映像産業振興機構(VIPO)は、10月から11月にかけて映画や舞台、アニメ、ゲームなどの制作に用いられるシナリオを分析、評価する方法を紹介するセミナーを開催する。 全6回からなるこの「シナリオアナリスト養成セミナー」では、ストーリー性を持つエンターテインメ
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(TCPL)は、映像や音楽、アニメ、モバイルなど幅広い分野のコンテンツプロデューサー向け教育を行っている。そのTCPLが10月から新シーズンを開始する。 TCPLは必修科目と選択科目によるラボ講座やプレゼン・企画書作成術を修
2007年からJAPAN国際コンテンツフェスティバルのオリジナルイベントとして開催する「劇的3時間SHOW」が、書籍としてイーストプレスから発売される。今回まとめられるのは、2008年に行われたライブトークから8人のプロフェッショナルをピックアップした「劇的クリエイ
東京・阿佐ヶ谷を拠点にこれまでにないアニメーションクリエイターの教育を行っているアート・アニメーションのちいさな学校は、今年で3年目を迎える。実際に作品制作を行いながら、その技術と考え方を学ぶものである。 これまでは、日本で唯一の立体アニメーショ
国内の大学や専門学校など、アニメーションの教育機関で学ぶ学生の作品を一同に紹介するインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2009が、9月に東京と京都のふたつの会場で行われる。 東京会場は9月11日から14日まで新国立美術館で、京都では京
国内最大のゲーム開発者向けのカンファレンスであるCEDEC(CESA デベロッパーズカンファレンス)は、今年から会場をパシフィコ横浜に替え史上最大規模で開催する。カンファレンスの拡大により今回は、様々な新たな試みを行う。 そのひとつがゲーム業界を目指す学生
アニメ映像パッケージの大手バンダイビジュアルは、2009年6月に未就学児童から小学生を対象にした「お子様のDVD視聴・購入」調査を行った。調査は同社によるユーザーの映像ハードとソフトの環境調査の一環である。 AV機器やDVDなどに関する調査は少なくないが、
文京学院は、8月1日に文京学院大学本郷キャンパスを会場に子供や若者のためのコンテンツフェスティバルを行う。 文京学院大学は、アニメや映像、ゲームなどコンテンツ関連分野の教育に力を入れることで知られる。2010年4月にはコンテンツ・マーケティング専攻にリニ
マンガ分野の大学教育や研究で知られる京都精華大学が、2010年度からマンガ研究を目的としたマンガ研究科修士課程を開設する。 京都精華大は、現在人文科学研究科、芸術研究科のふたつの修士課程を設置している。計画ではこれに加えて、マンガ専攻を設けたマンガ研
東映アニメーションが運営するアニメーションクリエイターの教育機関 東映アニメーション研究所は、平成21年度、来年の生徒の募集を取り止めることを明らかにした。 これに伴い、これまで予定していた説明会や入所試験も行わない。募集中止について東映アニメーショ
手作りのアニメーションを学ぶアート・アニメーションのちいさな学校は、日本で唯一の人形アニメーションの専門カリキュラム持つ場所でもある。その同校が、生徒の制作した人形アニメーション作品を集めた企画上映を開催する。 7月11日から24日まで、東京・杉並区の
神戸市や神戸デジタルコンテンツ振興会議などが主催する第14回アニメーション神戸は、声優育成コース12期生の募集を開始した。これは実践型ワークショップと名付けられた、イベントが主催する人材育成プログラムのひとつである。 アニメーション神戸は、目的のひと
日本のサクラクレパスの米国法人サクラ・オブ・アメリカと米国の教育団体マンガスタート(Manga Start)は、現地の教師に向けた日本のマンガを活用した美術クラスのやりかた講座を開催する。 4月17日から21日にミネアポリスで開催される米国美術教育協会2009年大会
朝日カルチャーセンターの東京・新宿教室で、初心者から参加できるアニメ制作講座「アニメーションを作ろう」が新たに開始する。講座はアニメ制作を総合的に学ぶもので、毎週日曜日およそ1時間45分、3ヶ月間わたり行なわれる。 今回は第1期として、アニメの要である
日本動画協会と西武鉄道は、アニメキャラクターを通じて子供たちに地球環境の大切さを訴える子供向け環境マガジン「アニッコ(Anime&Eco)」を創刊した。日本動画協会と西武鉄道からなるアニメのふるさとプロジェクトが企画を主催する・ 実際の雑誌作りは日本動画
アイティメディアの子会社であるzoomeは、12月18日、東京工芸大学の学生が制作した映像作品を公開する「東京工芸大学×zoome クリエイターズ・ギャラリー」をネット上に開設した。 「東京工芸大学×zoome クリエイターズ・ギャラリー」は、映像関係の教育に強みを
京都精華大学マンガ学部は12月18日、19日に、「マンガとアニメーションの間に」と題した特別講義を開催する。 この講義は今年度から同大学の客員教授に就任した竹熊健太郎氏による、全6回シリーズの連続講義として行われる。今回は第5回、第6回の最終回にあたる。参
開催3年目ながら大きな注目を浴びている声優アワードは、来年に発表される第3回目に向けて既に一般投票の受付を行っている。声優アワードは声優の仕事を広く顕彰することで、声優業界の発展を目的に開催する。また、毎年人気声優が並ぶ各賞授賞者はアニメファン、声優
栃木県宇都宮市の作新学院高校は、2009年度より漫画やアニメを活用した授業を開始する。この試みは同校が創立123年を記念して行う「『作新力』プロジェクト」の一環である。 9月28日に創立123年記念講演会として、漫画家の里中満智子氏による記念講演が同校で行われ
2008年9月4日(木)の「クレヨンの日」に インターネット上に「のはらしんのすけ儀塾大学」が開校した。 のはらしんのすけは言わずと知れたマンガ『クレヨンしんちゃん』の主人公。彼を学長としたインターネット通信教育のサイトとなる見込みだ。「のはらしんのす
明治大学は今年度の後期科目に新規講座として、日本の広いポップカルチャーをテーマにした「ソフトパワー論」を開講する。明治大学は2008年4月から国際日本学部を開設しており、日本文化コースや日本社会システムコースで現代アートや文化、そのルーツとなる伝統文化
『機動戦士ガンダム』シリーズなど数々のアニメ作品の監督で知られる富野由悠季氏が、東京大学工学部の講演会で「工学の夢とロマン」を語る。これは東京大学工学部が開催する連続企画「テクノドリーム」で、富野由悠季氏は第1回のゲストとして招かれる。 「テクノド
BIGLOBEと東京造形大学は4月24日、学生を中心とした若手クリエイターおよび新たなビジュアルアートの才能を発掘・支援する共同プロジェクトを発表した。このプロジェクトはBIGLOBEと、東京造形大学が相互に連携して進める。