中高生向けコンテスト「声優魂」のシナリオ部門審査員発表 山本寛さん、山下卓さんら
一般社団法人国際声優育成協会が開催する全日本声優コンテスト声優魂のシナリオ・原作部門の審査員が発表された。声優魂は、新たな才能の発掘と支援を目指して発足した。
アニメーション神戸 神戸観光PRアニメーション「in KOBE」を公開
神戸市などが主催するアニメーション神戸は、神戸観光PRアニメーション『in KOBE』をYouTubeで公開した。今回『in KOBE』を制作したのは内藤日和さんだ。
外務省・第6回国際漫画賞 最優秀賞はタイ作品、優秀賞はアジア勢が独占
外務省は2月1日、第6回国際漫画賞の受賞作品を発表した。タイのコーシン・チーンシーコンさんの『Listening to the Bell:ガンサダーンの音(ね)が聞こえる』が最優秀賞に輝いた。
ポリゴン・ピクチュアズ制作「トロン:ライジング」 第40回アニー賞で2冠獲得
2月2日、国際アニメーションフィルム協会ハリウッド支部が発表した第40回アニー賞において、テレビアニメーション『トロン:ライジング』がキャラクターデザイン賞、美術賞のふたつを獲得した。
仏アングレーム 鳥山明さんに40周年記念特別賞 海外作家の支持NO1
得票数の最も多かった鳥山明さんを40周年特別賞として顕彰した。この結果は、鳥山明さんが、世界の作家の中でも高い評価を受けていることを示している。
「パラノーマン ブライス・ホローの謎」 アニー賞キャラクター部門で2冠
2012年に米国で高い評価を獲得したストップモーション・アニメーション『パラノーマン ブライス・ホローの謎』が、米国の映画賞レースで話題を呼んでいる。2月2日には、アニー賞でキャラクターデザイン賞、キャラクターアニメーション賞の2部門を獲得した。
アニー賞 最優秀賞は長編部門「シュガーラッシュ」、短編部門「紙ひこうき」
2月2日、第40回アニー賞の受賞者・受賞作品の発表と授賞式が行われた。アニメーション映画部門最優秀作品賞をディズニースタジオの『シュガーラッシュ』が、短編アニメーション部門を同じくディズニースタジオの『紙ひこうき』が受賞した。
ご当地アニメ「マグネッ娘」構想も 仙台でアニメ産業振興セミナー
3月5日に、宮城・仙台アニメーショングランプリ2013が開催される。コンテストに加えて、アニメ産業振興セミナーも実施される。「アニメにおける表現方法の多様化と求められる人材」である。
ブルーレイ大賞 アニメ邦画部門候補に3作品「けいおん!」「コクリコ坂から」「ジャイアントロボ」
デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパンは、今年で5回目を迎える「DEG ジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」の各部門のノミネート作品を決定した。ノミネートは12部門37作品に及んだ。
第58回小学館漫画賞に「銀の匙」「アイアムアヒーロー」など4作品
小学館は、1月23日に第58回 小学館漫画賞の最終審査を行い、4部門それぞれの受賞4作品を決定、発表を行った。小学館漫画賞は1955年に設立、国内のマンガ賞の中でも長い歴史を持つ。
日本アカデミー賞 アニメーション作品賞はヱヴァ、おおかみこども、ワンピなど5作品、
1月22日、第36回日本アカデミー賞の各優秀賞が発表された。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』、『おおかみこどもの雨と雪』、『ももへの手紙』、『friends もののけ島のナキ』、『ONE PIECE FILM Z ワンピースフィルム ゼット』が決定した。
マンガ大賞2013ノミネート11作品発表 一次選考238作品から一挙絞り込み
マンガ大賞実行委員会は、マンガ大賞2013のノミネート11作品を1月21日に発表した。マンガ大賞は、「今、この瞬間一番おもしろいマンガを選ぶ」を掲げ、2008年から開催されている。
毎日映画コンクール アニメーション映画賞「おおかみこどもの雨と雪」、大藤信郎賞「火要鎮」
第67回毎日映画コンクールの受賞作品が、1月18日に発表された。各賞のうちアニメーション映画賞に『おおかみこどもの雨と雪』、大藤信郎賞に『火要鎮』が選ばれた。
「メリダとおそろしの森」 ゴールデングローブ賞最優秀アニメーション映画賞受賞
第70回ゴールデングローブ賞(Golden Globe Awards)の授賞式が開催された。最優秀アニメーション賞(BEST ANIMATED FEATURE FILM)は、ピクサー・アニメーション・スタジオが制作した『メリダとおそろしの森』が獲得した。
アメコミヒーローからホビット、白雪姫まで 米国アカデミー賞VFX部門ノミネートの5作品
第85回米国アカデミー賞のノミネート候補が発表された。このうち映像視覚効果(VFX)を対象にした視覚効果賞(The Academy Award for Visual Effects)は5作品が候補に挙げられた。
米国アカデミー賞長編アニメ部門ノミネート ディズニーから3作品、コマ撮りアニメも席巻
1月10日、米映画芸術科学アカデミーは、ビバリーヒルズのサミュエル・ゴールドウィン・シアターにて第85回米国アカデミー賞のノミネート作品を発表した。長編アニメーション部門でも、5枠
第8回新人賞授賞式も盛況だったMF文庫J スペシャルPV10作品も出揃う
MF文庫Jは、2002年にメディアファクトリーが創刊した国内を代表するライトノベルのレーベルだ。2012年には満10周年を迎え、2013年に11年目に突入する。
国際エミー賞にキッズ・アワード新設 「デジモンクロスウォーズ」もノミネート
アニメーション部門にノミネートされたのは、『デジモンクロスウォーズ 時をかける少年ハンター達』である。本作は1999年からスタートするデジタルモンスターシリーズのアニメ最新シリーズ。

