勝ち気、強気、健気、そしてめっぽう強いが、やっぱり“女の子”はアニメの定番ヒロイン、舞台でも大活躍 [取材・構成: 高浩美] 少女漫画と少年漫画のいいとこ取りなストーリー、戦うヒロインはいまや「定番」、舞台版の「BASARA」は疾走感と躍動感がいっぱい
藤津亮太の恋するアニメ 第4回。テーマは”人ならぬものとの恋”、前回の『美女と野獣』から一転NとSは『マルドゥック・スクランブル』で恋愛を語りだす。
[取材・構成: 高浩美] ■ オリジナルストーリーの作り方「銀英」と「裏僕」■ アニメのタッチは作品イメージの要■ 舞台に蘇るアニメで見た“あの世界”それがツボ
[オフィスH 伊藤裕美] ■人材育成で、地元のユトランド半島、デンマークそしてEU圏のコンテンツ業界に貢献■新しいビジュアル・エイジに、日本とのパートナーシップを強めたい
10月28日に「コンテンツ産業と地域活性 – デンマークのアニメ人材育成現場より」が開催された。デンマークは知られていないが、アニメーションやニューメディアの制作が成長著しい。
[取材・構成: 高浩美]■ スピンオフでも外伝でもない、「サクラ大戦奏組」は“もうひとつのサクラ大戦”■ コミックは2巻目、アニメはPV、即舞台化、即メディアミックス、「サクラ大戦奏組」は挑戦的な作品■ 舞台版もまさに“前奏曲”の段階
[取材・構成: 高浩美] 高浩美の アニメ×ステージ&ミュージカル談義 第6回「リトルマーメイド」が来年4月に東京の四季劇場「夏」で上演される。この作品はディズニーが1989年に製作した劇場用長編アニメを自ら舞台化したもの。
アニメ評論家・藤津亮太によるアニメの恋愛論コラム。女友達Nから見るアニメの恋愛模様とは。第3回。
文:氷川竜介(アニメ評論家) 日本の「アニメ」という表現様式は、「文化・芸術」へのステージを確立しつつある。それも「anime」という呼称によってだ。2012年2月、スペインのバルセロナへ出向き、美術巡回展Proto Anime Cutに参加と視察をして、その想いを強くした。
文:氷川竜介(アニメ評論家) 会のコンセプトとしては、展示品目にいわゆる「アニメキャラ」がほぼ不在という点を特筆したい。
文:氷川竜介(アニメ評論家) 肝心の日本国内での展示会については未定のようだが、全容とコンセプトは分厚いハードカバーの図録(アマゾンで入手可能)によって見られるので、興味のある方はそれを見てほしい。
[取材・構成: 高浩美] ■ 新しいスタイルの“ジュークボックス・ミュージカル” ■ 「マクロス」の面白さを凝縮した“超時空”舞台 ■ 舞台だけじゃない、「マクロス」をまるごと体感せよ!
藤津亮太:作 リン・ミンメイは『マクロス』に登場するアイドルだ。マクロスという宇宙船にはある事情から(ここを説明すると長くなる)、都市がまるまる…
[取材・構成:高浩美]戦後の日本が舞台〜実は「サクラ大戦」以前から描きたかった時代なんです ■戦後の進駐軍がいて、それからいなくなる瞬間の時代が面白い■劇場にいるとホッとする■デジタル化したら、その対極は生(なま)■芸達者がいっぱいなタップ・ジゴロ
[取材・構成: 高浩美] ■ 公演前は無料イベントで気分高揚、キャストと“一体感”■ 泉こなたはみんなに愛される息の長いキャラクター■ “本編”は期待通りの「らき☆すた」ワールド■ 新しいミュージカルの形を提案した「らき☆すた」
フランスの南東部に位置するリヨンはフランス第2の都市で、フランスの金融センターの一つ。イマジノーヴは、クリエイティブ産業(ゲーム、アニメ、映画、マルチメディア等)を振興し、地元に企業を増やし、雇用を創出するための公的なビジネス支援だ。
[文:藤津亮太]アニメ評論家・藤津亮太さんがアニメから恋愛論を語る。異色のアニメ評論を満を持してスタート。毎月1回掲載予定。第1回は『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
[取材・構成: 高浩美] ■ 原作と舞台は違っていてもいい、それもまた、面白い ■ 何度も舞台化、どれも「観たくなる」仕掛けがいっぱい ■ 2012年「ROCK MUSICAL BLEACH」はシンプルな感動物語 ■ 物語終了後はギャグ満載のお楽しみレビューで締めくくり