006年は88作品の応募があった。
このなかから昨年既に、最優秀賞の『ハナモグラ』(神戸芸術工科大学 ハナモグラ制作チーム)や優秀賞『吉野の姫』(丸山薫)、特別賞『THE HARD CAP -堅いフタ-』(中村武)が発表されている。今回は、こうした作品をまとめて観ることが出来る機会になっている。
/神戸TVの特設サイト
/アニメーション神戸公式サイト

