練馬区 長さ5分短編アニメーションのオリジナル脚本を募集
練馬区が、アニメーションのオリジナル脚本を公募する。練馬区が、地域のアニメ産業発展と制作者の優れた人材の発掘と育成を
ニュース
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
募集内容は毎年変化しており、今年は長さ5分以内のアニメーション作品のためのオリジナル脚本(シナリオ)としている。最優秀賞を獲得した脚本は、著名監督の手によりアニメーション映像化される。さらに完成作品は、フランスで開催される世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭などへ出品を予定する。大きなチャンスにつながるものとなる。
応募作品のテーマは「時(とき)」、応募者は400字詰めの原稿用紙で2500字以内のシナリオを提出する。練馬区以外の在住者も応募可能で、年齢や性別、国籍、プロ・アマの区別も問わない。また、これまで受賞経験がなければ、他のコンテストで応募した作品、発表作品も受付ける。
2011年9月30日まで受付ける。(当日消印有効) 審査には練馬アニメーション協議会選定の監督、専門スタッフが行う。昨年は勝間田具治さん、有原誠治さんが行った。審査のうえ、グランプリを1編、準グランプリ1編、優秀賞2編を決定する。発表は2011年11月19日の練馬アニメカーニバル2011会場(としまえん)にて、表彰式も合わせて行われる。
練馬アニメクリエイターズアワード応募の詳細は、練馬アニメーションサイトにて確認出来る。また、サイトでは第1回グランプリ受賞作『正太の夏』、第2回のグランプリ受賞作『Afterimage of light』(アフターイメージオブライト)のプロモーション映像も紹介している。
練馬アニメーションサイト /http://www.animation-nerima.jp/