田中芳樹の傑作大河ファンタジー『アルスラーン戦記』が、再びアニメ化されることが明らかになった。小説を原作に人気マンガ家の荒川弘が描くマンガ版からのアニメ化になる。
数々のベストセラーを生み出しきた西尾維新、その最新作が10月15日に講談社より単行本、電子書籍が同時刊行された『掟上今日子の備忘録』だ。
SF小説『ニンジャスレイヤー』の最新刊『ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース(上)』が10月14日にリリースされた。特装版にはドラマCDやサウンドトラックが付属する。
10月5日秋葉原にて「電撃文庫 秋の祭典2014」が開催された。メイン会場では、電撃文庫で活躍する作家・鎌池和馬さんのデビュー10周年記念イベントが行われた。
ぽにきゃんBOOKSから、早くもアニメが登場する。その『Lance N' Masques』の監督などの主要スタッフ、さらにアニメーション制作が明らかにされた。
KADOKAWAとフィールズはレベルファイブ原案の心霊ホラーRPG『うしろ』を小説化、角川ホラー文庫より9月25日に『うしろ ふきげんな死神。』の発売を開始した。
『続・終物語』の刊行を記念して、9月17日より<物語>シリーズの軌跡を辿る特設サイト「MONOGATARI DROPS」がオープンした。
KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーからリリースされているダークファンタジー小説『オーバーロード』のアニメ化企画が進行中であることが分かった。
MF文庫Jライトノベル新人賞」は、メディアファクトリーが2004年に開始した新人文学賞だ。毎年多くの才能を世に送り出してきた。
朝日ノベルズの人気シリーズ「ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)」が、8月20日刊行の『ミニスカ宇宙海賊12 モーレツ終戦工作』をもって一区切りを迎える。人気作がいったん幕を降ろす。
西尾維新さん人気作品<物語>シリーズの最新刊『続・終物語』が、9月19日に発売されることが決定した。
集英社がこの秋から新しいライトノベルレーベルがスタートする。2014年11月21日にダッシュエックス文庫が創刊されることが明らかになった。
スニーカー文庫の人気小説『新妹魔王の契約者』が、テレビアニメ化される。2015年に登場することが明らかになった。またアニメ化に向けて、メインスタッフが一挙に発表された。
「電撃文庫」はのファン感謝イベント「電撃文庫 秋の祭典2014」が10月5日に開催される。電撃文庫の人気作品を様々なかたちで紹介し、ファンが楽しむイベントだ。
電撃文庫の人気作品「ソードアート・オンライン」シリーズの国内累計発行部数が、1000万部を突破した。
2014年7月31日に、ネット小説の新人賞「ミライショウセツ大賞 ネット発クリエイター発掘・応援計画」が設立された。出版社だけでなく、アニメ・音楽製作、遊技機開発、ソーシャルネットワークサービスといった様々な分野の企業が取り組む新しい形のコンテストとなる。
MF文庫Jの人気タイトルを一堂に集めた「夏の学園祭2014」が開催。ここで期待されていた作品新情報も次々に飛び出した。
日本SFファングループ連合会議は、7月19日、茨城県つくば市で開催中の第53回日本SF大会(なつこん)で、第45回星雲賞の受賞作、受賞者を発表した。
『緋弾のアリア』より新プロジェクト「project code AA」が発表となった。スピンオフマンガ『緋弾のアリアAA』が原作者の手により小説化される。
KADOKAWA メディアファクトリーのMF文庫Jの人気作品が一堂に集まり一大イベントを繰り広げるMF文庫J「夏の学園祭2014」が、7月20日に東京・秋葉原で開催される
大ヒット公開中、トム・クルーズ主演の映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。映画の原作は日本の小説だ。原作者の桜坂洋さんは、映画をどう見たのか?その想いを語っていただいた。
「ニコニコ動画」で人気のホラーゲームを原作としたホラー小説「いちろ少年忌譚」(原作・ねこふろしき、著・黒史郎、イラスト・二星天)が、朝日新聞出版から発売された。
富士見書房が、大人の女性向けを掲げた新レーベル「富士見L文庫」創刊した。6月14日にまず5タイトルを新刊リリース、さらに7月15日も5タイトルを発刊する。