
ザグレブ国際アニメーションフェス 日本から4作品受賞 特別功労賞に久里洋二さん
今年は短編の年で、日本から6作品がコンペティションにノミネートされていた。フェスティバルの最終日に、コンペティションの受賞各作品が発表された。日本からは4作品もの受賞があり、大きな成果を残した。

文化庁メディア芸術祭は16年目 本年度の開催概要が明らかに
文化庁メディア芸術祭が、平成24年度で16回目を迎える。メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門を設けて、優れた作品の顕彰や、その受賞作品を広く紹介する

キングレコード×講談社 Dream Vocal Audition グランプリ受賞者決定
キングレコード主催する大型オーディションDream Vocal Auditionのファイナルステージが、5月26日に東京・赤坂BLITZで開催された。新世代の歌姫の発掘を目指すキングレコードと講談社が組んだ

JASRAC賞 2012年国際賞は「ドラえもん」B.G.M. 10位までアニメ独占
アニメ関連の楽曲が活躍する分野だが、今回も上位10曲全てがアニメ音楽である。国際賞(1位)は、2年ぶりに「『ドラえもん』B.G.M.」

声優・下野紘さん 2012年ベストカラアゲニストに! 授賞式も大盛況
その年の最も唐揚げを愛している人に送られる「ベストカラアゲニスト」に、アニメ『ダンボール戦機W』の大空ヒロ役などで活躍する声優の下野紘さんが選ばれた。

第3回みんなのライトノベルコンテスト~宮島★文庫 入賞4作品とWEB投票賞を発表
広島アニメーションシティは、第3回みんなのライトノベルコンテスト~宮島★文庫の入賞4作品を発表した。当コンテストでは「宮島を中心とした瀬戸内海地域」をテーマにした小説を募集

日本漫画協会賞 「ONE PIECE」、竹宮惠子さん、京都国際マンガミュージアム等に
日本漫画家協会は、2012年度の第41回日本漫画家協会賞をこのほど発表した。日本漫画家協会賞は、大賞コミック部門、カーツーン部門、特別賞、文部科学大臣賞などから構成される。

ポリゴン・ピクチュアズ制作CGアニメ「Transformers Prime」エミー賞5部門ノミネート
『Transformers Prime』が、米国の第39回デイタイム・エミー賞(Daytime Emmy Awards)にて、5部門にノミネートされた。このなかには主要部門にあたるOUTSTANDING SPECIAL CLASS ANIMATED PROGRAM

ショートショートフィルム・フェス&アジア 今年度は震災関連の作品集まる
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルム・フェスティバル&アジア」が6月15日(金)から30日(土)まで原宿・表参道、横浜を中心に開催する。

東京学生映画祭 神山、本郷、山村 3監督がアニメ部門ゲスト審査員
関東圏の大学、大学院、専門学校の映像作品を集めた東京学生映画祭(東学祭)が、5月25日から27日までの3日間、東京・下北沢の北沢タウンホールで開催される。今年で23年目を迎える東学祭は、

講談社漫画賞に幸村誠「ヴィンランド・サガ」、水城せとな「失恋ショコラティエ」など
講談社は5月10日に、第36回講談社漫画賞の受賞作品を発表した。賞は4部門から構成されており、

「ももへの手紙」 チェコのAniFestでグランプリ獲得 日本作品3部門で最優秀賞
映画祭で、日本のアニメーションが大きな成果を見せた。5月1日に各賞が発表され、長編アニメーション部門、短編アニメーション部門(5分以下)、ミュージックビデオ部門の3つで、日本からの作品が最優秀賞に輝いた。

G-mode新人コミック大賞 大賞受賞はアニメ化、ゲーム化、メディアミックスを展開
オリジナルコミック部門は完全オリジナルのマンガを募集するが、大賞受賞の賞金、特典が注目だ。賞金100万円に加えて、連載デビューを確約、さらにアニメ化、ゲーム化も視野に入れる。

第1回ヒーローズ漫画大賞 受賞作品発表 大賞に「Lenny Worker」
2011年11月に創刊したマンガ雑誌 月刊「ヒーローズ」が募集する「第1回ヒーローズ漫画大賞」が、受賞作品を発表した。賞金300万円となる大賞には23歳の淡田青さんの作品「Lenny Worker」が決定した。

韓国SICAF コンペティション作品発表 日本からアニメーション多数候補
7月18日から22日まで開催されるソウル国際マンガアニメーションフェスティバル(SICAF)2012のコンペティション部門ノミネート作品が発表された。1995年から開始されたSICAFは、

アヌシー 長編コンペに日本から2作品「アシュラ」「星を追う子ども」
世界最大の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシー国際アニメーションフェスティバルは、4月25日に2012年の長編部門の公式作品を発表した。短編部門、学生部門などはこれまでに明らか

「ベルセルク 黄金時代篇」 アヌシー映画祭長篇部門公式作品
映画『ベルセルク 黄金時代篇 覇王の卵』が、今年6月にフランスで開催されるアヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編部門のコンペティションに正式出品されることが発表された。各国のトップクラスの映画と伴にグランプリ(クリスタル賞)を競う

第16回手塚治虫文化賞 「ヒストリエ」、「あの少年ジャンプ」などが受賞
朝日新聞社は、4月23日に第16回手塚治虫文化賞の各受賞作品を発表した。朝日新聞社の主催で1997年から続く