10月26日に東京・赤坂の日本貿易振興機構で「日中テレビ番組交流シンポジウム」が開催された。
シンポジウムは中国のコンテンツ・メディアを管理する国家広電総局に、中国の2大メディアコングロマリットあるCCTVと上海メディアグループの代表が加わった。中国の放送
10月19日にライセントレードショーのライセンシングアジアで「多メディア時代のアニメビジネス」と題したビジネスセミナーが開催された。
ライセンシングアジアは毎年ライセンス関係の専門セミナーを多数開催しており、キャラクターライセンスに関係の深いアニメビ
ライセンシングアジアは人気キャラクターなどのライセンスのトレードショウとして毎年開催されている。キャラクターライセンスの市場拡大とともに、年々その規模を拡大している。
10月18日から20日まで開催された今年の展示会も参加企業が過去最高の95社に達し、ラ
10月17日、デジタルハリウッド大学 秋葉原メインキャンパスにおいて『デジタルコンテンツ白書 2006』発刊セミナーが行われた。
本書は、財団法人デジタルコンテンツ協会がメディア・デジタルコンテンツ産業の市場規模と産業動向を調査し、毎年発行しているもので、
9月22日から24日まで幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2006は、過去最高の入場者数だった昨年の記録を破り史上最高の人出になった。
3日間の入場者数はビジネス関係者のみのビジネスデイが39,645人(前年比9.9%増)、一般公開日が152,766人(同9.1%増)合わ
By ミルミル
今回の東京ゲームショウは10周年という極めて判りやすい時間的な区切りを持った記念すべき開催になった。
それと同時に3大メーカーの新型コンソール機が出揃った年のコンベンションといったビジネス上の区切りもある。
8月31日に東京・御茶ノ水のデジタルハリウッド本校で「インディーズアニメ進化論 ネットアニメの過去・現在・未来」が開催された。セミナーはそのタイトルどおり、インディーズアニメとりわけネットアニメの現状について広く知ることの出来るものであった。
CEDECの中でも異色なこのセッションは、開催2日目の午後に開催された。セッションは通常の講演会形式とは異なるラウンドテーブルという形式を取っている。
このため出席者の全員が発言を求められるため、業界からの様々な参加者がコミュニケーションを取りながら次
8月4日に東京・銀座の日産ギャラリーで、「攻殻機動隊Stand Alone Complex Solid State Society meets NISSAN」の発表会が開催された。そのタイトルどおりに日本を代表する自動車メーカー日産自動車が、プロダクションI.Gの新作長編アニメ『攻殻機動隊Stand Alone Co
今回のアニメエキスポの最大の目玉がCLAMPのゲスト参加であったことは間違いないだろう。この大型企画はマンガ出版社のデルレイとアニメ流通のファニメーションの共同招聘で実現したものである。
日本でも人気があるCLAMPだが、アメリカのアニメファンの間の人気は
byミルミル
『劇場版鋼の錬金術師プレミア上映会』
今回のアニメエキスポのあちらこちらで見られたのと同じ様に、『劇場版鋼の錬金術師プレミア上映会』も予定時間から一時間遅れで始まった。
それだけ待った甲斐もあり、プレミア上映が始まると壇上には日本から水島精二監
Vizアニメパネル
Vizメディアは、今回このアニメパネルのほかマンガパネル、少女ビートパネル、トゥーナミ・ジェットストリームパネルなど多数のパネルを開催している。
しかし、今大会でも一番人気の『NARUTO』や『犬夜叉』、さらにこの秋スタートの『BLEACH』
マッドハウス制作と聞けば、通なアニメファンは作画クオリティの高い作品群を思い浮かべるだろう。そうしたブランド力は実は日本以上にアメリカで強い。
まだ、『ポケットモンスター』が現れる前、日本アニメブームと言われる前の90年代から、米国のアニメファンの
アニメエキスポは毎年オープニングセレモニーとともに始まる。オープニングセレモニーは、コンベンション開催期間を通じて公式ゲストのほとんどが一同に会する数少ない機会であり、コンベンションの目玉のひとつにもなっている。
というよりもオープニングセレモ
プロダクションI.Gは日本ではファンとの間で最も緊密な関係を築き大切にするアニメプロダクションである。今回のアニメエキスポ2006で開催されたプロダクションI.G/Xebecのパネルをみると、これが日本だけでなくアメリカでも同様であることがよくわかる。
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