「オーフェン」新シリーズに小冊子第2弾 「重大発表あり」
秋田禎信さんの『魔術士オーフェン はぐれ旅』が、発売に先駆けて6月18日より新たな無料冊子を配布することが決定した。今秋に新シリーズにて発売と大きな話題を呼ぶ
「魔術士オーフェン」書き下ろし短編 4月13日以降配布開始
『魔術士オーフェン』の新シリーズがスタートする。スタート開始と伴に合かねてより企画されていた本作の「書き下ろし短編収録の無料小冊子」の配布時期
今秋から「魔術士オーフェン」新シリーズ 4月に無料の小冊子
秋田禎信さんによる『魔術士オーフェン』シリーズに、新シリーズが登場する。3月1日に発表された。
ファイナルカウントダウン「ゼロの使い魔」 シリーズ累計450万部
ツンデレブームの先駆けともなった『ゼロの使い魔』の第20巻「古深淵の聖地」が、2月25日に発売される。これまでの既刊シリーズ累計部数は今年2月時点で450万部を越えている。
ハルヒ最新作 2011年5月に2冊同時、世界同時発売を発表
角川書店は「涼宮ハルヒ」シリーズの最新作『涼宮ハルヒの驚愕』を2011年5月25日に角川スニーカー文庫から発売すると発表した。
日本SF大賞に2作品「ペンギン・ハイウェイ」「日本SF精神史」
日本SF大賞の受賞作を発表した。受賞作品は森見登美彦さんの『ペンギン・ハイウェイ』、そして長山靖生さんの『日本SF精神史』
伊藤計劃「ハーモニー」など日本SF英訳版 iPad等で配信へ
日本SF小説の英訳版が、iPadやiPhoneでも読めることになる。北米で日本マンガなどの翻訳出版をするViz MediaのSF部門ハイカソル(HAIKASORU)レーベルが、電子書籍の配信に乗り出す。これはハイカソルレーベルの公式サイトが明らかにした。
桜坂洋のSF小説 ワーナーが映画化権獲得と報道
日本のSF作家桜坂洋さんの代表作『All You Need Is Kill』がハリウッドにて映画化される可能性が出てきた。米国のエンタテイメント情報サイトDeadline.comは、4月5日付で米国の大手映画会社ワーナー・ブラザースが『All You Need Is Kill』を基にした
北米の日本SFレーベル「ハイカソル」 7月スタート桜坂洋、小川一水で
今年1月に報じられたVIZメディアによる北米での日本SF専門出版レーベルが、いよいよこの7月にスタートする。北米のマンガ出版社VIZメディアが、その第1弾となる『All You Need Is Kill』(桜坂洋著)と『時砂の王』(小川一水著)のリリースを発表した。
このレーベ
グイン・サーガ 100巻までを2冊に収納 巨大豪華限定本発売
1979年に刊行を開始した栗本薫さんの大河ファンタジー小説シリーズ「グイン・サーガ」の巨大豪華本が早川書房から発売される。グイン・サーガの生誕30周年を記念したもので、これまで発売された作品のうち第1巻から100巻までを2分冊で収録する。
書籍の定価は税込24
米国で日本SFの翻訳出版専門レーベルスタート野尻抱介や乙一ら
日本のアニメやマンガの人気が拡大している米国で、日本のSFの翻訳出版を専門に行なうレーベルがこの夏スタートする。出版を行なうのは北米で日本マンガの翻訳出版最大手のVIZメディアである。
VIZメディアは小学館、集英社、白泉社のマンガの翻訳出版で、米国で大
米国 児童文学翻訳賞に「精霊の守り人」 2年連続日本作品
米国の児童図書館協会は、翻訳出版された海外児童文学のためのミルドレッド・L・バチェルダー賞の2009年の作品に『精霊の守り人』を決定した。バチェルダー賞は英語以外で書かれた児童文学のうち、米国で翻訳出版された中から最も優れた作品を選ぶものである。
『
筒井康隆新作ライトノベル8月発表 いとうのいぢとのサイン会も
日本の大御所SF作家の筒井康隆氏が昨年ライトノベルを書くと宣言してから約8ヶ月、いよいよその全容が明らかになりそうだ。
筒井さんの公式「縦書き」ブログである「笑犬楼大通り・偽文士日碌」で、掲載誌「ファウストvol.7」の発売日が8月10日頃とされている。
「RD 潜脳調査室」秋田禎信氏がノベライズ今夏発売
近未来SFアニメ『RD 潜脳調査室』のノベライズが、今夏に講談社から発売される予定である。テレビアニメ版は、プロダション I.Gとマンガ家士郎正宗さんが原作を手掛けているほか、アニメ制作もアニメファンから人気の高いプロダクション I.Gが行っている。
爆発的な
『ブレイブ・ストーリー』英語版 米国の児童図書翻訳賞を受賞
米国の児童図書館協会は、2008年のバチェルダー賞に宮部みゆきさんの『ブレイブ・ストーリー』の英語翻訳版(訳:アレクサンダー・O・スミス)を選出した。英語版は小学館・集英社系の米国法人VIZメディアが出版を行った。
バチェルダー賞は、1966年に米国児童図書館
第28回日本SF大賞に『星新一 一〇〇一話をつくった人』
日本SF作家クラブは、第28回日本SF大賞に最相葉月さんのノンフィクション小説である『星新一 一〇〇一話をつくった人』を決定した。
『星新一 一〇〇一話をつくった人』は、ショートショートSFの名手で、2006年になくなった作家星新一さんの生涯をたどったノンフ
アメリカに上陸する電車男(3/4)
アメリカの有力コミック出版のひとつデルレイは、4月24日に英語版の小説『電車男』を発売する。小説版『電車男』は2004年に新潮社から中野独人の名義で発売されたものである。小説版はハードカバーで400ページ以上、定価は13.95ドルになる。
米国では、既に3種類の
妖獣都市 ドイツ資本で実写映画化か?(4/13)
SF作家菊地秀行氏の『妖獣都市』の実写映画化企画がドイツで進んでいるという。これは米国のエンタテイメン業界情報誌のバラエティが報じたもので、同誌によればドイツの映画会社Stallion Filmの手で英語版での映画が製作される見込みである。
Stallion Filmは既に

