10月28日にアニプレックスから発売された『化物語』のBlu‐Ray Disc(BD)第2巻が、テレビアニメのBD売上で史上最高を記録した。『化物語第二巻まよいマイマイ(完全生産限定版)』BDは10月26日から11月1日までに3万9000枚を売上げて、オリコンが発表する11月9日付け
次世代のアニメを担う才能発掘を目指すアニマックス大賞が、11月1日から第8回の作品募集を開始した。これまでアニマックス大賞はアニメのためのシナリオ・脚本を募集していたが、今回からコンテストの内容に大きな変更が加えられた。 ひとつはシナリオ部門に加えて
ヴァンパイアとの禁断の恋を描き、世界中で社会現象を巻き起こしている「トワイライト・サーガ」。その最新劇場映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』が日本にも上陸する。11月28日から新宿ピカデリーほか全国ロードショーとなる。 『ニュームーン』では、ベラ
次回で64回目を迎える毎日映画コンクールが、10月20日よりアニメーション部門の募集を開始した。毎日映画コンクールは1935年に始まる映画賞で、その歴史の長さでは国内有数の存在である。毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が主催する。 特に1962年からスタートし
今年デジタルコンテンツグランプリにはアニメやキャラクター関係の受賞が多く、授賞式でもアニメファンにもなじみ作品やクリエイター、会社の名前が並んだ。経済大臣賞は細田守監督の劇場アニメ『サマーウォーズ』、コンテンツ制作スタッフ賞の京都アニメーション、錦賞
第4回TOHOシネマズ学生映画祭が作品の募集を開始した。TOHOシネマズ学生映画祭は「学生による、学生のための映画祭」というコンセプトのもと、現役大学生主導のもとにTOHOシネマズとBIGLOBEがサポートするかたちで開催されている。 映画祭のテーマは「つながる」で
10月18日、第14回アニメーション神戸のアニメーション神戸賞の授賞式が神戸国際会議場メインホールで開催された。第1部のデジタル・クリエーターズ・コンテストでは、オリジナル・アニメーション最終ノミネート5作品の上映と各受賞作品の発表などがされた。 デジタ
10月18日、第4回札幌国際短編映画祭が閉幕した。映画祭のコンペティションであるSAPPOROショートフェスト2009のAWARDで宇木敦哉氏の『センコロール』などが受賞した。 宇木氏の『センコロール』が受賞したのは、最優秀北海道作品賞である。地元が札幌である宇木氏に
第14回アニメーション神戸の「デジタル・クリエーターズ・コンテスト」において公募していたオリジナル・アニメーションの最終ノミネート5作品が決定した。アニメーション神戸は、神戸市、アニメーション神戸実行委員会、神戸デジタルコンテンツ振興会議が主催する。
10月1日から10月12日までスペインのシッチェスで開催されていたシッチェス・カタロニア国際映画祭は、2009年の各賞の受賞作品を発表した。アニメーション部門「ANIMA'T」でも、3つの賞が決定した。このうち最優秀アニメーション映画賞は、
今年のグランプリに相当する金の翼賞は、植草航氏の『向ヶ丘千里はただ見つめていたのだった』に決定した。植草氏の同作は、これまでASK?映像祭2009で西村智弘賞、第1回下北沢映画祭でグランプリ、第5回吉祥寺アニメーション映画祭でぴえろ賞などの賞歴となっている。
10月13日、デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、第24回デジタルコンテンツの各賞を発表した。デジタルコンテンツグランプリはデジタルコンテンツ産業の活性化を目指すDCAJが、毎年コンテンツ業界に大きく貢献した作品や技術、人物などを表彰している。 その範囲は製
10月12日、武蔵野商工会館4階の吉祥寺ゼロワンホールにて第5回吉祥寺アニメーション映画祭のノミネート作品上映と各賞の発表が行われた。吉祥寺アニメーション映画祭は、2005年から吉祥寺アニメワンダーランドの一環として開始された。
10月22日から25日まで、東京・お台場で開催されるAGIAGRAPH2009は、公募を行っていたCGアートギャラリーの各入選作品を発表した。アニメーションを対象とした動画作品公募部門では、最優秀作品にひだかしんさく氏の『恋するネズミ』、山元準一氏の『memory』などが選ば
アジア・太平洋地域の大型映画祭として2007年よりスタートしたアジア・パシフィック・スクリーン・アワード(APSA)の各部門のノミネート作品が、10月12日に発表された。最優秀アニメーション映画賞は、APSAにとって主要部門として位置づけられている。今回この候補5作
第5回吉祥寺アニメーション映画祭のノミネート作品が発表された。吉祥寺アニメーション映画祭は、吉祥寺アニメワンダーランドの1イベントとして2005年から始まった。作品の募集が開始されたのは翌年からで、コンテスト自体は今回で4回目となる。
クリエイターの見本市を掲げる東京コンテンツマーケット(TCM)2009が、10月14日から16日まで東京ビッグサイトの東1ホールで開催される。開催に先立ち出展作品の中から選考されるTCMアワードの各賞が発表された。
『涼宮ハルヒの憂鬱』、『らき☆すた』、『けいおん!』などのアニメーション制作で知られる京都アニメーションは、京都アニメーション大賞の作品募集を開始した。京都アニメーション大賞は、
宝島ワンダーネットが主催するデジタル・コミック大賞の2009年の結果がこのほど発表された。賞金250万円を受け取る大賞には、ancouさんのマンガ作品『田んぼの記憶』が選ばれた。また、準大賞は、久海夏輝さんが制作したショートアニメーション『SORA』である。
声優アワード実行委員会は、第4回声優アワードの開催を発表した。声優アワードの一次審査となる一般投票が、10月1日から開始する。 声優アワードは2006年に声優業界の発展と若手声優の育成を目指し誕生した。声優の仕事を通じて業界に貢献してきた才能に対する顕彰
2009アジアデジタルアート大賞が作品の募集を開始した。アジアデジタルアート大賞は、デジタルコンテンツ技術の向上と人材育成・発掘を図る目的で開催されており、次回で9回目となる。九州大学や福岡コンテンツ産業拠点推進会議、福岡県、福岡市、北九州市などによる2
第5回那須国際短編映画祭は、那須アワード2010の作品募集を開始した。当映画祭は、以前はショートショートフィルムフェスティバルの国内ツアー開催地の1つであったが、2006年より那須国際短編映画祭として独立した。
テレビ番組のアカデミー賞とも呼ばれる米国のエミー賞(The Emmy Awards)、その授賞式がロサンゼルス市のノキアシアターで開催された。このうち音響編集賞にVFXを駆使したSFドラマ『GALACTICA/ギャラクティカ』のファイナルシーズン「結:season 4」ファイナル・