4月4日にデジタルハリウッド東京校で、アジアITビジネス研究会とデジタルハリウッドの共同企画「アジア市場に挑む台湾アニメとその舞台裏」と題するイベントが行なわれた。
イベントは韓国、中国、台湾のアニメビジネスの実状を説明する第1部と、台湾アニメーショ
3月23日、24日に東京国際アニメフェアの関連企画として開催されたCGアニメーションカンファレンスNICOGRAPH Spring Festival in TAFは、大好評のなか2日間の日程を終えた。
NICOGRAPHはもともと20年の歴史を持つ日本のコンピュータグラフィックス(CG)論文発表の場
2月26日、秋葉原のデジタルハリウッド大学で同大学の国際アニメ研究所の開設を記念した記念パネルデスカッションが開催された。パネルデスカッションは世界のなかの日本アニメと日本アニメの現状といったことが主要なテーマとなっている。
パネラーにはデジタルハ
2月15日、株式会社エヌジーシーの主催で開催されたセミナーイベント「3D-ays」では、今春公開の映画『蟲師』のメイキングセミナーが行われた。登壇したのは、株式会社 スペシャルエフエックス スタジオ ビジュアルエフェクト スーパーバイザーの古賀信明氏である。
2月15日、東京豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲にて、株式会社エヌジーシー主催によるセミナーイベント「3D-ays」が開催された。
『Air』は2005年にBSデジタル放送局BS-iで放映され、DVD売上げが累計40万本を突破し大ヒットした。この『Air』ブルーレイディスク版の発売に先立ち、従来のDVDとの画質比較を行うデモンストレーションが開催された。
上映は、200インチのスクリーンと2K DLPシネマプ
11月20日に東京・秋葉原で「ジェトロ 中国のアニメ産業セミナー」が開催された。今回のセミナーは、中国の放送局、アニメーション制作会社、学者とそれぞれ立場が異なる専門家が自らの視点で、中国のアニメ産業の現状と日本企業との関係構築について語った。
2004年に劇場公開されその映像の新しさで注目を浴びた『スチームボーイ』の遺伝子が、いま新しいふたつの作品を生み出している。『新SOS大東京探検隊』と『FREEDOM』である。
ともにかつて「スチームボーイスタジオ」と呼ばれた現在のサンライズ・エモーションスタ
10月28日、東京・六本木の東京コンテンツマーケット2006の会場で、ネット発のコンテンツビジネスとして注目を浴びる『やわらか戦車』商品化活動を紹介する「やわらか戦車連合軍中間報告」が開催された。
「やわらか戦車連合軍」は、アニメ作家ラレコさんの「やわら
10月27日、28日に開催された東京コンテンツマーケット2006(TCM2006)は、新しいクリエーターの発掘育成を目指したイベントである。
10月26日に東京・赤坂の日本貿易振興機構で「日中テレビ番組交流シンポジウム」が開催された。
シンポジウムは中国のコンテンツ・メディアを管理する国家広電総局に、中国の2大メディアコングロマリットあるCCTVと上海メディアグループの代表が加わった。中国の放送
10月19日にライセントレードショーのライセンシングアジアで「多メディア時代のアニメビジネス」と題したビジネスセミナーが開催された。
ライセンシングアジアは毎年ライセンス関係の専門セミナーを多数開催しており、キャラクターライセンスに関係の深いアニメビ
10月17日、デジタルハリウッド大学 秋葉原メインキャンパスにおいて『デジタルコンテンツ白書 2006』発刊セミナーが行われた。
本書は、財団法人デジタルコンテンツ協会がメディア・デジタルコンテンツ産業の市場規模と産業動向を調査し、毎年発行しているもので、
8月31日に東京・御茶ノ水のデジタルハリウッド本校で「インディーズアニメ進化論 ネットアニメの過去・現在・未来」が開催された。セミナーはそのタイトルどおり、インディーズアニメとりわけネットアニメの現状について広く知ることの出来るものであった。
CEDECの中でも異色なこのセッションは、開催2日目の午後に開催された。セッションは通常の講演会形式とは異なるラウンドテーブルという形式を取っている。
このため出席者の全員が発言を求められるため、業界からの様々な参加者がコミュニケーションを取りながら次
8月4日に東京・銀座の日産ギャラリーで、「攻殻機動隊Stand Alone Complex Solid State Society meets NISSAN」の発表会が開催された。そのタイトルどおりに日本を代表する自動車メーカー日産自動車が、プロダクションI.Gの新作長編アニメ『攻殻機動隊Stand Alone Co
WAO映像・アニメーション研究所の設立記念として開催されたこの講演会は、石川光久プロダクション I.G代表取締役と片岡義朗マーベラスエンターテイメント常勤顧問の巧みな語り口により非常に内容豊富なものとなった。
講演時間が一時間半と十分あり、話は映画『立喰
コンテンツインターシップフォーラムの中で開催されたこの座談会は、インターシップを送り出す大学とそれを実際に受入れた企業の代表による座談会であった。座談会は、それぞれの企業が持つ人材育成の実際からはじまり、インターシップを受入れたなかで見えてきたこと