
第1回ヒーローズ漫画大賞 審査委員・島本先生 藤沢先生が応援
新しい時代のマンガ誌を目指し「月刊ヒーローズ」は、昨年11月に創刊した。雑誌の刊行と伴に進められているのが、そんな新しい時代に相応しい新人の発掘である。

米国アカデミー賞 VFX部門ノミネートに5作品
ノミネート発表では、映像の視覚技術を対象にした視覚効果部門の5作品も発表されている。『ハリー・ポッターと死の秘宝 part2』、『ヒューゴの不思議な冒険』

第84回アカデミー賞 短編アニメ部門にピクサーやNFB作品入選
第84回アカデミー賞の各ノミネート作品が発表された。長編アニメーション部門には

アカデミー賞ノミネート発表 長編アニメーション賞にタンタン入らず
米国アカデミー賞は、2011年の作品を対象にした各部門の候補作品を1月25日に発表した。このうち長編アニメーション賞

米沢嘉博「戦後エロマンガ史」大衆文学研究賞を受賞
マンガ評論家として知られた故米沢嘉博さんの著書『戦後エロマンガ史』(青林工藝舎)が、第24回大衆文学研究賞(早乙女貢基金)の大衆文化部門を受賞した。

小学館漫画賞に「坂道のアポロン」「信長協奏曲」など決定
小学館は1月23日に、第57回小学館漫画賞の受賞作品4部門、4作品を発表した。

ベルリン国際映画祭 日本人3人の短編アニメーション入選
短編部門にノミネートされたのは和田淳さんの『グレートラビット』、泉原昭人さんの『リリタアル』、川本直人さんの『渦潮』である。このうち和田さん

東京アニメアワード公募部門に382作品 3/4が海外から
第11回 2012東京アニメアワード公募部門の応募作品は、382作品に達したことが分かった。東京アニメアワードは、東京アニメフェア実行委員会が毎年開催する。過去一年間に

「蛍火の杜へ」毎日映画コンクール:アニメーション映画賞に
第66回毎日映画コンクールの受賞作、受賞者を1月18日に発表した。同賞は1935年にスタートした日本で最も歴史

「タンタンの冒険」ゴールデングローブ賞アニメーション部門制す
ハリウッド外国人映画記者協会は、1月15日、2012年のゴールデングローブ賞の受賞作品を発表した。このうち最優秀アニメーション映画賞

日本アカデミー賞 アニメ部門に「映画 けいおん!」など5作品
1月16日に第35回日本アカデミー賞の優秀賞各賞を発表した。このうち優秀アニメーション作品賞には、例年どおり5作品を挙げた。

マンガ大賞2012ノミネート作品決定 「銀の匙」など15作品
1月16日、マンガ大賞2012のノミネート作品が発表された。マンガ大賞は、選考に書店員を中心としたメンバーが自主的に

米国アカデミー賞 VFX部門に絞り込み15作品→10作品
第84回アカデミー賞のVFX部門(Achievement in Visual Effects)の選考対象作品をこれまでの15作品から10作品に絞り込み、1月4日に発表した。

米国アニメーション映画賞レース「ランゴ」と「タンタン」が優位
2011年末までの段階で、賞レースのなかで最も注目されているのは、パラマウント製作の『ランゴ』だ。

第17回学生CGコンテストが企業賞を発表
第17回学生CGコンテストは企業賞を発表した。学生CGコンテストは、1995年に学生によるコンピュータグラフィックス作品を顕彰するために

第5回デジタル・コミック大賞 準大賞にアニメ2作品選ばれる
宝島ワンダーネットが主催する第5回デジタル・コミック大賞の受賞作品が発表された。このコンテストは、デジタル時代に相応しい、

東京アニメアワード功労賞 九里一平さん、故出崎統さんらに
、東京アニメアワード第8回功労賞の顕彰者9名を発表した。顕彰者は各分野から選ばれている。

アニメーション映画「TATSUMI」ドバイ国際映画祭で最優秀作品賞
辰巳ヨシヒロをテーマにしたエリック・クー監督のアニメーション映画『TATSUMI』が、12月7日から14日まで開催された第8回ドバイ国際映画祭アジアパシフック部門で最優秀作品賞