「地方発」がテーマ 日本アニメーション学会、今年は北海道で開催
日本アニメーション学会は、今年で14回目を迎える大会を6月30日と7月1日の日程で北海道の東海大学札幌キャンパスにて開催する。北海道での大会は初めてとなる。
「コンテンツとライブ」がテーマ コンテンツ文化史学会の2012年第1回発表
2012年最初の例会のテーマとなったのは、ライブ空間だ。「コンテンツとライブ」とタイトルし、コンテンツ分野にて近年、関心を増している「ライブ」にフォーカスする。
日本マンガ学会第12回大会 6/23、/24明治大学で シンポジウムも開催
日本マンガ学会は、6月23日、24日の2日間、東京・神田駿河台の明治大学駿河台キャンパス・リバティタワーにて日本マンガ学会第12回大会を開催する。
京都マンガミュージアム バットマン研究会開催で研究発表4本
京都国際マンガミュージアムは、11月26日(土)に「バットマン研究会」と題した研究発表会を開催する。学芸員、大学教師、学生らによるバットマン研究をまとめて発表する。
コンテンツ文化史学会「オタク・ファン・マニア」をテーマに発表
2009年に立ち上げられたコンテンツ文化史学会が、12月3日、4日に東京・文京区の東京大学工学部にて第3回となる大会を開催する。大会のテーマを「オタク・ファン・マニア」とし
アニメーションと音楽 生演奏とトークのイベント丸の内で
アニメーションと音楽というふたつのジャンルを結ぶつけたイベント「藝大アニメーション・音・ステージ2011」が10月29日に東京・丸の内で開催される。
初音ミクがテーマ 米国MITで日米の討論会など開催
。マサチューセッッツ州ケンブリッジにあるマサチューセッツ工科大学(MIT)のクールジャパン・リサーチプロジェクトが、10月17日、18日、日本のボーカロイド初音ミクを
日本マンガ学会、7月2、3日高知開催 表現規制問題も議題に
日本マンガ学会は、第11回となる今年の大会を高知市で開催する。7月2日と3日の2日間をかけ、研究発表・フォーラム、さらにシンポジウムを予定する。
「少女文化」をテーマに研究発表 コンテンツ文化史学会
コンテンツ文化史学会は、「「少女」の歴史、ときめきの軌跡」と題して少女文化をテーマとする3つ研究発表を行う。
「アニメ・マンガで地域振興」 まちおこしのノウハウを教示
4月18日に東京法例出版より発売される「アニメ・マンガで地域振興」は、。本書は「まちのファンを生むコンテンツツーリズム開発法
国際漫画賞受賞者も 京都で海外マンガをテーマに研究会議
海外のマンガ作家たちを集中的に取り上げる研究会議が、3月6日に京都国際マンガミュージアムで開催される。
会議のテーマは「そもそも『海外マンガ』とは何か
好評の藝大公開講座が再び 現代映像プロデュース論2010
東京藝術大学大学院映像研究科の公開講座「馬車道エッジズ」が現代映像プロデュース論2010の実施を開始した。
一橋ビジネスレビュー最新号 北米アニメ・マンガビジネスの大型特集
ビジネスマネジメント誌一橋ビジネスレビューは、日本のアニメ・マンガ産業についての大型特集を組む。「検証 COOL JAPAN 北米における日本のポップカルチャー」
明治大学マンガ図書館蔵書 北京大に閲覧室を設置
明治大学は中国の北京大学と「明治大学マンガ図書館北京大学閲覧室設立に関する意向書」の調印を行ったことを明らかにした。
コンテンツ文化史学会ゲストにあかほりさとる、角川書店井上社長ら
東京大学にてコンテンツ文化史学会の2010年大会が開催される。コンテンツ史学会は、これまで個別の領域とされてきた
明治大 海外学生向けにクールジャパンを学ぶ夏季プログラム
明治大学は8月2日から13日まで、日本のポップカルチャーに関心のある海外の学生に向けた夏季プログラム「Cool Japan Summer Program 2010」を開講する。プログラムは「Discover Your Cool Japan」
アニメーション学会で記念シンポ「鉄腕アトムから47年」
アニメーションについての学術的な研究の発表の場である日本アニメーション学会は、6月26日、27日に広島市の広島女学院大学にて、第12回大会を開催する。大会では研究者らによるアニメーション分野での研究報告が行なわれる。
6月19、20日 京都でマンガ学会 ゼロ年代がテーマ
日本マンガ学会が、6月19日、20日に京都精華大学と京都国際マンガミュージアムで開催される。今年で10年目、10回目を迎えたマンガ学会だが、学会のテーマもこの10年を取り上げたものとなる。

