「宇宙刑事ギャバン」が小説に 誕生30周年、映画とノベライズでついに復活 | アニメ!アニメ!

「宇宙刑事ギャバン」が小説に 誕生30周年、映画とノベライズでついに復活

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1980年代前半に一斉風靡した特撮ヒーロー番組『宇宙刑事ギャバン』が、30年の時を経て、大きな展開を見せている。まず、10月20日(土)に映画『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の公開がスタートする。往年のファン、そしていまの子どもたちを巻き込んだ話題作となっている。
また、映画の前日譚となる物語を書いた小説版が10月5日(金)に発売される。『宇宙刑事ギャバン THE NOVEL』の著者は脚本家・作家の小林雄次さんで、定価は1050円(税込)となっている。

『宇宙刑事ギャバン THE NOVEL』は、1982年に東映が制作した『宇宙刑事ギャバン』を原作としている。1999年までの17年間テレビ朝日系列で放送されたメタルヒーローシリーズの第1作である。
銀色に輝く斬新なヒーローデザインは多くの支持を集めた。変身ではなく「蒸着」する設定を採用したのも大きな特徴だ。「宇宙刑事ギャバンがコンバットスーツを蒸着するタイムは、僅か0.05秒に過ぎない。では蒸着プロセスをもう一度見てみよう」というナレーションはファンのみならず幅広い世代に知られている。

2012年には映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』で復活を遂げ、ついに今回、単独での映画公開が決定となった。
『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』には、新たなるギャバンtypeGが登場する。もちろんお馴染みの初代ギャバンや、メタルヒーローシリーズ第2作の『宇宙刑事シャリバン』、第3作『宇宙刑事シャイダー』も参戦。大勢のヒーローが出演する豪華な作品となっている。

その小説版『宇宙刑事ギャバン THE NOVEL』は映画とリンクした完全オリジナルストーリーだ。映画の脚本を手掛けた小林雄次さん自らが担当し、映画の前日譚を書いている。後継者を求め続ける宇宙刑事ギャバン・一条寺烈が、シリーズ初となる女宇宙刑事のジュリアと、父の姿を追い求める少年とともに新たな敵と戦っていく物語である。
著者の小林雄次さんは代表作に『ULTRASEVEN X』『牙狼』などを持つ脚本家・作家だ。特撮だけでなく「プリキュア」シリーズなどアニメ作品も数多く手掛けている。
[高橋克則]

『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 』
公式サイト /http://www.gavan.jp/



「宇宙刑事ギャバン THE NOVEL」
著者: 小林雄次(原作:八手三郎)
判型: 四六判 出版社:朝日新聞出版
発売日: 2012年10月5日  定価: 1050円(税込)

[あらすじ]
アーム星で消息を絶った女宇宙刑事ジュリアを捜索することになった一条寺烈こと宇宙刑事ギャバン。
ミミーに変わる新たなパートナー・シェリーとともに愛機ドルギランでアーム星にやってきたが、犯罪組織メトスの攻撃で、ドルギランを奪われてしまう。蒸着できなくなったギャバンは、ジュリアの弟・ハクとともにメトスに戦いを挑む!
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