すーぱーそに子が埼玉を応援! 埼玉関連作品が集結の“アニ玉祭”イメージガール | アニメ!アニメ!

すーぱーそに子が埼玉を応援! 埼玉関連作品が集結の“アニ玉祭”イメージガール

埼玉ゆかりのアニメ・マンガ作品を集めた総合イベントの開催が決定した。10月19日・20日の二日間、大宮ソニックシティにてアニ玉祭が行われる。公式イメージガールはすーぱーそに子が務める。

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「アニ玉祭」すーぱーそに子
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人気のアニメの舞台になることが増えている埼玉県をフォーカスするイベントが誕生する。埼玉にゆかりのアニメとマンガ作品を集めた総合イベントの開催が決定した。
10月19日、20日の2日間、大宮ソニックシティにて「アニ玉祭」(アニメ・マンガまつりin埼玉)が行われる。イベント当日は、埼玉が舞台となった作品のステージやライブ、バザールにコスプレなど、盛り沢山の企画を予定している。

また、開催に先立ち、公式イメージガールをすーぱーそに子が務めることも明らかになった。すーぱーそに子は、ニトロプラスのキャラクターとしてよく知られている。フィギュアやグッズなどで人気だが、今回は埼玉関連アニメとマンガのために活躍する。
9月中旬には、公式ガイドブックが販売される。こちらには、すーぱーそに子の描き下ろしポストカード(3種)が付属する。イベントを全面的に支援していく。

「アニ玉祭」は、今年が初開催となる。埼玉ゆかりの作品が大集結させる試みだ。秩父市が舞台の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や川越市をモデルとした『神様はじめました』、久喜市鷲宮の『らき☆すた』など様々なアニメが参加を表明している。
これらの作品の舞台は「聖地」として親しまれ、多くのファンが訪れる観光名所になった。
今回のイベントは、こうした「聖地巡礼」の流れの中で、埼玉県が世界から注目されるきっかけを産み出すために行われる。今後どのようなご当地作品の参加が発表されるのか期待したい。

9月下旬からは県内約100点の書店で「アニ玉祭開催記念 埼玉コミックフェア」を実施する。さらに開催二日目の10月20日にはソニックシティ大ホールで記念コンサートを行う。
「アニ玉祭」の入場料は無料となり、来場者は二日間で60000人を見込んでいる。オール埼玉で挑む新たな総合イベントに要注目だ。
[高橋克則]

「アニ玉祭」
/http://anitamasai.jp/

開催日: 2013年10月19日(土)、20日(日)
会場: 大宮ソニックシティ
内容: コンサート、グッズ販売、コスプレコンテスト、痛車展示、メイドカフェ、アニメの聖地サミット等
入場料: 無料(大ホールコンサートを除く)
主催: 埼玉県、公益財団法人埼玉県産業文化センター
来場者数見込: 60000人(二日間)
《高橋克則》
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