ルーマニアの日本アニメイベント NIJIKON2014を文筆家の川端裕人さんがレポート。人気作品は「進撃の巨人」「SAO2」「キルラキル」という、その知らざる世界を紹介。
アニメーション界のアカデミー賞として知られる米国アニー賞で高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、最優秀長編アニメーション、監督賞(映画)、音楽賞(映画)の3部門でノミネートされた。
Kickstarterでアニメーション企画を目にすることが増えている。日本のアニメファンにお馴染みのクリエイターが参加していることも少なくない。『Cannon Busters』はそのひとつだ。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー14において、シエナの『スポンジ・ボブ』仕様車を初公開した。
海外向け日本アニメ配信のクランチロールの有料会員が40万人を超えていることが分かった。
国内では2014年11月15日に公開され、スマッシュヒットを放った『楽園追放 -Expelled from Paradise-』が早くも海外展開することになった。
2008年にシンガポールでスタートしたアニメフェスティバルアジア シンガポール(Anime Festival Asia(AFA)Singapore)が今年も12月5日から7日までの3日間開催される。
小池一夫氏と、スタン・リー氏が、このほど米国・ロサンゼルスで開催されたコミックイベントCOMIKAZE EXPO2014で対談し注目を浴びた。
11月5日(現地時間)、米国映画芸術科学アカデミーは第87回米国アカデミー賞の短編アニメーション部門の選考対象10作品を発表した。
米国映画芸術科学アカデミーは第87回米国アカデミー賞の長編アニメーション部門のエントリー20作品を発表した。『かぐや姫の物語』、『ジョバンニの島』がリストアップされた。
2000年代半ばより、市場縮小を続けてきた北米における日本マンガ市場がようやく下げ止まったようだ。前年比で8%増となった。
トランスフォーマー オプティマスがハリウッドの殿堂入りした。映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のBDとDVDの発売記念と併せて、ハリウッド・チャイニーズシアターにてこの記念イベントが行われた。
ワーナー・ブラザース映画はタイム・ワーナーは、投資家向けのビジネスカンファレンスで2016年から2020年までの公開を目指す16作品を明らかにした。
10月17日、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の北米公開がスタートした。『The Tale of The Princess Kaguya』のタイトルでまず、NY、LA、それにトロントでスタートする。
「ムーミン」の初の長編アニメーション映画となる『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンスが母国フィンランドで公開。好調なスタートを切った。
カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」シリーズが、テレビ番組となり登場することになりそうだ。ドイツのコンスタンティン・フィルム(Constantin Film)がテレビ番組製作企画を明らかにした。
米国だけで3億2400万ドルの興収を叩出し、2014年最大のヒット映画となっている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が、テレビアニメーションになることが発表された。
近年の日本映画界ではマンガの実写化がブームとなっているが、ハリウッドを始めとする海外作品では、おとぎ話の実写化が注目されている。