デジタルシネマにフォーカスした国際コンペティション映画祭として2004年よりスタートした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。
様々なコンテンツを「文化史」という枠組を用いて研究するコンテンツ文化史学会は、2015年第1回例会「歴史的遺物とコンテンツ」を日野市東部会館で行った。
5月8日、デジタルハリウッド大学にて25回目となる黒川塾が開催された。今回のテーマは声優だ。このイベントらしく、ディープに声優の仕事に切り込むトークとなった。
秋葉原で開催している東京インディーフェス2015。2日目の土曜日には著名なクリエイターによるクラウドファンディングに関するワークショップが行われました。
5月8日、札幌でアニメーション制作に関心のあるCGクリエイターに向けたセミナーが開催される「CGの表現のいま-アニメ制作動向 -クリエイターに求められる能力とは-」である。
4月14日、京都国際マンガ・アニメフェア2015」(京まふ)の記者会見が行われた。9月19日・20日、みやこめっせと京都国際マンガミュージアムが主会場とな開催される。
3月22日、AnimeJapan 2015では「アニメ業界の最前線で活躍する人たち」という講演が行われた。日本動画協会が企画したもので、中堅の業界人たちを招聘、アニメ業界に入ったきっかけなどが語られた。
AnimeJapan 2015はイベンのもうひとつの役割であるアニメビジネスの振興でも大きな役割を果たした。期間中のビジネス目的の来場者は2500人になった。
3月21日、AnimeJapan 2015のビジネスセミナーでは株式会社アニメコンソーシアムジャパン代表取締役社長の鵜之澤伸氏による講演が行われた。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で「攻殻機動隊ARISE」と「進撃の巨人」という注目作品におけるCG技術の現状をキーマンが存分に語った。「CGアニメ大航海時代」のひとつだ。
KANSAI CEDECの基調講演で、大阪芸術大学キャラクター造形学科長もつとめる漫画家の里中満智子氏が登壇し、「キャラクター造形とデジタルエンターテイメントについて」と題して講演しました。
岩井俊二監督によるアニメ映画『花とアリス殺人事件』の完成披露試写会が2月12日(木)に開催された。岩井監督に、声で出演した蒼井優、鈴木杏が登壇した。
立命館大学で1月19日、『ガンガンONLINE』の2015年新連載第一弾、「イヌカイ×トライヴ」に関する講演が行われた。担当編集者の花田健太朗氏とPV監督の太田大貴氏が登壇した。
1月15日、 デジタルハリウッドにて『アップルシード アルファ』のCGメイキングセミナーが開催された。荒牧伸志監督がフォトリアルなフル3Dアニメーションの制作について講義した。
人気アーケードゲーム「ガンスリンガーストラトス」のTVアニメ化が決定した。制作はA-1Pictures、ストーリーは虚淵玄さんをはじめニトロプラスが担当する。2015年4月より放送開始。
『攻殻機動隊』で描かれている世界の実現を応援する「攻殻機動隊REALIZE PROJECT」がスタートした。イノベーションによる事業・産業の成長に投資を行うNTTドコモ・ベンチャーズが仕掛ける。
日本のアニメとアニメーターの創造性と可能性を目指す新たなプロジェクト「日本アニメ(ーター)見本市」がスタートする。スタジオカラーとドワンゴは10月27日に明らかにした。
日本のコンテンツを海外はどう捉えているのだろうか。ジェトロ主催『映像コンテンツセミナー「米州からみる日本コンテンツの魅力と挑戦」』ではそういった問いに応じるような場となった。
東京のお台場でJapan Content Showcase 2014が開催された。中でも目を惹いたのは、音楽マーケットTIMMである。レコード会社やアーティストが海外バイヤーやメディア関係者と商談をする姿が見受けられた。
東京・お台場でJapan Content Showcase 2014が開催され、『原作と契約』と銘打たれたパネルディスカッションが開催された。
T-MEDIAホールディングスは、10月22日の記者発表会にて新サービス「T-SITE」のオープンを発表した。「TSUTAYA Online」等、現在展開CCCグループが運営している全ネットサービスを統合したサイトが誕生する。
CEDEC2014で「『楽園追放 -Expelled From Paradise-』にみるCGアニメの制作フロー」が開催された。アニメーション制作のグラフィニカがセルルックのCGで挑んだメイキングを披露した。
7月11日、マンガ家・赤松健さんが代表を務める株式会社Jコミは、電子書籍サービス「Jコミ」のサービスを大幅リニューアルし、新たに「絶版マンガ図書館」として運営することを発表した。