DCEXPOのなかで、毎年人気を集めているプログラムが「アニメーションマスタークラス」である。2012年も「アニメーションマスタークラス」が開催される。本年のテーマは、「造型監督の仕事」である。講師は片塰満則さんが務める。
カンファレンスに、キャラクター開発・マネジメント、アニメ制作で知られるファンワークスが今年参加する。ファンワークスは「クリエイティブエージェントのお仕事~どの様に企画をたちあげ、展開させるか?~」というテーマを設定している。
10月28日にCGやVFXなどの今を伝える専門誌「CGWORLD」が、クリエイティブカンファレンスを開催する。会場は文京学院大学本郷キャンパスである。
セルシスは、3Dキャラクターモデルを作成する人型入力デバイス「QUMARIONパッケージ」を9月21日より全国一斉に発売する。
「QUMARION(クーマリオン)」は、人形のフィギュアをポージングさせ、そこから得られた3次元情報を、そのままCGキャラクターモデルに反映させる。
マンガ家の赤松健さんが代表取締役社長をつとめる株式会社Jコミは、絶版コミックを無料で配信する「Jコミ」で、9月15日より新型ビジネスモデル「JコミFANディング」 のβテストを開始する。
グーグルは3日、「ドラえもん」の“誕生日100年前”を記念して、スマートフォン向けコンテンツ「みらいサーチ」を公開した。ドラえもんの誕生日は「2112年9月3日」とされており、本日はちょうど“100年前”に当たる計算だ。
広島国際アニメーションフェスティバルにおいて、世界から注目されるアニメーションスタジオ・ライカがセミナーを実施した。8月26日に開催された「LAIKA セミナー」である。
パテント・リザルトは、「複数のゲーム装置間の通信機能関連技術」について、参入企業の競争力に関する調査結果を発表しました。
日本が後塵を拝しているこの分野で海外へ向けて盛り返すべく、次世代AIの構築に必要な理論や概念について、スクウェア・エニックスのリードAIサーチャーである三宅陽一郎氏が「次世代ゲームと人工知能」と題したセッションを行いました。
CEDEC2012、2日目では株式会社ウェブテクノロジ・コムのPRセッション「改めて注目される2Dアニメーションツール『SpriteStudio』」が行われました。
子供から大人まで魅了してやまないアニメ「プリキュア」シリーズですが、その中でもエンディングのダンスはシリーズごとにクオリティが高くなっています。CEDEC2012、3日目はその技術の変遷について制作スタッフ3名によるセッションが開催されました。
2011年、フジテレビ「ノイタミナ」他で放送され、好評を博したテレビアニメ『放浪息子』が、日本映画テレビ技術協会が主催する「映像技術賞」で奨励賞を受賞した。
L is B社は、8月7日に「Twitterをコミックで楽しむ」をコンセプトとするTwitterクライアント「Feel on!」の最新バージョンのリリースを行った。同時に人気ゲーム「STEINS;GATE」のスキン販売を開始した。
東映アニメーションが、第65回映像技術賞 映像技術奨励賞にてアニメーション技術とVFX技術の2部門を受賞した。映画『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』がアニメーション技術で、映画『はやぶさ 遥かなる帰還』がVFX技術で評価された。
検索エンジンサービスのGoogleは、2012年8月13日の週より著作権侵害の報告が多いサイトの検索結果ランキングを引き下げる。8月10日、Google Searchの公式ブログ「Inside Search」により明らかにした
CEDEC運営委員会は、コンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2012」(略称:CEDEC 2012)の基調講演について、講演テーマを発表しました。
アニメ・マンガ系クリエイターの総合情報サイト「TINAMI」を運営するTINAMIは、ソーシャルMAP「twitcmap」(ツイット・シー・マップ)の提供を行っている。「twitcmap」は日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」のスペース情報を共有できるサービスだ。
Next Media Animation Japanは、8月4日(土)発売の「ジャンプSQ.」9月号にて、スマートフォンで楽しむ進化系フルCGマンガムービー「TomoToon」の提供を開始する。