
第16回アニメーション神戸 主題歌賞投票や作品公募を開始
商用アニメーションを顕彰するアニメーション神戸賞が毎年注目されている。今年は10月16日に昨年と同じく神戸国際会議場で授賞式が実施される。

2010年を代表するコンテンツにAKB48 総務大臣賞受賞
デジタルメディア協会は、5月31日にデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘10/第16回AMDアワードの大賞/総務大臣賞とAMDアワードの発表を行った。大賞/総務大臣賞には、アイドルユニット「AKB48」のコンセプト

講談社漫画賞に「進撃の巨人」、「宇宙兄弟」など5作品
講談社は第35回講談社漫画賞の受賞作家・作品を5月12日に発表した。講談社漫画賞は、マンガの優れた才能を顕彰するべく

ロックマンアワード、虎穴賞 ASIAGRAPHに新設部門でトークイベント
ASIAGRAPHはイベントの中心となるCGアートギャラリーで、2011年にさらにユニークな企画を打ち立てた。特別公募部門ロックマンアワード2011、虎穴賞の設置だ。

TOHOシネマズ学生映画祭 アニメ部門グランプリ石田祐康さん
TOHOシネマズ学生映画祭には短編アニメーション部門で石田祐康氏の『rain town』がグランプリと特別賞のROBOT賞を受賞した。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 本年は開催時期を10月に順延
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011が開催日程を変更した。あらためて発表された会期は10月8日から16日までの9日間となる。
今回で8回目となるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭

手塚治虫文化賞に「JIN-仁-」、「竹光侍」、荒川弘さんら
第15回手塚治虫文化賞の受賞作品、受賞者を発表した。2010年を通じて、最も優れた賞を選び出すマンガ大賞には、村上もとかさん『JIN-仁-』と松本大洋さん、永福一成さん(作)の『竹光侍』

動画アワード2011(春) 石田祐康氏「rain town」など受賞
動画アワード2011(春)の各受賞作品が発表された。動画アワードは、期間中にニコニコ動画に投稿された動画を対象とする。

浅香監督「人間失格」伊Future Film Festivalグランプリ受賞
Future Film Festivalは、日本の浅香守生監督の『人間失格』をグランプリ(Platinum Grand Prize)に選出した。審査員の講評によれば、

第4回デジコミ大賞受賞作決定 大賞などアニメ作品が充実
宝島ワンダーネットが主催するデジタルマンガとアニメのデジタル・コミック大賞が、第4回の受賞7作品を発表した。大賞は小笠原史さん

2011年星雲賞参考候補作発表 SFからアニメ・マンガ、現象まで一望
2011年の第42回星雲賞の参考候補作が、このほど発表された。9つのカテゴリー、およそ60作である。

伊藤計劃さん「ハーモニー」翻訳出版 米国P・K・ディック特別賞に
SF作家 伊藤計劃さんの『ハーモニー』が、米国のSF小説に与えられるフィリップ・K・ディック賞の特別賞(A Special Citation of Excellence)を受賞した。

TOHOシネマズ学生映画祭決勝 5月8日にお台場で開催
第5回TOHOシネマズ学生映画祭の決勝が、あらためて5月8日に開催日を決定した。

アヌシー長編部門「カラフル」「チベット犬」選出CG「ハーロック」も紹介
アヌシー国際アニメーション映画祭が、公式セレクションの長編部門を発表した。今回発表されたのは応募64作品の中から選出された

カンヌ映画祭公式出品「TATSUMI」劇画の父 辰巳ヨシヒロテーマに
ある視点部門にも、日本と関わりの深い作品が選出された。シンガポール出身のエリック・クー監督による『TATSUMI』である。

米国アイズナー賞に「20世紀少年」3部門でノミネート
ノミネートの中にも、日本からの作品が選ばれた。なかでも注目は主要部門のひとつベストコンテニューシリーズ賞候補に選ばれた『20世紀少年』

シュッガルド・アニメーション映画祭に「ホッタラケの島」も
シュッガルド・アニメーション映画祭が、5月3日から8日まで開催される。コンペテイション部門には、日本からも公式出品されている。

映像技術賞に「いばらの王」、「ヒピラくん」サンライズ2作品
映像技術賞を発表した。このうちアニメ部門(映画)を『いばらの王 -King of Thorn-』のCG監督中島智成さんが受賞、そしてアニメ部門(テレビドラマ)を『ヒピラくん』のCGI監督佐藤広大さんが受賞した。