アニメーション作家山村浩二さんの新作『マイブリッジの糸』のプレミア試写会が、5月25日にカナダ大使館オスカー・ピーターソン シアターで開催された。
2月27日、福岡アジア美術館にて萩尾望都トークショーが開催された。萩尾望都原画展の一環だ。
映像表現探求家佐藤雅彦さんとその慶應義塾大学の研究室から生まれたユーフラテスは、20世紀初頭より使われてきたアニメーション技術ロトスコープを使い
2007年初頭にテレビ放映されたテレビアニメシリーズ『月面兎兵器ミーナ』が、2010年11月に新たなかたちで蘇える。パチスロ機開発・製造・販売の
9月1日、スペインの文化普及を目的とする「セルバンテス文化センター東京」において、マンガ家里中満智子氏とスペインのクリエーター、パコ・ロカ氏が対談を行った。
立命館大学映像学部は、5月26日、同大学衣笠キャンパスの大ホール型講義室、以学館にて、6月26日に公開予定の『宇宙ショーへようこそ』に関し180分にわたるセミナーを開催した。登壇者は『宇宙ショーへようこそ』監督の舛成孝二氏、
3月6日、福岡市の天神イムズで「第3回ゲームフロンティア in 福岡」が開催された。「ゲームフロンティア in 福岡」はGFF、九州大学、福岡市の産・学・官によって組織された福岡ゲーム産業振興機構の主催により行われている。
会議では、期間中3つのアニメーション産業をテーマにしたシンポジウムが設けられた。このうち初日に開催された「The Animation Industry:Evolving Markets Worldwide」の基調講演を、日本のアニメスタジオ マッドハウスの創設者で丸山正雄氏が務めた。その個性で
2月16日から28日まで、福岡アジア美術館にて2009アジアデジタルアート大賞展が開催された。会期中日の20日は、表彰式とシンポジウムが行われた。「クリエータからのメッセージ -コンテンツ教育へむけて-」と題されたシンポジウ
2月15日、福岡コンテンツマーケット2010がアクロス福岡で開催された。2006年から開始された福岡コンテンツマーケットは、福岡をはじめとした九州内のコンテンツ制作関連企業が出展している。
2月21日、東京都内の内田洋行ユビキタス協創広場CANVASにて、アニメ企画の大型記者発表が行われた。フジテレビの木曜日深夜の人気アニメ放映枠「ノイタミナ」が、この4月からこれまでの30分から倍の1時間に拡大することが明らかにされた。
2月11日、国立新美術館で文化庁メディア芸術祭の特別功労賞の受賞者シンポジウムが行われた。受賞者シンポジウムとは言っても、その場には受賞者金田伊功さんの姿はない。
2月11日に東京国立新美術館で開催された文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞者シンポジウムは、そんななかで始まった。登壇者は本年のマンガ部門大賞作品『ヴィンランド・サガ』の作者幸村誠とマンガ部門主査でマンガ家のしりあがり寿、マンガ部門審査委員の細萱敦であ
中国のアニメ市場は、現在、日本企業が参入するには最も難しい海外市場のひとつである。同時に、その大きさ、成長性から、日本企業が最も注目している市場でもある。参入したいけれど難しい、こうした状況を打開する手がかりを提供するビジネスセミナーが、2月3日、都内
『刀語』第一話、立命館大学にて先行試写会開催
12月17日、tvkヨコハマNEWSハーバーにてデジタルキャンプ&日本映画テレビ技術協会合同企画「ハマクリイブニング Vol.51」が開催された。この「ハマクリイブニング Vol.51」は、16日から19日までパシフィコ横浜でSIGGRAPH ASIA 2009が開催されていたことも兼ねていた
小説で示された世界観を忠実に守りつつ、アニメならではの良さを生かす
12月12日、山口県の防府市文化財郷土資料館をアニメーション映画『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督が訪問した。防府市文化財郷土資料館では、11月17日から企画展「防府にかかる千年の魔法~『マイマイ新子』のふるさとを訪ねて~」が開催中であるためだ。
いまから68年も前に制作された長編アニメーション『バッタ君 町へ行く』が、ニュープリントになって日本で甦る。世界の良質なアニメーション映画を届ける三鷹の森美術館ライブラリーが取上げる最も新しい作品だ。 作品は1930年代から40年代に、ウォルト・ディズニ
最新作が『鉄腕アトム』を原作にする映画『ATOM』ということもあり、日本とアジアのビジネス関係者の興味を惹く存在だ。今回講演者として登壇したPhoon氏は、香港の映画会社ゴールデンハーベストのマネジメント・ディレクターの経験があるだけでなく、投資銀行やプライ
11月7日、明治大学にてシンポジウム「マンガ・アニメ・ゲーム・フィギュアの博物館学」が開催された。これは10月31日に開館した米沢嘉博記念図書館を記念したものである。それと同時に2014年に開館を目指す東京国際マンガ図書館の基本構想や概要説明なども兼ねている
いまアニメ音楽が熱い。オリコン週間チャート上位に、アニメの主題歌や挿入歌、イメージソングがランキングすることが珍しくなくなっている。音楽の魅力を伝える手段として、アニメの役割が大きな関心を集めている。 そうしたなか、11月20日に、アニメ音楽の有力レ
細田守監督による『サマーウォーズ』は、今夏の大ヒット映画だ。しかし、常夏の国シンガポールでは、その夏はこれから始まる。2010年1月の『サマーウォーズ』劇場公開が決定したシンガポールで、細田守監督によるふたつの異なったトークが行われた。 ひとつは11月20