22日15:00より会議棟7階の国際会議場にて第6回となる東京アニメアワードの表彰式が開催された。 今回は事前の発表となっていたが、あらためて各作品を考察してみると、かなり共通点が多い事に気づかされる。多くの作品がほかの賞との重複受賞となっているためである
昨年10月に開始された「アニメーター養成プロジェクト」は、3月9日に最終的な11名の研修生のインターンシップが終了し大きな区切りを迎えた。 3月13日に秋葉原の東京アニメセンターアキバ3Dシアターで、この修了証の授与式とプロジェクトの事業報告が行なわれた。
3月3日、日本初の声優のためのオフィシャルな賞となる第1回声優アワードが開催された。 この同じ日の同じ会場東京アニメセンター3Dシアターで、もうひとつの野心的なプロジェクト「声優アワード新人発掘オーディション」が開催された。
2月26日、秋葉原のデジタルハリウッド大学で同大学の国際アニメ研究所の開設を記念した記念パネルデスカッションが開催された。パネルデスカッションは世界のなかの日本アニメと日本アニメの現状といったことが主要なテーマとなっている。 パネラーにはデジタルハ
2月15日、株式会社エヌジーシーの主催で開催されたセミナーイベント「3D-ays」では、今春公開の映画『蟲師』のメイキングセミナーが行われた。登壇したのは、株式会社 スペシャルエフエックス スタジオ ビジュアルエフェクト スーパーバイザーの古賀信明氏である。
2月15日、東京豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲にて、株式会社エヌジーシー主催によるセミナーイベント「3D-ays」が開催された。
国民的な人気漫画『北斗の拳』を新たな視点からアニメ化するプロジェクト「真 救世主伝説 北斗の拳」の第2弾『ユリア伝』の特別試写会が2月13日に川崎のラゾーナ川崎・109シネマズ川崎で開かれた。 作品は『北斗の拳』の漫画を新たに再構築した完全新作で、シリーズ
1月10日から2月14日まで、アニメーター金山明博氏の第2回個展「金山明博原画展『アニメ&マンガ・イラスト展』」が埼玉県狭山市のギャラリー麦で開催されている。 金山氏と言えば『あしたのジョー』の作画監督を初め、ロボットアニメ『闘将ダイモス』や『ボルテスV
集えガンダマー! 1/12ガンダムを組み立てろ! Byミルミル
人気男性声優によるインターネット動画番組「あっとボイス倶楽部」のイベントと公開収録が、東京池袋の「執事喫茶 Swallowtail」(スワローテイル)で行われた。
川崎市民ミュージアムで1月20日から「みんなのドラえもん展-魅力のひみつ-」が始まった。この企画は2010年に川崎市に藤子・F・不二雄ミュージアム(仮称)を建設することを目指した記念イベントである。 藤子・F・不二雄ミュージアムは藤子・F・不二雄氏の遺族と川
東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラムは、1月13日にパネルディスカッション「コンテンツプロデューサーへの道~何を学べばよいのか-第一線のプロデューサーに訊く~」を開催した。 このパネルディスカッションは同教育プログラムの履修
12月1日。アニメやゲームへの楽曲提供でもお馴染みのKOTOKOの横浜アリーナライブ「KOTOKO in YOKOHAMA ARENA 2006」が開催された。このライブは初の全国縦断ライブツアー、相次ぐ楽曲のリリース、3rdアルバム発売と、今年に入ってもノリまくっているKOTOKOの1年の集
『Air』は2005年にBSデジタル放送局BS-iで放映され、DVD売上げが累計40万本を突破し大ヒットした。この『Air』ブルーレイディスク版の発売に先立ち、従来のDVDとの画質比較を行うデモンストレーションが開催された。 上映は、200インチのスクリーンと2K DLPシネマプ
11月20日に東京・秋葉原で「ジェトロ 中国のアニメ産業セミナー」が開催された。今回のセミナーは、中国の放送局、アニメーション制作会社、学者とそれぞれ立場が異なる専門家が自らの視点で、中国のアニメ産業の現状と日本企業との関係構築について語った。