アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のオープニング映像と、その制作を行った神風動画が「CEDEC AWARDS 2013」のビジュアル・アーツ部門にノミネートされた。同賞は主にゲーム技術に与えられる賞であり、アニメ映像と制作チームがノミネートを果たすのは異例と言える。
テレビ東京の総合アニメサイト「あにてれ」が7月7日7時7分7秒にリニューアルオープンした。全面リニューアルはサイトがオープンしてから初で、7年7ヶ月ぶりになる。
CeVIOプロジェクトが開発する音声創作ソフトウェア「CeVIO Creative Studio」の製品版の発売日が9月26日に決定した。価格は14800円(税込)。
7月25日に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて「CGアニメーションスタジオスタイルセミナー Vol.1~カナバンとイルカが目指すオリジナルスタイル~」が開催される。
この夏、特撮文化を振り返る大型特別番組が登場することになった。日本映画専門チャンネルは、7月4日から全6回、3ヵ月にわたり企画番組「特撮国宝」を放映する。
次世代の音声創作ソフトとして開発中の「CeVIO Creative Studio FREE」(CeVIO)が、この6月から新たな展開となっている。6月14日より、待望の歌声合成機能が追加された。
「アンパンマン」だけの動画配信チャンネル「アンパンマンチャンネル」が、6月14日に正式オープンした。人気アニメ『それいけ!アンパンマン』を配信、月額525円でサイト内の全ての動画が見放題となる。
講談社とピクシブは、 6月3日より「プロがサポート! 漫画どう描く?」講座を開講することを発表した。“未来のまんが家”を応援するためにイラスト・マンガSNSのpixiv内に設置された。
ボーンデジタルは、6月6日に「VESビジュアルエフェクトハンドブック」の下巻を刊行する。米国の『The VES Handbook of Visual Effects』を邦訳したものだ。
コミックマーケット準備会およびコミケットはサークル・ドット・エムエスと共同で開発していたコミケWebカタログの正式版をリリースした。
6月29日に開講することが明らかにされて話題の「サンジゲンハリウッド」のプレセミナーにサンジゲンの松浦裕暁さんのほか、神山健治監督と石井朋彦プロデューサーも参加することになった。
今年のSIGGRAPHで、日本のCGアニメスタジオ オー・エル・エム・デジタル(OLM Digital)にスポットがあたる。プロダクションセッションの目玉のひとつとしてOLM Digitalを取り上げる。
アドビは、5月6日、ロサンゼルスで開催したカンファレンスAdobe MAX 2013」にて、Adobe Creative Cloudの大規模なアップデートを発表した。併せてAdobe Creative Suiteの新しいリリースは停止する。製品開発と販売の力をCreative Cloudに集中させる。
「Too アニメ制作ワークフローセミナー」の第10弾が、5月30日に開催される。これまでも話題作、注目のCGスタジオを取り上げてきた本セミナーの今回のテーマは、テレビアニメ『ガールズ&パンツァー』である。
CeVIOプロジェクトが4月26日から、「CeVIO Creative Studio FREE」の無料ダウンロード配布を開始した。これまでの音声創作ソフトよりも自然な表現が可能と話題沸騰中だ
セルシスは、2013年夏にリリースが予定されている「CLIP STUDIO MODELER」のクローズドベータテスターの募集を4月30日より開始する。セルシスが新規に開発した3Dモデリングソフトだ。
人気のボーカロイドのキャラクターを活用した3Dアニメーションが、手軽に制作出来るようになった。4月10日に公開したCLIP STUDIO ACTION最新版がボカロキャラ「GUMI」のデータを盛り込んだ。
東京国際アニメフェア2013の大ステージにて「さらにその先へ、アニメCGのミライ」と題されたパネルディスカッションが開催された。日本のCGアニメのスタジオが、制作の現況について語るものだ。