AnimeJapan2014 ビジネスサイドもスタート 東京・有明でオープニングイベント | アニメ!アニメ!

AnimeJapan2014 ビジネスサイドもスタート 東京・有明でオープニングイベント

イベント・レポート

 
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  • 布川郁司氏
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3月22日、23日、東京ビッグサイトにて、日本のアニメを集めた大型イベント AnimeJapan 2014が開催される。アニメファンのイベントへの関心は、この2日間に集中しがちだ。しかし、海外のビジネス関係者にとってのAnimeJapanはもっと期間が長い。
通常ビジネス関係者は、アニメや映画・番組の見本市に合わせた前後の期間で来日する。見本市の開催期間以外でも、すでにつながりのあるビジネスパートナーとミーティングをする。

AnimeJapanのような見本市は、そうしたビジネスを進めるハブの役割を持つ。期間中、ばらばらでビジネスをする関係者が一堂に会する場となる。
開催前日3月21日夕方に東京・有明で、そうした機能を活性化させるべく業界向けのスペシャルセミナーとレセプションが開催された。日本のアニメビジネスの情報発信とビジネスマッチングを目指したものだ。

前半のスペシャルセミナーは2部構成、第1部はアニプレックスのライセンス部の末平アサ氏による「日本のアニメの制作委員会がわかる」である。日本のアニメビジネスで判り難いとされる製作委員会について解きほぐした。
また、第2部は経済産業省メディアコンテンツ課の佐合達矢氏が、日本のクールジャパン政策について紹介した。日本のコンテンツの可能性と、それに対する政府の支援が示された。

ビジネス関係者にとって大きな意味を持つのが、レセプション、懇親会である。パーティー形式になっているが、国内外のアニメ関係者がフリートーキングする場だけに、ここから今後のビジネスも生まれたかもしれない。
また、主催者が今回のAnimeJapan2014の開催を祝う場であった。実行委員会各社・団体の代表がひな壇に並ぶ様子は壮観だった。
主催者代表として日本動画協会理事長でAnimeJapan2014の実行委員長の布川郁司氏が挨拶、乾杯の音頭はKADOKAWAの代表取締役専務の井上伸一郎氏、締めの挨拶にアニプレックスの植田益郎社長と、業界の一致団結が感じられた。さらに来賓挨拶では経済産業省の佐合達矢氏、コミック出版社の会の清水保雄氏(講談社常務取締役)と国や出版界からの期待の大きさも感じさせた。
《animeanime》
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