新潟市にマンガとアニメの新たな情報拠点が誕生する。5月2日、中央区・万代シティBP2に「新潟市マンガ・アニメ情報館」がオープンする。マンガ、アニメを通じた地域文化の活性化の一環だ。
どちらも「まんが王国」を名乗る高知県と鳥取県が友好通商条約を締結。3月24日(日)には条約締結記念イベント「まんがの聖地と呼ばれたい! 高知x鳥取 in AKIBA」を開催した。
佐藤順一監督の新たな代表作である『たまゆら』のテレビアニメ第2期が、NHK広島で放送されることが発表された。竹原市を舞台に少女たちの繊細な心情を描いて好評の同シリーズだ。
2月24日、静岡県浜松市で「アニメーションの企画とプロデュース」と題した企画発表イベントが行われる。主催はA BloCreation、このイベントはA BloCreationがこれまで行ってきたワークショップの成果を披露するものだ。
まんが王国を名乗る県が、国内には2つある。高知県と鳥取県だ。一体、どちらが本当の王国なのか?かなり気になるところだが、このまんが王国争奪に終止符が打たれることになった
神戸市などが主催するアニメーション神戸は、神戸観光PRアニメーション『in KOBE』をYouTubeで公開した。今回『in KOBE』を制作したのは内藤日和さんだ。
3月5日に、宮城・仙台アニメーショングランプリ2013が開催される。コンテストに加えて、アニメ産業振興セミナーも実施される。「アニメにおける表現方法の多様化と求められる人材」である。
香川県で「サイコパス」の第1クールをスクリーンで振り返るイベントの開催が決定した。2月9日にワーナー・マイカル・シネマズ高松にて第1クールにあたる1話から11話までの一挙上映が行われる。
2013年末公開を目指し、静岡県浜松市にて劇場用アニメ『ミナの森のカンナ先生』の企画が本格始動した。これは静岡県内で進められているミナの森プロジェクトの一環だ。
京都国際マンガ・アニメフェアと『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』のコラボレーション生八ッ橋「聖」を販売し好評を集めたが、その第2弾が1月12日より京都限定で発売される。
豊島区は2012年2月1日、2日の2日間、池袋地区を中心にマンガとアニメのイベント「東京マンガ・アニメカーニバルinとしま」を開催する。新たな文化発信と豊島区らしい若者支援として企画する。
北海道帯広市内にある旧広尾線・幸福駅が、また新たな事業に乗り出した。幸福駅と愛国駅のキャラクター“駅神・みゆき&めぐみ”の全国発売を開始した。
劇場映画も大ヒットで好評なアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』が、京都名物の生八ッ橋となった。11月23日から、「聖(いちご味) まどか(京まふ限定描き下ろしイラスト版)」が販売開始する。
東日本大震災の被災のため一般公開を停止していた宮城県石巻市の石ノ森萬画館が11月17日、再オープンした。再オープンを記念して、映画『009 RE:CYBORG』が、地域の応援コラボレーション企画を実施する。
株式会社ポケモンは、『ポケットモンスター』とご当地モチーフとのコラボレーション商品を発売すると発表しました。
11月18日には作品の舞台である茨城県大洗町のイベント「大洗あんこう祭」に『ガールズ&パンツァー』が参加する。メインキャストを招いての様々な催しが予定されている。
12月14日に映画『ホビット 思いがけない冒険』の公開が迫っている。そうしたなかでてユニークな企画の発表が11月13日に行われた。大阪の堺市と「ホビット庄」の仮想姉妹都市提携だ。
「きたまえ↑」札幌☆マンガ・アニメフェスティバルが、12月23日(日)に札幌芸術の森でイベントを開催する。「きたまえ↑」は、札幌から全国へ向けて「オタクカルチャーを発信」することを目指して発足した。
11月7日から11日までの5日間、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターにて第13回国際マンガサミット鳥取大会が開かれる。東アジアを中心に、世界から約200名のマンガ家が集結する規模の大きなイベントだ。
11月10日に鳥取県米子市で、実施される「ウルトラセブン上映会&スペシャルトークショー」だ。「セブン鑑賞計画」と銘打たれた上映会とトークショーは、11月3日から鳥取県内で開催されている米子映画事変のプログラム。
アニメ『夏色キセキ』とのタイアップ運行で注目を集めている伊豆急行の「アルファ・リゾート21」の同作品仕様の運行がいよいよフィナーレとなる。伊豆急行と東京急行は、この春放送された人気のテレビアニメ『夏色キセキ』とタイアップ
『おおかみこどもの雨と雪』の舞台は富山がモデルとなっており、劇中には雄大な山岳や山間に広がる棚田など美しい背景が数多く登場する。その生活を味わうことができる「暮らし体験会」が富山県で開催される。
8月3日にオープンした北九州市漫画ミュージアムが、早くもアクティブに活動している。地域ゆかりの作家、作品にスポットをあてた常設展示ゾーンなどに加えて、企画展示やイベント企画に積極的に取り組む。