2015年5月21日から23日、「国際日本ゲームカンファレンス2015」が立命館大学衣笠キャンパスにて開催される。この基調講演に「ファイナルファンタジー」シリーズの坂口博信さんが登壇する。
立命館大学で1月19日、『ガンガンONLINE』の2015年新連載第一弾、「イヌカイ×トライヴ」に関する講演が行われた。担当編集者の花田健太朗氏とPV監督の太田大貴氏が登壇した。
公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団が、「アニメーション文化活動奨励助成制度」の対象となる研究活動と研究者の申し込み受け付けを開始した。
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻は、7月11日より公開講座「『コンテンポラリーアニメーション入門』~現代短編アニメーションの見取り図~2014」を開催する。
コンテンツ文化史学会が、7月19日につくば国際会議場中ホールにて開催される。2014年第1回例会にあたるもので、「アイドルの現在-リアルからバーチャルまで-」とタイトルする。
日本アニメーション学会は日本アニメーション学会賞を創設、受賞研究と受賞者を発表した。学会賞には須川亜紀子氏の『少女と魔法 ガールヒーローはいかに受容された のか』が、特別賞には渡辺泰氏が選ばれた。
アニメーションの学術的研究団体である日本アニメーション学会は、6月21日、22日に第16回大会を開催する。会場は東京中野区の東京工芸大学中野キャンパスである。
首都大学東京で、7月17日より企画展「もにゅキャラ考現学 まちのモニュメントになったマンガ・アニメのキャラクターたち」が開催される。会場は東京都八王子市の南大沢キャンパス91年館だ。
6月28日公開の『トランセンデンス』が、人工知能学会全国大会とコラボレーションする。共同特別企画「エヴリンの夢」と題した講演とパネル討論が5月14日に愛媛大学で開催になる。
ドキュメンタリー・アニメーションを掘り下げる研究会が、4月6日に東京・渋谷で開催される。日本アニメーション学会海外文献研究会で、ドキュメンタリー・アニメーションをテーマにする。
立命館大学ゲーム研究センターは3月8日に「京都ゲームカンファレンス~ゲーム・スタディーズの諸相~」を開催する。カンファレンスにはゲーム保存・研究の第一人者が欧米から招かれる。
2014年度の日本マンガ学会第14回大会の開催日程が発表された。今回は6月28日に京都精華大学岩倉キャンパス、29日に京都国際マンガミュージアムにて実施される。
徳間記念アニメーション文化財団は、毎年、アニメーション文化の調査研究に取り組む研究者の研究活動の助成、支援を続けている。その平成25年度の助成対象の公募を開始した。
コンテンツ文化史学会は12月7日、8日に2013年大会「キャラクターを作る/動かす/考える」を開催する。今回はキャラクターを学問的アプローチからにフォーカスする。
9月7日り、京都国際マンガ・アニメフェア2013の会場にて、京都マンガ・アニメ学会設立宣言が行われた。その場で、京都から世界に広がる日本のマンガ・アニメ人材ネットワーク・ビジョン発表がされた。
9月7日にコンテンツ文化史学会は、学習院大学にて2013年第2回例会「テレビ文化の歴史と表象としての少女-『魔法少女』をめぐって-」を開催する。
7月6日と7日の2日間、北九州市漫画ミュージアムにて日本マンガ学会の第13回大会が行われた。2日目のシンポジウム第2部「いま、アジアを描く」には、マンガ家の安彦良和さんらが登壇した。
ジャンルに捉われないコンテンツの研究活動を掲げるコンテンツ文化史学会の2013年第1回例会が、7月7日13時より芝浦工業大学豊洲キャンパスにて開催される。
日本マンガ学会は7月6日、7日に北九州市漫画ミュージアムと共に日本マンガ学会第13回を開催する。アジアの玄関口結びついた「マンガとアジア」をテーマに2つのシンポジウム行われる。
マンガやアニメーションの専門家による研究は、年々活発になっている。そうした研究を一望する調査報告がとりまとめられ、メディア芸術のハブサイト メディア芸術カレントコンテンツで公開されている。
様々なアニメを手掛けてきた富野由悠季監督が、明治大学のシンポジウムに登壇する。文系からみた宇宙をテーマにした「未来社会構造シンポジウム『進歩時宇夢』」で講演をする。
京都市嵐山の時雨殿にて、ゲーム保存国際カンファレンスが開催され、立命館大学映像学部教授の細井浩一教授によるプレゼンテーションが行われました。
デジタルゲーム領域の研究と発展を目指す日本デジタルゲーム学会が、2012年次大会の概要を明らかにした。2013年3月4日と5日、福岡県の九州大学大橋キャンパスにて開催する。