10月25日から27日まで、東京国際映画祭と連動した『東京国際フィルム&コンテンツマーケット』が六本木ヒルズで開催されている。この企画は、映画祭のマーケット機能を強化するという方針により今年から始まったもので、日本だけでなくアジアの映像作品を世界のバイヤ
東京国際映画祭プロデュサーズフォーラム
国境を越えるコンテンツーハリウッド・香港・日本のトッププロデュサーに聞く最新事情
主催者 経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課
ゲスト:石川光久氏( Production I.G 代表取締役) / 石井克人氏(映画監督)
モデレーター:日経キャラクターズ! 編集長 中村均氏
第17回東京国際映画祭がいよいよ始まるが、それに連動する形で今週から来週にかけて数多くのイベントや講演会・セミナーが開催される。その一つでエンタテイメントコンテンツのビジネスショーとして千葉・幕張メッセにて開催された東京国際コンテンツマーケット2004に
『コンテンツブランド価値がマーケットを変える』-キャラクターのブランディング-
講師 久保雅一氏 ㈱小学館 キャラクター事業センター センター長
内田康史氏 ㈱GDH COO
阿久津聡氏 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 助
『変貌するコンテンツビジネス』-才能・資金はここにつぎ込め-
講師 川上陽介氏 ㈱セルシス 代表取締役
高橋芳明氏 ㈱小学館 マルチメディア局ブロードバンド編集室 副編集長
清水計宏氏 清水メディア研究所 代表取締役
『ジャパニーズ・クール』の波に乗る -マンガ・アニメ・ゲームの海外戦略-
主催: 財団法人セゾン文化財団 / 10月4日(月)/ 東京国際フォーラム
講師: 小野打恵氏 株式会社ヒューマンメディア 代表取締役社長
ゲスト: 株式会社GDH 代表取締役会長 村濱章司
『中国ライセンスビジネス進出のポイント』
9月30日(木)に今注目を浴びている中国市場をテーマに『中国ライセンスビジネス進出のポイント』と題されたセミナーがライセンシング アジア2004にて行われた。講演者はバンダイ中国事業拓展部ゼネラルマネジャーの猪瀬
『日本製プロパティーの北米市場進出』セミナー
セミナーは、JETROの市場開拓部輸出促進課木村誠課長、Womax Media L.L.C代表海部正樹氏とパートナーの今泉公宏氏の3方の講演で構成されていた。最初に、木村氏より来年6月に米国ニューヨークで開催されるLICENCING
東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学連携プログラムのキックオフイベントである『ゲーム開発者の国際連携』と題した記念講演会に行ってきた。
タイトルは『ゲーム開発者の国際連携』だったが、実際のテーマは学問としてのゲームである。ゲームが文化として、
個人的に気になっている会社3社である。まずは、右はゲームソフト業界の巨人エレクトロニック・アーツ社。世界市場では、市場占有率第1位だが日本市場ではかなり出遅れ気味である。しかし、今回のブースはかなり盛況であった。特に『ロード・オブ・ザ・リング』に題
一番、良いな~と思ったのはバンダイ!正直、ゲーム業界で№1といえば、『ファイナルファンタジー』のスクエア・エニックスとか、『バイオハザード』のカプコン、『KOF』のSNKが正しい回答なんだろうけれど、アニメファンとってはバンダイである。とにかく、バンダイ
日本のゲーム市場は元気がないというけれど、ゲームショーの会場だけは別世界という感じだった。その中でも、特に盛り上がっていたのが韓国企業のブース。正直、大手企業のブースは目茶目茶気合が入ってる。日本国内ではアジアで人気の韓国オンラインゲームも普及度は
9月22日に台湾オンラインゲームセミナー『台湾/中国の市場動向とビジネス戦略』(主催:財団法人交流協会/台湾経済部デジタルコンテンツ産業推進室 企画運営:台北市コンピュター協会)に行ってきた。
内容は2部構成になっており、セッション1では『台湾オンライ
9月14日、東京国際映画祭のプレイベントとして『映像コンテンツのグローバル戦略』と題された東京国際映画祭シンポジウムが日経ホールにて開催された。
基調講演を東京国際映画祭ゼネラルプロデュサーの角川歴彦氏が行った。また、パネルデスカッツションでは、日経
マスコミに華やかに取り上げられ、世界に羽ばたきく日本アニメ。一体、日本のアニメはいつの間にそんなに強くなったのか。誰がこの日本アニメを作り出し、支えてきたのか。この『日本漫画映画の全貌』の展覧会はその疑問に答えてくれるだけでなく、日本のアニメーショ