
「百億の昼と千億の夜」英訳出版 日本SFの古典が米ハイカソルで
光瀬龍さんのSF小説『百億の昼と千億の夜』が、米国で翻訳出版された。米国の翻訳出版・ライセンス管理会社であるVIZ Mediaが、

京極夏彦「ルー=ガルー2」 単行本、文庫、電子書籍など同時展開
作家・京極夏彦さん2001年に発表したSFミステリー小説『ルー=ガルー 忌避すべき狼』の続編が10年振り書かれた。講談社は10月14日に

「ダ・ヴィンチ電子ナビ」 電子と紙の書籍・マンガ情報サイト
メディアファクトリーは、本とマンガの最新情報を届けるサイト「ダ・ヴィンチ電子ナビ」を、9月6日にスタートした。

最終章スタート オーフェン完全新作「原大陸開戦」11/25発売決定
秋田禎信さんによる完全新作の書き下ろし『魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦』が、11月25日に発売される。

「魔術師オーフェン」最新刊 9月24日発売 11月から新シリーズ
魔術師オーフェンシリーズの最新刊『魔術士オーフェンはぐれ旅 キエサルヒマの終端』の発売日が決定した。TOブックスから9月24日に、税込1575円(予定価格)にて発売される。

角川コンテンツゲート 電子書籍で「涼宮ハルヒの驚愕」発売
角川コンテンツゲートは、電子書籍プラットフォームBOOK☆WALKERにて、7月21日に人気ライトノベルシリーズの最新作『涼宮ハルヒの驚愕』の電子書籍を発売すると発表した。

今度の「魔術士オーフェン」は3ヵ月連続刊行 11月には新シリーズ
『魔術士オーフェンはぐれ旅』の刊行が、2011年9月より毎月1冊、3ヵ月連続になることが発表された。『魔術士オーフェンはぐれ旅』は、秋田禎信さんの書く

「オーフェン」新シリーズに小冊子第2弾 「重大発表あり」
秋田禎信さんの『魔術士オーフェン はぐれ旅』が、発売に先駆けて6月18日より新たな無料冊子を配布することが決定した。今秋に新シリーズにて発売と大きな話題を呼ぶ

「魔術士オーフェン」書き下ろし短編 4月13日以降配布開始
『魔術士オーフェン』の新シリーズがスタートする。スタート開始と伴に合かねてより企画されていた本作の「書き下ろし短編収録の無料小冊子」の配布時期

今秋から「魔術士オーフェン」新シリーズ 4月に無料の小冊子
秋田禎信さんによる『魔術士オーフェン』シリーズに、新シリーズが登場する。3月1日に発表された。

ファイナルカウントダウン「ゼロの使い魔」 シリーズ累計450万部
ツンデレブームの先駆けともなった『ゼロの使い魔』の第20巻「古深淵の聖地」が、2月25日に発売される。これまでの既刊シリーズ累計部数は今年2月時点で450万部を越えている。

ハルヒ最新作 2011年5月に2冊同時、世界同時発売を発表
角川書店は「涼宮ハルヒ」シリーズの最新作『涼宮ハルヒの驚愕』を2011年5月25日に角川スニーカー文庫から発売すると発表した。

日本SF大賞に2作品「ペンギン・ハイウェイ」「日本SF精神史」
日本SF大賞の受賞作を発表した。受賞作品は森見登美彦さんの『ペンギン・ハイウェイ』、そして長山靖生さんの『日本SF精神史』

伊藤計劃「ハーモニー」など日本SF英訳版 iPad等で配信へ
日本SF小説の英訳版が、iPadやiPhoneでも読めることになる。北米で日本マンガなどの翻訳出版をするViz MediaのSF部門ハイカソル(HAIKASORU)レーベルが、電子書籍の配信に乗り出す。これはハイカソルレーベルの公式サイトが明らかにした。

桜坂洋のSF小説 ワーナーが映画化権獲得と報道
日本のSF作家桜坂洋さんの代表作『All You Need Is Kill』がハリウッドにて映画化される可能性が出てきた。米国のエンタテイメント情報サイトDeadline.comは、4月5日付で米国の大手映画会社ワーナー・ブラザースが『All You Need Is Kill』を基にした

北米の日本SFレーベル「ハイカソル」 7月スタート桜坂洋、小川一水で
今年1月に報じられたVIZメディアによる北米での日本SF専門出版レーベルが、いよいよこの7月にスタートする。北米のマンガ出版社VIZメディアが、その第1弾となる『All You Need Is Kill』(桜坂洋著)と『時砂の王』(小川一水著)のリリースを発表した。
このレーベ

グイン・サーガ 100巻までを2冊に収納 巨大豪華限定本発売
1979年に刊行を開始した栗本薫さんの大河ファンタジー小説シリーズ「グイン・サーガ」の巨大豪華本が早川書房から発売される。グイン・サーガの生誕30周年を記念したもので、これまで発売された作品のうち第1巻から100巻までを2分冊で収録する。
書籍の定価は税込24

米国で日本SFの翻訳出版専門レーベルスタート野尻抱介や乙一ら
日本のアニメやマンガの人気が拡大している米国で、日本のSFの翻訳出版を専門に行なうレーベルがこの夏スタートする。出版を行なうのは北米で日本マンガの翻訳出版最大手のVIZメディアである。
VIZメディアは小学館、集英社、白泉社のマンガの翻訳出版で、米国で大