日本のアニメーション文化の将来を担う人材を育成することを目的とした事業「あにめのたね 2021」の事業報告シンポジウムが、開催された。
日本のアニメ・マンガ文化産業の未来を拓くことを目的に、2019年より毎年開催されてきた「IMART」。第3回となる2021年は2月26日から27日までの2日間開催され、さまざまなセッションでトークが繰り広げられた。
アニメ・マンガにまつわるカンファレンス「IMART(アイマート)」が2月26日・27日に開催され、そのセッションのひとつで2020年のイベント事情などが語られた。コロナ渦で開催されたイベントがはたしてどのような状況に置かれていたのか? その実情についてお伝えする。