
クリエイター発掘の「BROSTA TV」 ゲームキャライラスト募集 新体制で初企画
BROSTA TVが、本格的に動き出している。この4月よりゲーム共有コミュニティサービスKEROCKETSと協力したアイディア発掘型のコンテストをスタートした。

第17回アニメーション神戸 ロゴ・キャラクター・アニメーションの公募開始
第17回アニメーション神戸は「デジタル・クリエーターズ・アワード」における公式ロゴとキャラクターおよびオリジナル・アニメーションの公募を開始した。アニメーション神戸は、阪神・淡路大震災の翌1996年から

久松文雄さんの「まんがで読む古事記」 古事記編纂1300年で表彰
4月13日、青林堂はマンガ家の久松文雄さんが『まんがで読む古事記』にて神道文化会より表彰を授与したことを発表した。

東京国際映画祭 本年のコンペティション作品のエントリー開始
4月13日より、東京国際映画祭事務局は、この第25回のコンペティションのエントリーを開始した。アニメーション作品を含む60分以上の長編作品を世界の広い地域から募集する。

モーニング国際新人漫画賞 大賞に台湾・雅紳さん、「人魔共生」受賞
講談社のモーニング編集部は、マンガの国際新人コンテスト「第5回モーニング国際新人漫画賞」の受賞作を発表した。一次選考を通過した26作品の中から、台湾の雅紳さんによる『人魔共生』を大賞に決定した。

ワーナー 第1回THE EDGE賞の「残業シンドローム」を配信開始
4月10日からワーナー・オンデマンドにて、第1回THE EDGE賞を受賞した『残業シンドローム』の配信が開始された。配信は、ワーナー・オンデマンドの「THE EDGE」で行われている。

フランスの書籍関係者が運営 子供たちが選ぶ日本マンガ賞「べるぜバブ」「しおんの王」など
4月にフランスの書店「L'ange bleu」が明らかにしたマンガワ賞2012(Prix Mangawa 2012)から、そんな同国でのマンガに対する姿勢が窺われる。

仏のマンガ・アニメグランプリ 「FAIRY TAIL」「べるぜバブ」等が受賞
第32回パリ・ブックフェアの会場で、日本のアニメやマンガなどを対象とした第19回アニメ&マンガ大賞(Anime & Manga 19th Grand Prix)が発表された。日本のアニメやマンガが各部門

「20世紀少年」 米国アイズナー賞に再びノミネート 浦沢直樹さん6年連続
主要部門のひとつであるベストコンテニューシリーズ賞(Best Continuing Series)のノミネート5作品のひとつ浦沢直樹さんの『20世紀少年』選ばれていることだ。

映文連アワード2012作品募集を開始 次世代の才能を発掘
公益社団法人映像文化製作者連盟(映文連)は、4月2日より「映文連アワード2012」の作品募集を開始した。
当アワードでは短編作品を募集しており、

第6回TOHOシネマズ学生映画祭受賞作発表 短編アニメに「抱卵の日」など
第6回TOHOシネマズ学生映画祭の受賞作品が決定した。TOHOシネマズ学生映画祭は、「学生による、学生のための映画祭」というコンセプト

世界4大アニメフェス ザグレブに日本から6作品が入選
ザグレブ国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が3月21日に発表されている。クロアチアで開催されているザグレブ国際アニメーションフェスティバルは、世界4大アニメーションフェス

「ミスマクロス30」コンテスト シンガーと女優の2部門、うたスキ動画で限定開催
30周年記念プロジェクトのひとつが、このほど明らかになった。「ミス・マクロス30」コンテストである。歌姫と深く結びついたマクロスシリーズならではの

若い才能がアニメ業界目指す 声優甲子園、最優秀賞を決定
3月25日、東京国際アニメフェア2012のTAFステージで声優甲子園の受賞者発表が行われた。

マンガ大賞2012 大賞は荒川弘さん「銀の匙」に決定
マンガ読みが選ぶマンガ大賞の受賞作品が、3月23日に発表された。事前に候補とされた16作品の中から

第10回東京アニメアワード授賞式 中国の存在感大きく
3月24日、東京国際アニメフェア2012の第10回東京アニメアワード表彰式が開催された。東京アニメアワードは、商用作品を対象としたノミネート部門、自主企画を対象とした公募部門

アヌシー公式出品に日本から多数選出 大友克洋監督新作も
2012年は、日本から数多くの作品が選ばれた。映画祭のなかでも注目が高い短編部門に7作品、学生部門4作品、テレビシリーズ部門、広告部門に1作品ずつ。

「あの花。」長井龍雪監督 第62回芸術選奨新人賞に
メディア芸術部門の新人賞をテレビアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(『あの花。』)の長井龍雪監督が受賞した。