『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が6月6日に3940館で全米公開、また世界各国での公開をスタートした。公開初週の全世界興収は1億1110万ドルと100億円を軽々と突破した。
6月1日から、東京、神奈川、千葉、埼玉など関東30ヶ所に「NO GAME, NO LIFE?」の不思議な看板が出現している。現在、テレビ放送中のアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』に関連したものだ。
5月24日に発売された文芸誌『SFマガジン』の記念特大号が、55年にもわたるSF史を網羅したその内容の濃さから大きな話題を呼んでいる。[ニュース提供:KAI-YOU.net]
小学館「ガガガ文庫」で人気のライトノベル『人生』が、2014年7月にテレビアニメ化される。TOKYO MX、読売テレビ、中京テレビ、BS11などで放送されることが明らかになった。
志倉千代丸さんの最新プロジェクト『Occultic;Nine』がついに本格始動した。5月15日22時にTwitterで小説の連載がスタートした。
『ニンジャスレイヤー』のオンリーショップが、5月17日より書泉ブックマートにて限定オープンする。アニメ化も決定した話題作だ。
2013年末から「ぽにきゃんBOOKS」で刊行を開始した作品から、早くもアニメ化作品がでる。その話題の『Lance N' Masques』のプロモーションビデオが公開になった。
2013年1万3000人を超える参加者で盛り上がったMF文庫J 夏の学園祭が、今年も開催される。7月20日、秋葉原UDXのAKIBA_SQUAREで夏の学園祭2014の開催が決定した。
2014年4月29日に第11回「ライトノベル・フェスティバル」(略称・LNF)がハイライフプラザいたばしにて開催される。イベントではゲストを招いたトークなどが行われる。
SF作家の円城塔さんの『Self-Reference』が、米国のSF小説の賞であるフィリップ・K・ディック賞(The Philip K. Dick Award)の特別賞(Special citation)を受賞した。
桜坂洋のSF小説『All You Need Is Kill』をもとに、ハリウッドで製作された超大作映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が、いよいよ2014年7月4日に日本公開される。その本予告編が公開された。
「精霊の守り人」や「獣の奏者」の作者・上橋菜穂子さんが児童文学の分野で高い権威を持つ国際アンデルセン賞の2014年の受賞者に選ばれた。
『ロードス島戦記』が、ショートアニメ『召しませロードス島戦記~それっておいしいの?~』としてスピンアウトした。4月6日22時27分よりTOKYO MX、サンテレビにて放送開始する。
ライトノベル『新妹魔王の契約者(テスタメント)』のアニメ化が決定した。発表は「アニメ化企画進行中」という情報のみ。シリーズ累計発行部数55万部を突破するヒット作の続報に要注目だ。
西尾維新さんが手がける<物語>シリーズから、最新作『終物語(下)』と『アニメ<物語>シリーズヒロイン本 其ノ伍 戦場ヶ原ひたぎ』の同時刊行が決定した。4月3日に発売される。
3月1日、日本SF作家クラブは、第34回日本SF大賞に、酉島伝法さんの『皆勤の徒』を決定した。日本SF大賞は対象年度内に発表されたSF作品からもっともすぐれた業作品を顕彰する。
2月20日に『ガリレイドンナ 月光の女神たち』が朝日新聞出版より刊行となる。この表紙をアニメ版のキャラクターデザイン・総作画監督の足立慎吾さんが描き下ろした。
映画『言の葉の庭』の公開後に、雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されてきた小説が単行本化される。発売日も4月11日に決定した。
2月17日、『悪ノ娘』が遂にマンガ単行本として発売された。ボーカロイドノベルシリーズ累計100万部突破から、『Comic 悪ノ娘』として新たな展開を見せる。
3月1日、角川スニーカー文庫よりライトノベル『はるかぜ小隊、錬成せよっ!』が発売される。著者の木村心一さんは、累計250万部を突破『これはゾンビですか?』でお馴染みだ。
西尾維新さんの物語シリーズの進撃が続いている。2014年1月31日にはファン待望のシリーズ最新作『終物語(中)』が刊行された。
KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーは、イラストの投稿・コミュニケーションサイトpixivにて、ボカロ曲をテーマとした小説のコンテストを実施する。
TOKYO OTAKU MODEが、新たにSF小説を手がける。2014年1月7日より、ウェブサイトにてSF小説『BEATLESS(ビートレス)』英語版の連載を開始した。