SFやホラー、サスペンスなど幅広いジャンルで活躍する作家・鈴木光司さんが、米国で文学賞を受賞した。『エッジ』の英訳版がシャーリー・ジャクスン賞長編賞に輝いた。
長大なスペースオペラを語ることで人気のSF小説『銀河英雄伝説』の朗読アプリ化が進められている。まず黎明篇、7月2日にはさらに第2弾野望篇がリリースされた。
スニーカー文庫のラブコメ小説『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』のアニメ化が発表された。2013年秋シーズンのテレビアニメとなる。
メディアファクトリーとフロンティアワークス、ふたつの有力エンタテインメント企業が新たな読者開拓を目指す。両社は共同プロジェクトとして、新しい小説レーベル「MFブックス」を立ち上げる。
『ファイ・ブレイン』の敵役ルークとビショップの2人を主人公とした、独自の物語が、このほど登場した。5月21日に、朝日出版より発刊された『ファイ・ブレイン THE NOVEL』である。
角川グループとアニメイトグループの「ライトノベル復刊プロジェクト」が、6月1日よりスタートする。プロジェクト第1弾には、角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫から4シリーズ、11点。
Last Note.さんによる、昨年2012年12月から始まった『ミカグラ学園組曲』シリーズが、ついに小説化&コミカライズ決定した。
5pb.は、志倉千代丸氏が著したノベル「Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)」がオーバーラップより8月25日に発売されると発表した。
メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」は、7月28日にイベント「夏の学園祭2013」を開催する。そのイベントをより一層盛り上げるため、秋葉原の各書店でサイン会が実施されることになった。
新ライトノベルレーベル「オーバーラップ文庫」の電子書籍配信が早くも決定した。5月7日より総合電子書籍ストア「BookLive!」にて取り扱いがスタートする。『IS<インフィニット・ストラトス>』の最新巻も含まれている。
メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」は7月28日にイベント「夏の学園祭2013」を開催する。公式サイトでは各ステージの概要が発表され、観覧の応募受付を開始した。
劇場中編アニメ『ハル』は6月8日よりロードショーとなる。本作の脚本を担当した木皿泉さんがノベライズを執筆する。小説『ハル』は5月31日に発売される。
実写映画『図書館戦争』がアニメ版とコラボレーションと行う。実写版のキャストが出演し、アニメ版の声優がナレーションを務める特別番組「図書館戦争ナビ」がオンエアされる。
9月1日に、「第1回 化物語検定」を実施されることが明らかになった。講談社が主催する。開催に向けて化物語検定公式サイトもオープン、申込受付も開始した。
角川グループホールディングスは4月15日、子会社の角川アスキー総合研究所が中心となりTwitter Japanと連携した「Twitter小説投稿コンテスト」を開始することを発表した。
田中ロミオさん原作の最新映像作品が、劇場映画として姿を見せる。4月13日に、『AURA~魔竜院光牙最後の闘い~』の全国公開がスタートする。
4月10日、角川グループホールディングスはアニメイトグループとの復刊プロジェクトを発表した。6月1日から全国106店舗で展開するアニメイトブックフェアの中での特別企画となる。
超巨大イベント・ニコニコ超会議2の初日、夢枕獏さんによる新連載原稿の執筆企画が敢行される。会場内のブースにて、6時間で400字詰めの原稿用紙25枚(1万字)を手書きで執筆するという前代未聞のパフォーマンスを行う。
西尾維新の代表作である<物語>シリーズの最新刊の発売が発表された。2013年5月下旬に講談社BOXより、『暦物語(こよみものがたり)』が刊行される。
マイメロディが、なんとライトノベルになって登場する。PHP研究所は3月8日に、小説『おねがいマイメロディ はいすく~る』を刊行した。
「生徒会の一存」の本編は10巻をもって完結した。現在は番外編にあたる黙示録シリーズがリリースされている。7月5日には『生徒会の祝日 碧陽学園生徒会黙示録8』が発売となる。
映画『図書館戦争』の戦闘シーンの音響効果が、ハリウッドで制作されていることが明らかにされた。サウンドデザイナー Steven Ticknorとアメリカ・ソニーピクチャーズスタジオのサウンドデザインチームが映画制作に参加している。
2月23日に劇場版『とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』が全国公開となった。これを記念してBOOK☆WALKERは、2月21日より新たに『新約 とある魔術の禁書目録』第1巻から第5巻の一挙配信をスタートした。